情報Ⅰの個別入試を課す大学まとめ【2027年度】|国公立4校+私立の必須・選択方式を一覧

大学入学共通テストの「情報Ⅰ」は、2025年度入試から国立大学の受験でほぼ必須になりました。ただ、受験生が見落としがちなのは共通テストとは別に、大学独自の個別試験でも「情報」を出題する大学が増えているということです。しかもその多くは、まだ倍率も対策情報も落ち着いていません。

このページは、2027年度入試(2027年春入学)を基準に、個別学力検査で「情報」を課す大学を一覧にしたものです。国公立・私立を分けたうえで、必須か選択か・配点・試験時間・出題範囲・大学公式の出典リンクまでまとめています。

このページの基準日:2026年9月5日
入試科目は変更されます。最終的な判断は必ず各大学が公表する入学者選抜要項・学生募集要項でご確認ください。国公立大学の学生募集要項は例年10〜12月に公表されます。本ページでは、大学公式で確認できた事項と、予備校・進学情報サイトでしか確認できていない事項を区別して表示しています。

個別入試で「情報」を課す大学は、いま何校あるのか

「情報Ⅰ」を学んだ高校生が初めて受験した2025年春の入試では、個別試験で「情報」を出題したのは国公立3校・私立49校でした。翌2026年春には国公立5校・私立60校に増えています(情報入試研究会/情報科教員Hubの集計)。

ただしこの「60校」という数字は、そのまま「60校が情報の専門的な試験を課している」という意味ではありません。大半は地歴・公民・理科と並ぶ選択科目のひとつとして情報Ⅰを選べるという形です。受験戦略として意味が大きいのは、そこからさらに絞り込んだ「情報が必須の方式」「情報の配点が重い方式」のほうです。次の章で、その見分け方を整理します。

出典:情報入試研究会「個別入試への『情報』の出題について」(2026年9月3日)同「2026年春 教科『情報』による個別学力検査・一般入試を実施した大学」(2026年7月21日)

情報入試には3つの型がある

型① 情報単独型——情報1科目(+面接など)で合否が決まる

大学独自の学科試験が実質的に「情報」だけ、という方式です。京都文教大学のB日程「論理的思考力判定方式」(情報の記述式60分+個人面接)、広島市立大学の後期日程(個別学力検査は情報のみ300点)、東京都市大学の「情報問題・共テ併用型」(独自試験は情報Ⅰ・Ⅱの1科目のみ)がここに当たります。情報が得意なら、他教科の穴を一気に埋められる型です。

型② 情報必須型——複数教科のうち1つとして情報が必ず要る

方式そのものに情報が組み込まれていて、選ばなければ受験できない型です。立命館大学の学部個別配点方式〈情報型〉(英語・国語または数学・情報の3教科)、育英館大学の一般選抜(情報Ⅰが必修)がここです。情報が「使える」のではなく「要る」ので、対策の優先度は高くなります。

型③ 選択科目型——地歴・理科などと並ぶ選択肢のひとつ

いちばん校数が多いのがこの型です。電気通信大学(物理・化学・情報Ⅰから2科目)、高知大学(物理か情報Ⅰから1科目)、東北学院大学武蔵野大学のように文系学部でも情報を選べる大学が増えています。理科や地歴が伸びない受験生にとって、情報Ⅰは「学習量あたりの得点効率がいい逃げ道」になり得ます

よくある誤解:「電通大の情報入試はCBT(コンピュータ上の試験)」
電気通信大学でCBTが使われるのは、総合型選抜・学校推薦型選抜(いずれもⅠ類のみ)の基礎学力検査です。一般選抜 前期日程の「情報」は筆記(ペーパー)で、理科と合わせて2科目120分で実施されます。方式を取り違えると対策の中身が変わってしまうので、ここは分けて理解してください。
出典:河合塾「キミのミライ発見」電気通信大学 説明会レポート電気通信大学 一般選抜

国公立大学の一覧(2027年度)

