東京慈恵会医科大学 2009年度 数学

藤原進之介です。このページでは東京慈恵会医科大学2009年度の数学過去問の問題資料と学習情報を無料公開しています。掲載している問題・解答・解説の範囲は、ページ内の各見出しでご確認ください。

今日の一問
とする。
の最大値と最小値、およびそのときの を求めよ。
——さて、どこから手をつける?
数強塾オリジナルの類題です。この年度の実際の入試問題ではありません。実際の問題と解答は、このページのPDFでご確認ください。

数学 問題

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数学 解答

📑 この年度の大問インデックス(全3問)

解説が長いので、解きたい大問へ直接移動できるようにしています。解けなかった問題は、解説を読んだあとに同じ型の問題で当て直すと定着が速くなります。

型から探したいときは解法パターン事典、他の年度は過去問解説の総索引から。

🧭 東京慈恵会医科大学 2009年度数学|大問ごとに「使う型」を対応させた表

解けなかった大問がどの型に属するのかを一覧にしました。解説を読んだあと、型のページで同じ判断を使う問題を数問当てると定着が速くなります。この年度は難易度と目標時間を掲載していないため、それらは載せていません。

大問出題テーマ使う型(解法パターン事典)
第1問第1問(小問集合:図形と計量・確率と数列・置換積分)確率
第2問第2問(1次分数関数と行列:合成の対応・分数型漸化式)漸化式の全型
第3問第3問(関数方程式と微分:f(x+y)=f(x)f(y) から f(x)=e^k微分法(数II)

型の全体像は解法パターン事典、他の年度・他大学は過去問解説の総索引から。東京慈恵会医科大学の年度一覧は各ページ末尾のナビでも確認できます。

東京慈恵会医科大学 医学部 2009年度 数学の傾向と解答・解説【数強塾オリジナル】

出題形式と傾向

2009年度の慈恵医大医学部は大問3題の構成です。第1問は空所補充型の小問集合で、(1)三角形の余弦定理とメネラウスの定理、(2)等比数列をなす確率分布の期待値、(3)tan 5π/12 の値と置換積分、という図形と計量・確率と数列・積分の3分野からの出題です。第2問は1次分数関数と2×2行列の対応を扱う問題で、(A)行列の積が分数関数の合成に対応することの証明、(B)分数型漸化式 x(n+1)=(2x(n)+3)/x(n) を行列のn乗で解き切る誘導つき証明・計算問題です。第3問は関数方程式 f(x+y)=f(x)f(y) と微分可能性から f(x)=e^kx を導く論証問題で、背理法・微分係数の定義・導関数の関数方程式と、証明の基本作法が一通り問われます。答えのみの空所補充と本格的な記述証明が混在する、慈恵らしいセット構成といえます。

合否を分ける点:第1問は(1)のメネラウスの定理の適用と(2)の一般のnでの期待値計算がやや重く、ここを落ち着いて処理できるかで差がつくと考えられます。第2問(B)は「漸化式と行列のn乗の対応」を数学的帰納法で示す(1)が答案の核心で、行列の積の順序(A^(k+1)=A・A^k)を正しく踏めるかが鍵です。第3問は誘導が丁寧なぶん、微分係数の定義や中間値の定理を「定義どおり正確に」書けるかという記述の精度そのものが採点対象になると考えられます。

時間配分の考え方:第1問の(3)は置換積分の定番なので手早く確保し、記述量の多い第2問(B)(1)と第3問(B)に時間を残す配分が現実的です。第3問は(A)(B)とも誘導が独立に部分点を取りやすい構造なので、途中の小問だけでも確実に埋める姿勢が有効と考えられます。

※以下の解答・解説はオンライン数学専門塾「数強塾」による独自作成です(全問、正攻法と数値代入による二重検算済み)。問題原文は上記の大学発表PDFをご参照ください。

第1問(小問集合:図形と計量・確率と数列・置換積分) 答:(ア)3/4 (イ)1 (ウ)4/7 (エ)4/7 (オ)4/7 (カ)2^n (キ)2^(n+1)−(n+2) (ク)2+√3 (ケ)5π/12+1/4

【📖大切な定義】余弦定理は「a²=b²+c²−2bc cos A」の形で、2辺とはさむ角から残りの辺を結ぶ定理です。メネラウスの定理は、三角形ABCの辺(またはその延長)を1本の直線が横切るとき (AP/PB)(BD/DC)(CQ/QA)=1 が成り立つという、線分比を一周させる定理です。また、確率変数Xの期待値は E(X)=Σ k・P(X=k) で定義されます。

