日本大 医学部2020年度数学 過去問の傾向と解答・解説

PDFをすぐ開く・保存する

このページに掲載されているPDF

PDFを開いた後、ダウンロードボタンで保存できます。iPhone・iPadは「共有」→「ファイルに保存」。

印刷画面で「PDFとして保存」を選択してください。

藤原進之介です。このページでは医学部2020年度の数学過去問の問題資料と学習情報を無料公開しています。掲載している問題・解答・解説の範囲は、ページ内の各見出しでご確認ください。

今日の一問
三角形OABにおいて 、、
そのなす角が である。三角形OABの面積と を求めよ。
——さて、どこから手をつける?
数強塾オリジナルの類題です。この年度の実際の入試問題ではありません。実際の問題と解答は、このページのPDFでご確認ください。

数学 問題

数学 解答

📑 この年度の大問インデックス(全5問)

解説が長いので、解きたい大問へ直接移動できるようにしています。解けなかった問題は、解説を読んだあとに同じ型の問題で当て直すと定着が速くなります。

型から探したいときは解法パターン事典、他の年度は過去問解説の総索引から。

🧭 日本大学 2020年度数学|大問ごとに「使う型」を対応させた表

解けなかった大問がどの型に属するのかを一覧にしました。解説を読んだあと、型のページで同じ判断を使う問題を数問当てると定着が速くなります。この年度は難易度と目標時間を掲載していないため、それらは載せていません。

大問出題テーマ使う型(解法パターン事典)
第1問第1問(小問集合:放物線の共有点・集合の要素数・三角比・線形計画)図形と計量
第2問第2問(小問集合:空間ベクトル・三角関数・複素数の数列・整数の因数分解)整数
第3問第3問(確率:得点ゲームと反復試行)条件付き確率・独立・反復試行
第4問第4問(微分:分数関数の導関数・単調性・不等式評価)微分法(数II)
第5問第5問(微分積分:分数関数の極値・変曲点の接線・2接線と曲線で囲む面積)積分法(数II)

型の全体像は解法パターン事典、他の年度・他大学は過去問解説の総索引から。日本大学の年度一覧は各ページ末尾のナビでも確認できます。

日本大学 医学部 2020年度 数学の傾向と解答・解説【数強塾オリジナル】

形式・傾向:大問5題で、前半の第1問〜第3問は答えの数値だけを所定欄に記入するマーク(空所補充)形式、後半の第4問・第5問は途中式まで書かせる記述式という二本立ての構成です。第1問と第2問がそれぞれ独立した小問集合(放物線・集合・三角比・線形計画・空間ベクトル・三角関数・複素数・整数)、第3問がさいころの得点ゲームの確率、第4問と第5問が分数関数を題材にした微分・積分になっています。分野が広く、教科書全体をまんべんなく点検する出題だといえます。

合否を分ける点:第1問・第2問・第3問は落とせない基礎〜標準です。差がつきやすいのは、第2問(4)の「因数分解のあと が素数になる整数を数え上げる」ところ、第4問(3)の「不等式をつねに成り立たせる を関数の最大・最小に翻訳する」ところ、第5問(3)の「2本の接線と曲線で囲まれた面積を交点で分割して積分する」ところの3点だと考えられます。いずれも設問文が短いぶん、条件を自分で立式し直せるかが鍵になります。

取り組み方の目安:マーク式の第1〜3問は「正攻法で立式→数値をひとつ代入して検算」を素早く回す練習が有効です。記述式の第4・5問は、結論だけでなく「なぜその区間でその大小になるのか」を の符号や増減で一言添えると、減点されにくい答案になります。

※以下の解答・解説はオンライン数学専門塾「数強塾」による独自作成です(全問、正攻法と数値代入による二重検算済み)。問題原文は上記の大学発表PDFをご参照ください。

第1問(小問集合:放物線の共有点・集合の要素数・三角比・線形計画) 答:(1) 、直線  (2)  (3)  (4) 最小値 、最大値

【📖大切な定義】2つの放物線の共有点は「2式を連立して を消去した2次方程式の解」です。さらにその2交点をともに通る直線は、2つの放物線の式を辺々引いて の項を消せば、そのまま得られます(2交点はどちらの式も満たすので、差の式も満たす)。