2027年度入試で、個別学力検査に「情報」を使えることが大学公式資料で確認できるのは次の4校です。

大学・学部 日程 情報の扱い 配点 時間 出題範囲・備考
電気通信大学
情報理工学域
Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類
前期 選択
物理・化学・情報Ⅰから2科目
(試験当日に選択可)
情報100点
個別500点
総合1,000点
理科・情報あわせて120分 情報Ⅰの全範囲。とくに「コンピュータとプログラミング」を中心に出題。筆記(CBTではありません)
2027年度入学者選抜要項
高知大学
理工学部 情報科学科
前期
「情報・物理受験」
選択
物理基礎・物理/情報Ⅰから1科目
情報400点
個別400点
90分 記述式。2026年度は大問3題(140+130+130点)。配点・時間は2026年度実績
情報科学科 入試情報
広島市立大学
情報科学部(一括募集)
後期 必須
個別学力検査は情報のみ
個別300点
+共通テスト情報200点
総合900点
90分 情報Ⅰの全範囲。ただし「コミュニケーションと情報デザイン」は「情報のデジタル化」の範囲に限定。情報だけで900点中500点を占めます。
2027年度入学者選抜要項
高知工科大学
情報学群/データ&イノベーション学群
前期A方式・B方式 選択
情報学群:物・化・生・情報から1科目
データ&イノベーション:英・物・化・生・情報から1科目
情報200点
個別400点
90分 出願時に選択しますが、試験時に問題を見てから変更できます。
令和9年度 一般選抜

国公立で押さえておきたい2つの注意

  • 東北公益文科大学(2026年4月に公立化)は、2026年春の一般選抜(前期)個別学力検査型で「数学・情報」を出題しました。ただし2027年度はこの個別学力検査型そのものが廃止され、共通テスト+小論文(または英語)に変わります。2027年度受験生にとっては対象外です。(2027年度入学者選抜ガイド
  • 静岡大学 情報学部 行動情報学科は、2028年度から前期日程の個別学力検査を「英語・総合」から「英語・情報」に変更すると予告しています。2027年度は対象外ですが、高1・高2生は視野に入れておく価値があります。(令和10年度 変更点

私立大学①:情報が必須・情報が中心の方式

ここが「情報を武器にする」受験生がいちばん狙うべき層です。情報の配点比率が高く、しかも他教科の負担が軽い方式が並びます。

大学・学部 方式 情報の扱い 配点 時間・形式 範囲・備考
東京都市大学
理工(電気電子通信)/情報工(情報科学・知能情報工)/メディア情報(情報システム)/デザイン・データ科学
一般選抜 前期
「情報問題・共テ併用型」
必須
大学独自試験は情報Ⅰ・Ⅱの1科目のみ
独自試験200点
+共通テスト2教科400点
計600点
60分
マーク式と記述式の併用
出題範囲が「情報Ⅰ・Ⅱ」である点が他大学と大きく違います。応用情報技術者試験の合格で200点、基本情報技術者試験の合格で160点の換算点が与えられます。配点は2026年度実績
入試変更点サンプル問題の公開について
京都文教大学
全学科
一般選抜 B日程
「論理的思考力判定方式」
必須
学科試験は情報1科目のみ
情報100点
+個人面接100点
計200点
60分
記述式
学科試験が情報だけという、もっとも「情報単独型」に近い方式です。試験日は3月9日で、他大学の入試が終わったあとに受けられます。
入試ガイド2027
育英館大学
情報メディア学部
一般選抜 Ⅰ期・Ⅱ期 必修
情報Ⅰ必須+(数学Ⅰ・A/英語から1科目)
情報100点
+選択100点
+面接50・調査書50・活動報告書50
60分(9:30〜10:30)
記述式
数学は実用数学技能検定2級以上で学科試験が免除されます。試験会場は稚内本校と京都キャンパス。
2027年度一般選抜 実施要項
立命館大学
産業社会/デザイン・アート/映像/情報理工 ほか
学部個別配点方式
〈情報型〉(2月7日)
必須
情報型を選ぶと3教科の1つとして必要
産業社会:英150+国150+情報200=500点
情報理工:英150+数150+情報100=400点
80分 出題範囲は情報Ⅰのみ(情報Ⅱは含みません)。2027年度は産業社会学部にも拡大し、文系学部で情報200点という配点が生まれました。共通テスト併用の〈情報活用型〉は産業社会・文・政策科学で実施。情報理工の配点は2026年度実績
入試ガイド2027
慶應義塾大学
総合政策学部・環境情報学部(SFC)
一般選抜 選択
「情報および数学」を選んだ場合に必要
(情報だけでは受験できません)
選択科目200点
+小論文200点
計400点
120分(2026年度実績) 出題範囲は情報Ⅰ・情報Ⅱ。私大では珍しく情報Ⅱまで含みます。2027年度の試験日は総合政策2月17日・環境情報2月18日。
一般選抜