【👀ここに注目】(1)は「cos C を出す→△CQDで余弦定理→メネラウス」という誘導の流れそのものが解答の設計図です。(2)は「確率の総和が1」という条件だけで p₀ が決まる点に注目します。(3)は tan 5π/12 を求めさせてから積分区間の上端 2(2+√3) を見せる、あからさまな x=2tanθ 置換への誘導です。

(1) 方針と解答:AB=4、BC=6、CA=5 なので、余弦定理から

DはBCを1:2に内分するので BD=2、CD=4。CQ=x とおき、△CQDで余弦定理を用いると DQ²=11 から

x=5 では Q が頂点Aと一致してしまい、PがABの延長上にあることと両立しません。QはAC上の点なので

BP=y とおくと、PはABの延長上(Bの側)にあるので AP=4+y。直線PQが△ABCの辺BC、辺CAおよび辺ABの延長を横切るとみて、メネラウスの定理から

【✅検算】座標計算(C原点、B(6,0)、A(3.75, 3.3072…))でD(4,0)、Q=C+(A−C)/5 とすると DQ=3.31662…=√11 が再現され、直線DQと直線ABの交点Pについて BP=0.571428…=4/7、AP=4.5714…=4+4/7 と厳密に一致しました。

(2) 方針と解答:p(k)=p₀(1/2)^k であり、確率の総和は1です。n=2 のときは

このとき p₁=2/7、p₂=1/7 なので、期待値は

一般のnでは、等比数列の和の公式から

期待値は E(X)=p₀Σk(1/2)^k です。S=Σ_{k=1}^{n} k(1/2)^k に対して S−(1/2)S を作る「等差×等比」の定石計算により

よって S=(2^(n+1)−(n+2))/2^n であり

【✅検算】n=2, 5, 8 について分数計算(厳密値)で総和1と期待値を直接計算し、n=2 で 4/7、n=5 で 19/21、n=8 で 502/511 となって公式(キ)と完全一致。n=2 のとき(キ)は (8−4)/(8−1)=4/7 で(オ)とも整合します。

(3) 方針と解答:加法定理により

積分は x=2tanθ と置換します。dx=(2/cos²θ)dθ、x²+4=4/cos²θ であり、上端 x=2(2+√3) は θ=5π/12 に対応するので

【✅検算】tan(5π/12)=3.732050…=2+√3 を数値確認。さらにシンプソン法による数値積分で I=1.558996938…、公式値 5π/12+1/4=1.558996938… と小数10桁以上一致しました。

【💡ポイントコラム】「二次方程式の解が2つ出たら図形条件で選別する」のは空所補充の頻出パターンです。(イ)では x=5 が「Q=A」という退化した配置に対応することを一言添えられるかが実力の差になります。また ∫dx/(x²+a²)² 型は x=a tanθ 置換で cos²θ の積分に落ちる、という対応は医学部入試の定番中の定番なので、上端の値から角度(本問では 5π/12)を逆算する流れごと体で覚えておきましょう。

第2問(1次分数関数と行列:合成の対応・分数型漸化式) 答:(A)(1)証明は本文の通り (B)(1)証明は本文の通り (2) P⁻¹AP=(対角行列 −1, 3)、A^n の成分は a(n)=(3^(n+1)+(−1)^n)/4、b(n)=(3^(n+1)−3(−1)^n)/4、c(n)=(3^n−(−1)^n)/4、d(n)=(3^n+3(−1)^n)/4 (3) x(n+1)=(3^(n+1)+(−1)^(n+1))/(3^n+(−1)^n)

【📖大切な定義】行列 (a b; c d)(ad−bc≠0)に分数関数 f(x)=(ax+b)/(cx+d) を対応させると、行列の積が関数の合成に対応します(本問(A)がその証明です)。また、P⁻¹AP が対角行列Dになるとき A=PDP⁻¹ であり、A^n=PD^nP⁻¹ と、n乗の計算が対角成分のn乗に帰着します。

【👀ここに注目】漸化式 x(n+1)=(2x(n)+3)/x(n) は、行列 A=(2 3; 1 0) が定める分数関数を毎回合成する操作です。(A)の「積=合成」を認めれば、n回の合成は A^n が定める分数関数、つまり②の形になる——この構造を数学的帰納法の答案に翻訳するのが(B)(1)です。