【👀ここに注目】(2) の はド・モルガンの法則で に等しく、 は「 から を除いた集合」です。補集合の記号は、いったん交わりの補集合に直すと数えやすくなります。

方針:(1) は連立して2次方程式へ、直線は辺々の差で。(2) は倍数の個数を包除で。(3) は与式を因数分解して を導き余弦定理へ。(4) は領域の頂点を求めて を各頂点で評価します。

解答 (1) より 、 だから 。2交点をともに通る直線は、2式の差 が になる点の集合という見方でもよいですが、確実なのは2点の座標から求める方法です。 のとき 、 のとき 。傾きは なので、 すなわち 。

(2) 全体集合 は 以上 以下の自然数で が2の倍数、 が3の倍数、 が5の倍数。 は の倍数で、 の 個。次に なので 。、 より 。

(3) を と因数分解します。 なので 、すなわち 。 と余弦定理から 。よって 、。

(4) 領域 は の共通部分です。境界線の交点を調べると、頂点は の4点になります(例えば と の交点は 、 と の交点は )。目的関数 を各頂点で計算すると、 で 、 で 、 で 、 で 。1次式の最大・最小は頂点で起こるので、最小値 、最大値 。

ここで補足すると、(2) の は「 以下の2の倍数は の 個」という数え方から出ます。同じ要領で の倍数は 個、 の倍数は 個ですが、本問で必要なのは 全体と の倍数の個数だけなので、余計な数え上げをしないのが時間短縮のコツです。また (4) では、目的関数 の等高線(傾き の平行な直線群)を平行移動させると、領域の頂点で初めて領域に触れ、最後に離れる頂点で最大・最小になる、という図形的なイメージを持っておくと、計算した数値が妥当かどうかを直感的に点検できます。

【✅検算】(1) 2交点 を に代入すると両方成立。(3) で余弦定理 を満たし と一致。(4) 4頂点以外の内部点、例えば (すべての不等式を満たす)で となり、確かに と の間に収まります。

【💡ポイントコラム】2つの放物線 の共有点をともに通る直線は、 が2次式なら「2交点の座標から直線を引く」のが最短です。差が最初から1次式になる場合( の係数が等しいとき)は、差の式そのものが求める直線になります。係数を見て、どちらの型かを最初に判断すると速く解けます。

【💡ポイントコラム】 のような4次式は、 を核にして共通因数 をくくり出すのが定石です。「三角形の辺の関係式が因数分解できたら、 や のような二等辺条件を疑う」という発想を持っておくと、余弦定理につなぐ流れが見えやすくなります。

【💡ポイントコラム】線形計画法では、目的関数 の値は必ず領域の頂点で最大・最小になります。すべての頂点を漏れなく出すには、境界の直線を2本ずつ連立し、その交点が「他のすべての不等式を満たすか」を1つずつ確認するのが確実です。図をていねいに描いておくと、余分な交点をふるい落とせます。

第2問(小問集合:空間ベクトル・三角関数・複素数の数列・整数の因数分解) 答:(1) 、 のとき最小値  (2) 最小値 、最大値  (3) 、 (4) 、素数となる整数は 個、最大の素数は

【📖大切な定義】空間ベクトルの大きさは で、成分の2乗和です。 の2次式になれば、平方完成で最小値が求まります。三角関数の最大・最小は、 のような公式で「1つの角の関数」に統一してから、置き換えて2次関数に帰着させます。

【👀ここに注目】(3) の は絶対値 、偏角 の複素数です。 の実部 は周期6で循環します。周期性を見抜けば、積も和も有限個の計算に落ちます。

方針:(1) は内積を成分計算し、 を の2次式にして平方完成。(2) は を に統一。(3) はド・モアブルで実部の周期性を利用。(4) はまず を2つの2次式の積に因数分解し、片方が になる整数だけを調べます。