私立大学②:情報を選択科目として使える大学

「情報が必須ではないが、選べば戦える」大学です。情報の得点が合否全体の3分の1〜半分を占める方式もあるので、配点比率を見て選んでください。

大学・学部 方式 情報の配点/満点 時間 備考
京都産業大学
理学部・情報理工学部
一般選抜 前期日程
併願オプション「情報プラス型」
情報理工 200点/400点
理学部 100点/300点
80分 スタンダード2科目型(英語100+数学100)への出願が前提の上乗せ方式。情報理工学部は情報が2倍配点。2027年度は公募推薦入試の情報プラス型が全学部・学環に拡大しました。
情報プラス型
北海道情報大学
総合情報学部・情報メディア学部
一般選抜1期/英語外部検定利用型 情報Ⅰ 100点/210点 60分 高得点2科目で判定するため、情報Ⅰ1科目が合否の約半分を占め得ます。一般選抜2期には情報の設定がありません。
試験科目・時間割
南山大学
理工学部 全4学科
全学統一入試
個別学力試験型
情報Ⅰ 150点/550点 60分 「理科・情報」という教科枠の中で、物理・化学・情報Ⅰから1科目を選びます。学部個別の一般入試(2月10日)には2027年度は情報がなく、2028年度から導入予告——ここを混同しないでください。
全学統一入試 科目一覧
帝京大学
理工学部 総合理工学科・データサイエンス学科
一般選抜 Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期 情報Ⅰ 100点/300点 要確認 英語必須+数・物・化・生・情報Ⅰの5科目(Ⅲ期は総合問題を加えた6科目)から2科目選択。試験日自由選択制。
理工学部 入試情報
東北学院大学
文・経済・経営・法・地域総合・人間科学・国際・情報・工
一般選抜 前期日程・後期日程 情報Ⅰ 100点/300点 要確認 外国語必須+選択2科目の1枠。文系学部でも理系学部でも情報を選べるのが特徴です。2027年度は工学部環境建設工学科にも情報が追加されました。
2027年度 主な変更点
武蔵野大学
19学科(数理工学科・薬学科を除く)
一般選抜A日程(2月4日 文理型)/全学部統一選抜 情報 100点/300点 60分
マークシート方式
文学部・法学部・経済学部・経営学部など、文系学部でも幅広く情報を選べます。
一般選抜A日程
日本大学
文理学部 全学科
一般選抜 A個別方式 要確認 要確認 全学科で情報を選択できます。C共通テスト利用方式では社会学科で情報が必須。2026年度実績(2027年度は未公表)
一般選抜
大妻女子大学
社会情報学部・データサイエンス学部 ほか
一般選抜A方式(2月2日実施分) 要確認 60分
マークシート式のみ
「情報」という科目の存在と試験時間・解答方式は大学公式で確認できましたが、どの学部・学科で選べるかは募集要項での確認が必要です。
過去問題
松山大学
経済・経営・人文・法/情報
一般選抜 Ⅱ期日程 要確認 要確認 2027年度から新設。出題範囲は情報Ⅰ。サンプル問題が公開されていますが、「情報Ⅰの全内容は網羅していない/構成は未確定」と大学自身が明記しています。
2027年度の変更点・サンプル問題

現時点で確定情報にたどり着けていない大学
東京情報大学(総合情報学部 Ⅰ期で情報を選択可とされる)、湘南工科大学(「情報1教科型」があるとされるが、2027年度は学部再編中)、立正大学(データサイエンス学部の2月前期で英語+情報Ⅰの2科目型とされる)、東京女子医科大学 看護学部(2025年度は理科の中に情報Ⅰを1〜2割組み込むと予告)については、大学公式で2027年度の扱いを確認できていません。志望する場合は必ず大学に直接お問い合わせください。
なお東洋大学 情報連携学部は、共通テスト利用入試では情報Ⅰを選択できますが、個別試験に情報の設定は確認できませんでした

2027年度入試のおもな変更点

個別試験まわり

  • 松山大学:一般選抜Ⅱ期日程(経済・経営・人文・法/情報)の選択科目に「情報」を新設。
  • 立命館大学:〈情報型(文系)〉を産業社会学部に拡大。情報Ⅰが200点という重い配点です。
  • 東京都市大学:一般選抜 前期に「情報問題・共テ併用型」を新規実施。共通テスト利用前期にも「6教科基準点型」を新設。
  • 東北学院大学:工学部 環境建設工学科の選択科目に「情報」を追加。
  • 京都産業大学:公募推薦入試の「情報プラス型」を全学部・学環に展開。
  • 南山大学:学部個別の一般入試(理工学部)への情報Ⅰ導入は2028年度からの予告。2027年度は全学統一入試のみ。