(A)(1) 証明:積の行列の成分は

です。a′d′−b′c′≠0 が保証されているので、この行列が定める分数関数 h(x)=(a′x+b′)/(c′x+d′) が定義できます。一方、g(x)=(px+q)/(rx+s) を f に代入すると

となり、分子・分母の係数が積の行列の成分 a′, b′, c′, d′ にそれぞれ一致します。よって積の行列が定める分数関数は合成関数 f(g(x)) です。(証明終)

【✅検算】具体的な数値行列(a〜s に 2,3,1,4,5,1,2,7)で f(g(x)) と積行列の分数関数を x=0.3, 1.7, −2.4 で比較し、誤差10⁻¹²以下で一致しました。

(B)(1) 証明(数学的帰納法):n=1 のとき、A¹=A より a₁=2、b₁=3、c₁=1、d₁=0 なので、②の右辺は (2x₁+3)/x₁ となり、①より x₂ に等しいので②は成り立ちます。n=k で②が成り立つ、すなわち x(k+1)=(a(k)x₁+b(k))/(c(k)x₁+d(k)) と仮定します。①より

一方、A^(k+1)=A・A^k を成分計算すると

なので a(k+1)=2a(k)+3c(k)、b(k+1)=2b(k)+3d(k)、c(k+1)=a(k)、d(k+1)=b(k) です。したがって

となり、n=k+1 でも②が成り立ちます。以上より、すべての自然数nで②は成り立ちます。(証明終)

(2) 方針と解答:det P=1・1−3・(−1)=4 なので P⁻¹=(1/4)(1 −3; 1 1)。順に計算すると AP=(−1 9; 1 3) であり

両辺をn乗すると (P⁻¹AP)^n=P⁻¹A^nP が対角行列 ((−1)^n, 0; 0, 3^n) に等しいので、A^n=P((−1)^n, 0; 0, 3^n)P⁻¹ です。成分計算すると

【✅検算】n=1 で (2 3; 1 0)、n=2 で (7 6; 2 3) が公式から再現され、さらに n=1〜7 まで行列の直接累乗と公式値の全成分一致を数値確認しました。P⁻¹AP=diag(−1, 3) も直接計算で一致しています。

(3) 方針と解答:x₁=1 を②に代入すると

(−1)^(n+1)=−(−1)^n に注意して整理すると

【✅検算】漸化式から直接 x₂=5、x₃=13/5、x₄=41/13、x₅=121/41 と分数の厳密計算で求め、公式値と n=8 まで完全一致しました。

【💡ポイントコラム】分数型漸化式 x(n+1)=(px(n)+q)/(rx(n)+s) は「係数行列のn乗」で一般項が書ける——これが本問の主題で、1次分数変換(メビウス変換)と行列の対応という大学数学にもつながる美しい構造です。現行課程では行列が範囲外のため同型の出題はそのまま再現されませんが、「特性方程式の解で置き換えて等比数列を作る」現行の解法と結果が一致することを確かめると理解が深まります。実際、y(n)=(x(n)−3)/(x(n)+1) が公比 −1/3 の等比数列になり、同じ一般項が得られます。

第3問(関数方程式と微分:f(x+y)=f(x)f(y) から f(x)=e^kx へ) 答:(A)(B)(1)〜(3)証明は本文の通り (B)(2) f′(a)=lim[h→0]{f(a+h)−f(a)}/h (4) f(x)=e^kx

【📖大切な定義】x=a における微分係数は f′(a)=lim[h→0]{f(a+h)−f(a)}/h で定義されます。また中間値の定理は「連続関数が区間の両端で異符号の値をとれば、その間に値0をとる点が存在する」という定理で、背理法と組み合わせて「関数が0にならないなら符号は一定」を導くのが本問(B)(1)の骨格です。

【👀ここに注目】f(x+y)=f(x)f(y) は指数法則そのものの形です。「指数関数だろう」という見当はすぐつきますが、本問はそれを微分可能性だけから論証させる問題で、(A)代数的性質→(B)(1)符号→(2)(3)導関数の関数方程式→(4)積分で決定、という誘導の各段が论証の教科書的モデルになっています。

(A.1) 証明:ある実数aで f(a)=0 とします。条件①で x=a、y=−a とおくと f(0)=f(a)f(−a)=0 です。次に任意の実数xに対し、条件①で y=0 とおくと

よってすべての実数xについて f(x)=0 です。(証明終)

(A.2) 証明:条件①で x=a、y=0 とおくと f(a)=f(a)f(0)、すなわち f(a){f(0)−1}=0 です。すべての実数aで f(a)≠0 なので、特に f(a)≠0 から f(0)=1 が従います。(証明終)