解答 (1) ( によらず一定)。次に なので 。よって のとき最小で、、。

(2) で 。 を用い、 とおくと より 。。これは上に凸の放物線で、軸は 。最大は のとき 。最小は端点で調べ、 のとき 、 のとき だから、最小値 。

(3) より 。順に 。積は 。和は周期6で1周期分 。 なので、 周期分は 、残り 。よって 。

(4) 。 の形( の係数を にするため2つ目の1次の係数を にする)で係数比較すると、 の係数 、 の係数 、定数 。 とおくと かつ より となり を満たします。よって 。 が素数になるには、2つの因数の一方の絶対値が でなければなりません。 を解くと ( のとき)、( のとき)。 を解くと ( のとき)、 のときは整数解なし。候補 について を調べると、 で (素数)、 で (素数)、 で (素数でない)、 で (素数でない)、 で (素数)。したがって が素数になる整数は の 個で、最大の素数は 。

【✅検算】(1) で 、 で 、 で と、軸で最小になることを確認。(2) ()で 、数値的にも区間の最小と一致し、最大は 。(3) より は周期6。(4) で 、素数であることを確認しました。

【💡ポイントコラム】 のように、角が と で混在する式は、倍角公式 で「小さいほうの角」にそろえるのが定石です。 を1文字に置き換えると2次関数になり、定義域(ここでは )に注意して頂点と端点を比べれば最大・最小が確定します。

【💡ポイントコラム】 が素数になる整数を探す問題は、まず を整数係数の積 に因数分解し、「素数=1×素数」から一方の因数の絶対値が になる だけに絞り込みます。候補を出したら、もう一方の因数が本当に素数か( のように合成数になっていないか)を1つずつ確かめる、という二段構えが大切です。

【💡ポイントコラム】絶対値 の複素数 の 乗は、ド・モアブルの定理で偏角が になるだけです。実部・虚部が周期的に循環するので、数列の和や積は「1周期分」を計算し、あとは項数を周期で割った商と余りで処理します。 のような割り算が計算の要になります。

第3問(確率:得点ゲームと反復試行) 答:(1) 、各自 点 (2)  (3)

【📖大切な定義】さいころを 回振り、「2以下の目」が出た回数を とすると、その回数は成功確率 の反復試行に従い、ちょうど 回となる確率は です。まずは得点を と の式で表し、条件を の不等式・方程式に翻訳します。

【👀ここに注目】2以下が 回、3以上が 回。A君の得点は 、B君は 。この2式さえ立てれば、あとは「等しい」「小さい」という条件を素直に式にできます。

方針:得点を で表し、(1) は等号を解いて 、(2)(3) は条件を満たす の値を集めて反復試行の確率を足します。

解答 A君の得点 、B君の得点 とおきます。(1) で両者が等しいとき、 すなわち 、、。このとき各自の得点は 点(B君も 点で一致)。

(2) で両者が等しいのは 、、 のとき。反復試行の確率は 。

(3) でA君の得点がB君より小さいのは 、、 より 。それぞれの確率は 、、。合計して 。

なお、このゲームは「1回ごとにA君とB君の得点差がどう動くか」に注目しても解けます。2以下が出るとB君が 点・A君が 点で差はB君側に 、3以上が出るとA君が 点・B君が 点で差はA君側に 動きます。最初の持ち点差は (A君が 点リード)なので、 回後の得点差は 。これを とおけば (1) の 、負にすれば (3) の条件が同じ式で出てきます。どちらの立式でも結論は変わりませんが、差に注目すると計算量が減る場面が多いので、両方の見方を持っておくと安心です。

【✅検算】(1) を代入するとA君 、B君 で一致。(2) 以外では となり、確率は の場合だけを数えればよく 。(3) の確率を全列挙で足し合わせても と一致しました。

【💡ポイントコラム】得点を争うゲームでは、まず「1回の試行で両者に入る点差」を固定し、回数 を使って総得点を1次式で表すのが出発点です。得点の等式・不等式が についての単純な条件に化けるので、あとは反復試行の確率公式 に当てはめるだけになります。