共通テストの「情報Ⅰ」まわり

個別試験ではありませんが、合否への影響が大きいので併せて押さえてください。

  • 徳島大学:これまで総合判定の材料だった「情報」を配点化。理工学部 知能情報コースは100点、医学科は50点など。(大学公式
  • 香川大学:同じく「情報」を配点化(教育20点・法25点・経済25点・医20点など)。法学部は個別試験も300点→350点に。(大学公式
  • 九州工業大学:前期25点→50点、後期20点→50点。予備校情報
  • 兵庫県立大学 社会情報科学部(中期):100点→200点。予備校情報
  • お茶の水女子大学 文教育学部 人文科学科(後期):共通テストの選択科目から「情報」を除外。予備校情報

「予備校情報」と付けたものは、駿台の2027年度国公立大変更点一覧などで確認したもので、大学公式資料での裏取りができていません。出願前に必ず募集要項でご確認ください。

大学が公式に公開している「情報」の過去問・サンプル問題

情報入試の対策でいちばん効くのは、実際に出た問題を見ることです。まだ市販の過去問集が薄い分野なので、大学が自ら公開しているPDFが最良の教材になります。

本試験の問題そのものが公開されている大学

大学 公開されているもの 公式ページ
広島市立大学 2025・2026年度 後期「情報Ⅰ」の問題と解答 過去の入試問題
高知大学 2025・2026年度「情報Ⅰ」の問題、出題意図、解答例 入試データ・過去問題
高知工科大学 令和8年度 前期「情報」の問題 過去問題
東京都市大学 2025・2026年度「情報」の問題と解答・解説 過去問
北海道情報大学 令和7・令和8年度 1期「情報Ⅰ」の問題(1日目・2日目)、解答例、出題意図 過去問題・解答例
京都産業大学 2025・2026年度 一般選抜「情報」、2026年度 公募推薦「情報」の問題 情報プラス型
南山大学 2025年度「情報」の問題と解答例 大学公式のお知らせ
立命館大学 2026年度「情報」の問題と講評、解答例 過去の入試問題
慶應義塾大学 SFC 2015年に実施された「情報」参考試験(第1回・第2回)の問題と採点基準 参考試験の結果

試作問題・サンプル問題・模擬問題が公開されている大学

大学 公開されているもの 公式ページ
電気通信大学 試作問題(令和5年11月)、サンプル問題(令和6年7月)、解答例、解説動画 大学公式のお知らせ
広島市立大学 模擬問題、解答用紙、出題意図と解答例 「情報」模擬問題
日本大学 文理学部 A個別方式「情報」のサンプル問題と解答 一般選抜
松山大学 2027年度から新設される「情報」のサンプル問題 大学公式のお知らせ
北海道情報大学 「情報Ⅰ」サンプル問題 サンプル問題の公表
東北学院大学 新設科目「情報」のサンプル問題 大学公式のお知らせ
東京都市大学 独自試験「情報Ⅰ・Ⅱ」のサンプル問題 大学公式のお知らせ

共通テスト対策との違い——個別情報入試の勉強法

1|共通テストは「読ませる」、個別試験は「書かせる」

共通テストの情報Ⅰは、長い会話文や資料を読み解いてマークする形式です。これに対して個別試験は、高知大学のように記述式で90分、京都文教大学のように記述式で60分という大学があります。答えの数値が合っているかだけでなく、なぜそうなるかを日本語で説明できるかが問われます。共通テストの過去問だけを回していると、この差で崩れます。

2|プログラミングの比重が重い

電気通信大学は「とくに『コンピュータとプログラミング』の分野を中心に出題する」と明言しています。共通テスト用の擬似言語(DNCL)の読み書きに加えて、アルゴリズムを自分で組み立てて説明する練習が要ります。配列の添字、ループの終了条件、変数の初期化——ここを「なんとなく」で済ませていると記述式では点になりません。

3|出題範囲の限定を必ず確認する

広島市立大学は「コミュニケーションと情報デザイン」については「情報のデジタル化」の範囲から出題すると明記しています。逆に東京都市大学と慶應SFCは情報Ⅱまでが範囲です。範囲の指定は大学ごとにまったく違うので、志望校を決めたらまず選抜要項の「出題範囲」の一文を読む——これが最初の一歩になります。