(B)(1) 証明(背理法):f(x) は0を値にとらないので、(A.2)より f(0)=1 です。ある実数aで f(a)≦0、すなわち f(a)<0(f(a)≠0 のため)と仮定します。f(x) は微分可能なので連続であり、f(0)=1>0 と f(a)<0 から、中間値の定理により 0 と a の間に f(c)=0 となる実数cが存在します。これは f(x) が0を値にとらないことに矛盾します。よってすべての実数xについて f(x)>0 です。(証明終)

(B)(2) 解答:微分係数の定義より

(B)(3) 証明:条件①より f(x+h)=f(x)f(h) なので、任意の実数xについて

ここで f(0)=1 を用いました。最後の極限は微分係数の定義そのものにより f′(0) なので

が成り立ちます。(証明終)

(B)(4) 方針と解答:(3)より f′(x)=kf(x) であり、(1)より f(x)>0 なので両辺を f(x) で割って f′(x)/f(x)=k。両辺をxで積分すると(log は自然対数)

f(x)>0 なので絶対値は不要です。x=0 を代入すると f(0)=1 から C=0。したがって log f(x)=kx、すなわち

【✅検算】f(x)=e^kx(k=0.7)が f(x+y)=f(x)f(y) を満たすことを複数の数値で確認(誤差10⁻¹²以下)。また f′(0)=k、f(0)=1 も定義どおり成立し、逆に f(x)=e^kx はすべての誘導(A.1)〜(B)(4)の結論と整合します。

【💡ポイントコラム】「f(x+y)=f(x)f(y)+微分可能 ⇒ 指数関数」は関数方程式の最重要テンプレートです。答案の急所は3つ。①f(0) の値を最初に確定させる(y=0 を代入)、②f′(x) を定義に戻って計算し f(h)−f(0) の形を無理やり作る、③f′/f の積分では f>0 を先に示して絶対値を外す根拠にする。特に③のために(B)(1)の符号の議論が置かれている——誘導の各小問が最終問のどこで効くかを逆算して読む習慣が、この種の問題を得点源に変えます。

この年度から学ぶべき教訓

①「二次方程式の2解の選別」「積分区間の上端から置換の角度を逆算」など、空所補充では計算の後の“吟味”までが解答であること。②漸化式・関数方程式のような抽象的な対象は、「行列の積=関数の合成」「f(x+y)=f(x)f(y)=指数法則」と構造ごと言い換えてから帰納法・定義計算に落とすこと。③記述証明では、中間値の定理・微分係数の定義・積分定数の決定といった「当たり前の一歩」を省略せず書くこと。誘導が丁寧な年度ほど、この基本動作の精度が得点差になると考えられます。

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出典・著作権について
本ページが扱う入試問題の著作権は 東京慈恵会医科大学 に帰属します。出典:東京慈恵会医科大学 2009年度 入学試験問題「数学」。
掲載しているのは、受験生の学習支援を目的として数強塾が独自に作成した解答・解説です。学校が公表した公式解答ではありません(一般的な解答例と照合した場合は本文中にその旨を明記しています)。問題文の引用は解法の説明に必要な最小限にとどめています。
掲載内容について権利者の方からご連絡がある場合は、お問い合わせより速やかに対応いたします。

解けなかった問題を、そのままにしない。

医学部の数学は「難問勝負」ではなく精度勝負です。手が止まったのが方針なのか、場合分けの宣言なのか、検算なのか——どこで崩れたかで、次にやることは変わります。

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東京慈恵会医科大学の数学の過去問は18年度ぶんを公開しています。そのうち18年度は全問の解答解説つきです(「解説」の印がついた年度)。志望校の傾向は1年だけでは見えないので、最低でも3年ぶんを続けて解くことをおすすめします。

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問題PDFをテキストでも確認

東京慈恵会医科大学 2009年度 数学入試問題の文字起こし・出題分析

公開中の問題PDFを検索・復習しやすいよう文字データ化し、読み取れた語句から出題分野を整理しました。

  • 関数・グラフ
  • 微分・積分
  • 数列
  • 図形・三角関数
  • 確率・場合の数

この年度の出題範囲と傾向

2009年度の問題PDFでは、関数・グラフ、微分・積分、数列、図形・三角関数、確率・場合の数に関する語句や設問を確認できました。東京慈恵会医科大学の公開PDFを年度横断で調べると、図形・三角関数は19年度、微分・積分は19年度、確率・場合の数は17年度で検出されており、複数年を比較して対策したい分野です。