【💡ポイントコラム】「A君の得点がB君より小さい」のように範囲で条件が出るときは、 の不等式を解いて該当する整数値をすべて拾い、その確率を足します。 を に直すとき、 が整数であることを使う一手を忘れないのがポイントです。

第4問(微分:分数関数の導関数・単調性・不等式評価) 答:(1)  (2) 区間 で より単調減少 (3)

【📖大切な定義】商の微分法 と、指数関数の微分 。単調減少は「その区間でつねに 」で言い切れます。不等式が「つねに成り立つ」条件は、変数を分離して 関数の最大値 や 関数の最小値 の形に翻訳するのが定石です。

【👀ここに注目】(3) の不等式は、両側とも を移項して をはさむ形に変形できます。この中央の式はちょうど本問の そのもの。だから (2) で示した「 は単調減少」がそのまま最大・最小の場所を教えてくれます。

方針:(1) は商の微分で整理。(2) は の符号を評価。(3) は不等式を変数分離して に直し、 を最小にします。

解答  とします。(1) 分子 、分母 とおくと 、。商の微分で分子は 。したがって 。

(2) 区間 では なので 、、。よって の符号は分子の の符号で決まります。この区間で 、かつ なので、。ゆえに が区間全体で成り立ち、 は で単調減少です。

(3) 区間 ()で不等式 を考えます。左側は より 。右側は同様に 。これらが区間全体でつねに成り立つ条件は 。(2) より は減少するので、、。 なので となり、等号すなわち最小は のとき。、。したがって 。

【✅検算】(1) で分子 、分母 となり、数値微分でも と一致(負で減少と整合)。(3) 、 で、区間の両端 で不等式が等号成立し、内部ではすき間ができることを数値で確認しました。

【💡ポイントコラム】「区間でつねに 式 が成り立つ」タイプは、 を移項して真ん中の式を1つの関数 に押し込み、 と読み替えるのが最短ルートです。 の最小は「 を最大値ちょうど、 を最小値ちょうど」に取るときに実現します。

【💡ポイントコラム】分数関数の は、分母が2乗で必ず正になることが多いので、符号の判定は分子だけに集中できます。本問のように分子が と積の形に整理できれば、各因数の符号を区間で確かめるだけで増減が決まります。「分母は正、符号は分子で」という視点を常に持っておくと速いです。

第5問(微分積分:分数関数の極値・変曲点の接線・2接線と曲線で囲む面積) 答:(1) 極大値 ()、極小値 () (2)  (3)

【📖大切な定義】 の増減は 、凹凸と変曲点は で調べます。変曲点は の前後で凹凸が入れかわる点。面積は「上の関数 − 下の関数」を積分し、 を用います( は自然対数)。

【👀ここに注目】(3) の2本の接線 の接点はともに 座標が で、 の接点は 、 の接点は 。2直線の交点で積分区間を2つに分け、各区間で「接線 − 曲線」を積分して足し合わせます。

方針:(1) は の符号変化で極値。(2) は から変曲点を出し接線を立てる。(3) はもう1本の接線 を求め、2直線の交点を境に面積を2つに分けて積分します。

解答 。(1) 。 は 。 の前後で は正から負に変わるので極大値 、 の前後で負から正に変わるので極小値 。

(2) 。 での変曲点は かつ前後で凹凸が変わる 。このとき 、傾き 。よって接線 は 、すなわち 。

(3) 点 (曲線上にあり )での接線を とすると、傾きは 。よって 、整理して 。 と の交点は から 。区間 では、この曲線は上に凸( で )なので接線は曲線の上側にあり、面積は 。 を使って計算すると、第1の積分は 、第2の積分は 。和は 。すなわち 。

面積の途中計算をもう少していねいに書くと、第1の積分 は、原始関数 に両端 を代入して となります。第2の積分も同様に原始関数 を使い、両端 を代入して 。2つを足すと対数部分が にまとまるのが気持ちよいところで、最終的に が得られます。分子・分母の がうまく約分される構造を見ておくと、計算ミスに気づきやすくなります。