4|過去問が少ないぶん、共通テスト以外の素材を使う

個別試験は始まったばかりで、過去問が1〜2年分しかない大学がほとんどです。そこで有効なのが、共通テストの試作問題・本試験・追試験、そして旧課程「情報関係基礎」の蓄積です。情報関係基礎はセンター試験時代から続く良問の宝庫で、アルゴリズムと表計算の考え方は今の情報Ⅰにそのまま通用します。数強塾では、これらの全問解説を無料で公開しています。

大学別の対策ページ

よくある質問

Q. 情報Ⅰは、他の選択科目と比べて得点しやすいのでしょうか。

A. 一概には言えませんが、学習範囲が狭いという点は事実です。日本史探究や物理と比べると、覚えるべき事項の総量は明らかに少なくなります。一方で、プログラミングとデータの活用は「読んで覚える」だけでは伸びず、手を動かした量がそのまま差になります。短期間で仕上がるが、直前に詰め込んでも伸びにくい——そういう性質の科目だとお考えください。

Q. 情報Ⅰしか対策していなくても受験できる大学はありますか。

A. 学科試験が情報だけという意味では、京都文教大学のB日程(情報+個人面接)がもっとも近い形です。広島市立大学の後期日程も個別学力検査は情報のみですが、共通テストで数学・情報・外国語が必要です。東京都市大学の「情報問題・共テ併用型」も、独自試験は情報1科目ですが共通テスト2教科が別途必要です。「情報だけで完結する入試」は現時点でほぼ存在しないと考えて、共通テストとの二本立てで準備するのが安全です。

Q. 「情報Ⅰ」と「情報Ⅰ・Ⅱ」では、どのくらい負担が違いますか。

A. 情報Ⅱでは、データサイエンス(回帰・分類・クラスタリングの考え方)、情報システムの設計、コンテンツ制作といった発展的な内容が加わります。範囲が「情報Ⅰ・Ⅱ」なのは、確認できた範囲では東京都市大学と慶應義塾大学SFCです。高校で情報Ⅱを開講していない場合は独学になるため、志望するなら早めに着手してください。

Q. このページの情報は、どのくらい信頼していいですか。

A. 各行に大学公式ページへのリンクを付けています。そのリンク先が正本です。当ページは2026年9月5日時点で確認できた内容をまとめたもので、以後の変更は反映されていません。とくに国公立大学の学生募集要項は10〜12月に公表されるため、配点や試験時間はそこで確定します。「予備校情報」と表示した項目は、大学公式での裏取りができていないものです。

情報Ⅰの個別入試は、まだ「先に対策した人が勝つ」段階です。

数強塾では、情報Ⅰをオンライン個別指導で扱っています。志望校の出題範囲の読み解きから、記述式の答案の書き方、プログラミング分野の演習まで、一人ひとりの状況に合わせて組み立てます。全国どこからでも受講できます。

料金・指導内容を見る / 無料体験・ご相談はこちら

免責:本ページは入試情報の整理を目的としたもので、合否や出願の結果を保証するものではありません。掲載内容は各大学の公表資料および公的機関・進学情報サイトの公開情報にもとづいて数強塾が整理したものです。出願にあたっては必ず各大学の最新の入学者選抜要項・学生募集要項をご確認ください。誤りにお気づきの場合はお問い合わせよりご指摘ください。

数強塾オンラインのご案内

体験授業に申し込む入塾受け入れ状況(残席)数学つまずき診断(無料)体験授業の事前案内保護者の方へ高1・高2の方へ医学部志望の方へ保護者様からの声料金・指導システム指導事例・合格実績大学受験 合格実績(集計ルール開示)数強塾グループの理念学校別の数学対策数学の勉強法(記事一覧)数強塾プレミアム(映像授業)獣医学部専門コース鉄緑会・SAPIX等との併用サポート過去問解説・数学問題集毎日の数学(1日1枚 無料プリント)毎日の数学EX(難関大の名問を1日1問)共通テスト・センター数学の全問解説共通テスト「情報Ⅰ」の全問解説情報Ⅰ・情報Ⅱ専門「情報ラボ」情報の過去問アーカイブ(無料PDF)解法テクニック事典(公式・裏ワザ)入試数学の定石(解き方の型・全27章)数学の要点辞典まとめ(中1〜数学III)中1数学の要点辞典(全7単元)中2数学の要点辞典(全6単元)中3数学の要点辞典(全8単元)数学I・Aの要点辞典(全9単元)数学II・B・Cの要点辞典(全12単元)数学IIIの要点辞典(全7単元)論理と証明の要点辞典(全8章)2026年 夏期講習会2026年 冬期講習会代表・藤原進之介について
お問い合わせはこちら 学習相談は無料です