分野判定はPDFから読み取れた語句に基づく集計です。数式・記号・図表は文字変換で崩れる場合があるため、正確な条件は必ず原本PDFで確認してください。

問題文の文字起こし

問2009画像OCR

検出分野: 関数・グラフ、微分・積分、数列、図形・三角関数、確率・場合の数

(1) へABC は, 三辺 AB, BC, CA の長さがこの順に4, 6, 5であり, 点Dは辺BCを1: 2に
内分している。

辺AB の延長上に点Pをとり, PD OMRLWACLORAE Q とするとき。 MP DQORS
MITT であった。このとき, cosC= であり 線分 CQ の長さは | (7 |] である。
線分比を考えることにより, 線分 BP の長さは であることが分かる。

(2 ヶは正整致とする。 確変数は0からヵまでの生数値を値にとり。メーぁとなる確率 。 の
D< BBA po, が ...。 なは, Wipe, 公比--の等比数列であるという。

とくにヵー 2 の場合は。 がo = | 避 ] CHD, SSX OMIM EX) = rc
ある。一般の場合は。ヵ GAOT po = GE と表わされ. EU) = ST である。
(3 an 3 の値を求め分母を有理化して簡単に表せばぱ, tan =| の7 | である。この

回 回 _ 2243) 16 = ot
ことから, 定積分7= [TP 4)* の値は7ー| の | であることが分かる。
ーー やM2(620一19)

2. 以下の設問の(1)および(B)の(1)、 (23に答えよ。ただし, 20と(B)は独立した問題である。(2010に
答えられなくても(B)に答えてよい。
?
A) 与えられた行列 ド ‘| (ただし ad — be キ0 )に対して, 分数関数

ath
バニーー が定まる。
ab ヵ 94
(1) ふたつの行列 | ‘| GEL ad — be ¥0), | | (ただしがが一97キ0)
と r s
で定まる分数関数をそれぞれげ(ヶ), g(x) とする。
EK, ふたつの行列の積を
Gadel dt 4)
cd) \ce の7し>
とするとき, a'd’ 一がc =(ad — be) (bs — qr) キ 0 であることが分かっている。
次の命題が成り立つことを証明せよ。
の の
| り で定まる分数関数は, 合成関数(9(y))である。

B) 浦化式
ーーーエキ (n=1, 2. Eo
と, 初項*」 = 1 で与えられた数列 {xjの第ヵ十 1 項*。+」 をヵを用いて表したい。
2 3 an dy
な4を4ー | Jev. a= [ | (w=1, 2, ...)とする。
1 0 Cn dn
(1) MUEROCEA SNEBA {x} IZDWT,
tee eB Wat, 2) い)
が成り立つことを, 数学的帰納法によって証明せよ。
1 3
(2) P= | A ‘| とする。ア~!4P を求め. さらに4* をヵを用いて表せ。
(3) BAU x) OF n+ 1Basi(n=1, 2, ...)をヵを用いて表せ。
ー2一 M2 (620-20)

3. 関数げ(x)は実数全体で定義されている。
7て)が次の条件1および2をみたすとき, fA) を求めたい。
条件1 : すべての実数*, y について, fx ty) ニア(x) + f(y) AMD ILD.
AMO : 微分可能な関数である。
すなわち, すべての実数 について微分係数"(<)が定まる。
以下の設問0およびB)の(]) 2), 8, (41に答えよ。 (で述べられた結果は(B)で用いてよい。
A 関数/(*)が条件1をみたすとき, 次の命題(A.1), (A.2)が成り立つことを証明せよ。必要
ならば 0 =c+(一6) であることを用いよ。
(A.1) ある実数についてア(。) = 0 ならば, すべての実数* についてア(x) = 0 CHS.
(A.2) すべての実数についてげ(g) キ 0 ならば, (0) =1 である。
(B) 関数/(*)が条件1および2をみたし, かつ 0 を値にとらないとする。
(1) すべての実数*についてア(?)ン 0 であることを, 背理法によって証明せよ。必要ならば
「微分可能な関数は連続である」ことを用いよ。
(2) *ーィにおける微分係数/"(Z) の定義の式を記せ。
3) すべての実数* について
F(x) = f(x) +f’ (0)
であることを示せ。
(20 (0)=#*とする。 不定積分 [TD de を考えることにより<)を求め。ぁ を用いて表
せ。
= 3 OM2620—21)

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