【✅検算】(1) の分子 の符号から が極大、 が極小で、値は 。(2) で が負から正に変わり、確かに変曲点。(3) 2つの接点の 座標がともに 、交点は 。面積を数値積分すると 、公式値 と一致しました。

【💡ポイントコラム】2本の接線と曲線で囲まれた面積は、「2直線の交点」を境目にして積分区間を2つに割り、それぞれで『(接線)−(曲線)』を積分するのが基本形です。曲線が上に凸か下に凸かを の符号で確認しておくと、どちらが上側かで迷わずに済みます。

【💡ポイントコラム】 は「分子が分母の微分の定数倍」という形の典型で、 の応用です。分数関数の面積計算では、この対数型の原始関数がほぼ必ず登場するので、瞬時に書けるようにしておくと計算が安定します。

この年度から学べる教訓

2020年度の日本大学医学部は、前半3題が数値を素早く確定させるマーク式、後半2題が論証まで書かせる記述式という二段構えでした。マーク式では「立式→数値代入で検算」を高速で回す訓練が得点の安定に直結し、記述式では「なぜその大小・符号になるのか」を や の符号で一言添える答案づくりが差を生みます。第2問(4)の整数の絞り込み、第4問(3)の不等式を関数の最大・最小に翻訳する発想、第5問(3)の2接線で囲む面積の区間分割は、いずれも「定石の最後のひと押し」を落とさない練習の成果が出やすい設問だと考えられます。過去問演習では、答えが合ったかだけでなく「どの公式のどの向きを、どの区間で使ったか」を一問ごとに言語化しておくと、形式が変わっても崩れにくい実力が育ちます。

▶ 関連:日本大学医学部 2021年度 数学|東邦大学医学部 過去問一覧|過去問解説・数学問題集

藤原進之介が厳選した一流のプロ講師が君の担任になります!最難関大学の攻略まで徹底サポート!

医学部向け指導の詳細無料相談する

出典・著作権について
本ページが扱う入試問題の著作権は 日本大学 に帰属します。出典:日本大学 2020年度 入学試験問題「数学」。
掲載しているのは、受験生の学習支援を目的として数強塾が独自に作成した解答・解説です。学校が公表した公式解答ではありません(一般的な解答例と照合した場合は本文中にその旨を明記しています)。問題文の引用は解法の説明に必要な最小限にとどめています。
掲載内容について権利者の方からご連絡がある場合は、お問い合わせより速やかに対応いたします。

解けなかった問題を、そのままにしない。

医学部の数学は「難問勝負」ではなく精度勝負です。手が止まったのが方針なのか、場合分けの宣言なのか、検算なのか——どこで崩れたかで、次にやることは変わります。

日本大学 数学 過去問|他の年度を見る

日本大学の数学の過去問は17年度ぶんを公開しています。そのうち16年度は全問の解答解説つきです(「解説」の印がついた年度)。志望校の傾向は1年だけでは見えないので、最低でも3年ぶんを続けて解くことをおすすめします。

「解説」=全問の解答解説を掲載している年度です。赤は今見ている年度。

過去問は「解いて丸付け」で終わらせると得点になりません。数強塾は数学専門・プロ講師のみ・完全1対1のオンライン個別指導です。あなたが解いた答案を見ながら、抜けている型を特定して志望校の出題に合わせて埋めていきます。体験授業を見る(初回3,000円・税込) / 無料で相談する

🔁 同じ年度の他の科目

日本大学医学部 2020年度 英語の過去問|問題PDFを無料公開

同じ大学・同じ年度の英語です。2020年度の数学を解いたあとに続けて確認すると、その年の出題の重さが掴めます。

公開している全年度は日本大学 医学部 数学 過去問の傾向と解答・解説 年度別まと…にまとめてあります。

問題PDFをテキストでも確認

日本大学 2020年度 数学入試問題の文字起こし・出題分析

公開中の問題PDFを検索・復習しやすいよう文字データ化し、読み取れた語句から出題分野を整理しました。

  • 整数
  • 図形・三角関数
  • 確率・場合の数
  • 複素数
  • 方程式・不等式
  • 関数・グラフ
  • ベクトル
  • 数列

この年度の出題範囲と傾向

2020年度の問題PDFでは、整数、図形・三角関数、確率・場合の数、複素数、方程式・不等式に関する語句や設問を確認できました。日本大学の公開PDFを年度横断で調べると、図形・三角関数は17年度、微分・積分は17年度、指数・対数は14年度で検出されており、複数年を比較して対策したい分野です。

