中学受験は何割取れば受かるのか|24校の合格ラインは49.4〜78.0%、同じ学校でも19.6ポイント動く
公表データのある24校の合格者最低点を得点率に直しました。49.4〜78.0%で、18校は5〜7割。満点はどこでも要りません。同じ学校でも最大19.6ポイント動いていました。
中高一貫校の数学を学校別に整理したカテゴリです。各校が公開している教育課程表・シラバス・時間割をもとに、カリキュラムの設計、定期テストの傾向、入学後につまずきやすい単元をまとめています。
公表データのある24校の合格者最低点を得点率に直しました。49.4〜78.0%で、18校は5〜7割。満点はどこでも要りません。同じ学校でも最大19.6ポイント動いていました。
20校156回分の公表データを学校別に開きました。算数の差の平均は10.1〜16.9で1.7倍の開き。5回以上ある12校でも10.1〜16.6。算数が1位でなかった回のある学校は8校でした。
公表資料で確認した30校の4教科入試を並べました。理科+社会が総合点に占める割合は33.3%〜45.2%。満点は9通りあり、4教科が均等な学校は1つもありませんでした。
渋谷教育学園渋谷の2026年度入試を男女別に計算しました。第3回は名目30.61倍でも実質6.75倍。3日程すべてで女子のほうが倍率が高く、第3回は8.76倍対5.58倍です。
武蔵中学校の入試データ6年分を計算しました。合格者の94.6〜99.4%が入学し、入学者は6年とも176名。総合点差に占める算数は46.0%で、これまで確認したなかで最高でした。
立教女学院中学校(杉並)の5年分の入試データです。算数の合格者平均の得点率は51.6%から85.9%まで34.3ポイント動きます。国語は13.0ポイント。合格最低点も58.7〜78.0%と幅があります。
晃華学園中学校(調布)の入試データ。教科別の標準偏差まで公表する珍しい学校です。4年12回で算数が1位は11回。差を標準偏差で割ると算数と国語の開きは1.88倍から1.29倍に縮みます。合格ラインは49.4〜69.0%。
明治学院中学校(東村山)の入試結果3年分・全18セットを100点満点に換算。算数が1位は14セット。ただし2026年度は算数の差が14.8→7.7へ半減しました。各教科3割の最低基準点あり、合格ラインは65.6〜76.5%です。
國學院久我山の2024〜2026年度30セットを計算。素点では26回で算数の差が最大でした。ただし社会・理科は50点満点で、4教科をそろえ直すと18セット中15で1位が入れ替わります。
富士見中学校が公表する2023〜2026年度12回分の合格者得点状況を計算しました。合格者の中でいちばん点が割れるのは算数で12回中7回。算数1教科入試は名目11.70倍でも実質2.44倍です。
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