古文文法は暗記事項の羅列ではなく、判断の手順です。国強塾の文法ハブは、それぞれの項目について「①何を見て②どう決めるか」を再現可能なフローに落としています。例文はすべて、パブリックドメインの原典から実際に引いたものです(文法説明のための作例は、その旨を明記しています)。
文法ハブ
- 「べし」の意味の見分け方|スイカトメテを「主語の人称」で確定させる
- 助動詞の識別【総論】接続で絞り、文脈で決める
- 係り結びは「訳が変わる装置」— ぞ・なむ・や・か・こそ の結びと反語の見分け方
- 敬語の方向(誰から誰へ)|古文敬語の総論と、4手順で決める判定法
- 古文読解の手順 — 初見の文章は「出典→人物→敬語→主語→接続→和歌→設問」の順に処理する
- 古文単語は「覚える」な、「枝分かれさせる」— 語義の中心イメージから多義を導く方法
- 古典常識|官位・後宮・恋愛作法・出家を「行動の理由」として読む
- 「なり」の識別|断定・伝聞推定・形容動詞・動詞「成る」を接続で切り分ける
- 「に」の識別|七つの正体を「下に何が来るか」で切り分ける
- 「ぬ・ね」の識別|完了と打消は正反対。接続と「下に何が来るか」で切る
- 「る・らる」と「す・さす・しむ」──受身・尊敬・可能・自発の見分けと、使役/尊敬の切り分け
- 接続助詞の論理|「ば」の未然・已然と、已然形+ばの三用法で文のつながりを確定させる
- 古文の主語判定 — 省略された主語は「敬語→助詞→会話→場面→心内語」の順で確定する
- 和歌の修辞は「暗記項目」ではなく「検索手順」— 枕詞・序詞・掛詞・縁語・本歌取りの見つけ方
監修:藤原進之介(数強塾グループ代表)/執筆:国語専門塾「国強塾」by数強塾グループ