分野判定はPDFから読み取れた語句に基づく集計です。数式・記号・図表は文字変換で崩れる場合があるため、正確な条件は必ず原本PDFで確認してください。

問題文の文字起こし

問1画像OCR

検出分野: 整数、確率・場合の数、図形・三角関数、関数・グラフ、方程式・不等式

数 学
L~ 10 ページ (問題は1.3.5。7.9ページにあります。)
1. 試験開始の合図があるまで, この間題冊子を開いてはいけません。
2. 解答時間は75分間です。
3. 解答用紙はマークシート解答用紙1枚と記述式問題解答用紙1 枚の合計2枚です。
4 マークシート解答用紙の記入にあたっては, 解答用紙の注意事項を参照し,
1 HBの鉛筆を使用して丁寧にマークしなさい。
5. 受験番号, 氏名, フリガナをマークシート解答用紙に記入しなさい。受験番号は
記入例を参照して,。 正しくマークしなさい。
6. LR Se, 記述式問題解答用紙の所定欄に記入しなさい。
7. FOZ OME, 消しゴムを用い, 消しくずは丁寧に取り除きなさい。
8. 試験開始後,ただちにページ数を確認し, 落丁や印刷の不魚明なものがあれば
申し出なさい。
9. 試験終了後, 解答用紙2枚を提出しなさい。問題財子は持ち帰りなさい。
10. マークシート解答用紙は折り曲げないようにしなさい。
11. 受験番号剛にマークミスがあった場合は, 採点対象外となります。
マークシート解答用紙の受験番号記入例
|3 lateter T=
(Hiii2iala[s.
1L7IOIOIOIOIOI

数 学
問題 [1]. [2], lit, マークシートに解答を記入しなさい. ただし, 分数は既約分数
CEA, 平方根を含む解答は平方根の中をできるだけ人科単にして答えなさい. 問題[4].
[5] は.「数学記述式問題解答用紙」に解答しなさい.
[1 ] 以下の敵いに呑えなさい.
2 つの放物線 リーォ4デー7z 一1 とりー デー2x +1 の共有点の z座標の値は
ae _OI | 3 | である. EK, 2 つの共有点をともに通る直線の方程式は
Lz]

(2) 100 以下の自然数全体を全体集合りとし, ひの部分集合 4, Cを
A= (glgは2の倍数}, B= (515は3の倍数]
C= (cl cは5の倍数 とする.
このとき, (40ぢおnO)=[ 8 1 (40(お0Uで)) =[ 9 [10] | であぁる.
ここで, n(T) は集合7の要素の個数を表す.
(3) 三角形 ABC において, 各頂点 A, B, Cの対辺の長さをae b cで表すとする.
We, ZCO= 120°, c三8, HO, g十cfg2一662ージ0ならば,
(a) 連立不等式
ys —det3,
y2a-3,
v20,
y2 dete
により囲まれる図形をりで表す. (e, の) をのの点とするとき, vt 39 の最小値は
[14] ] であり、 最大値は 16 | である.
ーーキャー

数 学
計算用余白
ー?-

数 学
[2] 以下の問いに答えなさい.

(を実数とする. ベクトルcgニーローム6 2一も 243), B=(,1,1) を
ーー っ ーー = Lis |
考える. このとき, 0 ・ち=[17 ] である. また, la -Zl i= —
& eet ar 21 BED.

(2) 0ミzS2r とするとき, Mk y=tsinZ + cose の最小値は 221

[24 |
RA CHS.

(7を虚数単位とし。 om とする. いま数列 [gi を
ay = Re(2”) (=1.2.3...... )

により定める. ただし, Re(w) は複素数 wの実部を表す. このとき,

29 2020

13040505 ニー で であり, ーー eS である.

G1 Gg 03 A4 As Ag me

(4) Sst P= a! — 25a? — 50a — 25 を因数分解すると
P= (a+ [34 Ja + [85 ]) (@?— [86 ]Ja—[87]) である. 整数に対して,
[P| が素数となるのは全部で 個あり, それらのうち最大の素数は

39 である.
a

数 学
計算用余白

数 学
[3] ん須とB 若がさいころを振り得点を争うゲームを行うとする. 最初に A 君は持
ち点 10 点,B 若は持ち点 6 点あり, この状態からゲームを始めるとする. さいこ
ろを振り, 出た目が 2 以下ならばA君に二1点, B君に十3点与えられる. また,
さいころを振り, 出た目が3以上ならばA千に十2点, B君に十1点与えられる.
さいころを回振り, 2 以下の目が出た回数を ヶとする. 以下の問いに答えなさい.
(1) ヵ= 50 とする. このとき, ABLE B 若の得点がちょうど等しくなるならば,
ッニ41 142 | であり, そのときの各自の得点は 県である.
(2) xー5とする. このとき, A徐とB君の得点がちょうど等しくなる確率は
LST) es

(3) ヵー6 とする. このとき, A 若の得点が B 君の得点よりも小さくなる確率は
[2issree] <”*
ee

数 学
計算用余白

原本の問題PDFを確認する

問1画像OCR

検出分野: 図形・三角関数、整数、複素数、方程式・不等式

(1) Le ZEEE) ng
VO+/3-f5 72+73+75 °
(2) FAlat?t+y?-6r+ 8y =0b BR y=-x-2D290DKRAREA _Bとするとき,
線分 AB の長さは4 IVS でぁる。
(3) 不等式 3ダリー28・3*+9く0 の解はしぶエ7テコ<ヵ> <し5である。
(4 ) を虚数単位とする。 複素数平面において, |z+32| =72|1z+2|を満たす点z の
軌跡は半径 V9 Ti 」 の円である。
【数1 〕

2020-NI 数 学2
計算用紙
(2)

2020-N1 数 学2
a 2) a 5eos(g-%
TL (4) =3sin(@+%) +5cos (0 を) とする。
(1) の)=LTコsm 9+し5 VIで cos 9 と変形できる。
(2) 0505S 2nDE8, 方和式 9)=0 omit 9 時コァである。
(数3 )

2020-N1 数 学@
計算用紙
(数4 )

原本の問題PDFを確認する

このページの目次へ戻る ↑

数強塾オンラインのご案内

体験授業に申し込む入塾受け入れ状況(残席)数学つまずき診断(無料)体験授業の事前案内保護者の方へ高1・高2の方へ医学部志望の方へ保護者様からの声料金・指導システム指導事例・合格実績大学受験 合格実績(集計ルール開示)数強塾グループの理念学校別の数学対策数学の勉強法(記事一覧)数強塾プレミアム(映像授業)獣医学部専門コース鉄緑会・SAPIX等との併用サポート過去問解説・数学問題集毎日の数学(1日1枚 無料プリント)毎日の数学EX(難関大の名問を1日1問)共通テスト・センター数学の全問解説共通テスト「情報Ⅰ」の全問解説情報Ⅰ・情報Ⅱ専門「情報ラボ」情報の過去問アーカイブ(無料PDF)解法テクニック事典(公式・裏ワザ)入試数学の定石(解き方の型・全27章)数学の要点辞典まとめ(中1〜数学III)中1数学の要点辞典(全7単元)中2数学の要点辞典(全6単元)中3数学の要点辞典(全8単元)数学I・Aの要点辞典(全9単元)数学II・B・Cの要点辞典(全12単元)数学IIIの要点辞典(全7単元)論理と証明の要点辞典(全8章)2026年 夏期講習会2026年 冬期講習会代表・藤原進之介について
過去問対策を1対1で体験授業 税込3,000円
申し込む
学習相談はこちら 学習相談は無料です 数強塾代表 藤原進之介