中学2年生の国語ドリル 発展100問|まいこく

今日の一問
今日の焦点語「多義」の意味として最も適切なものを選びなさい。
  • すぐ断定せず条件や疑問を残すこと
  • 複数の情報を関係づけ一つにまとめること
  • 一つの言葉や表現が複数の意味を持つこと
  • あるものを別のものにたとえて表すこと
——さて、どれを選ぶ?
答えと根拠は、このページの「答え合わせ」で確認できます。

毎日の国語・藤原式ドリル国語

中2 発展
100問

第201問〜第300問。前提・限界・表現効果まで考えて記述するための20日分です。1日1本文・5問で、語彙から記述まで同じ手順を反復します。

20日×5問全問解答・根拠つき進捗は端末内に保存

中学2年生の到達目標

定義・例示・対比、暗黙の前提、複数視点、古典比較を扱う

一つの読み方に飛びつかず、条件や反対意見まで比べます。

中2 発展の進捗0 / 100問完了

100 QUESTIONS MAP

中学2年生・発展100問の見取り図

第41日〜第60日・第201問〜第300問を、1日5問で進めます。語彙、文構造、本文根拠、関係・推論、要約・表現を同じ題材でつなぎます。

到達目標
定義・例示・対比、暗黙の前提、複数視点、古典比較を扱う
この段階のねらい
複数視点をまとめて記述する力
よくあるつまずき
条件や反例を落とさず、複数の根拠を要約・記述へつなげます。
中学2年生 国語ドリル 発展100問|定義・対比・複数視点・古典比較
20日分の焦点語を見る

多義、象徴、伏線、対照、描写、比喩、反復、転換、論点、論拠、異論、留保、妥当性、信頼性、文脈、構造、階層、統合、比較、批評

ジャンル名を選ぶと、そのジャンルが最初に現れる学習日へ移動します。問題数・ジャンル数・焦点語は公開中の教材カタログから表示しています。

第41日 / 60

詩・図書室の午後

詩歌(自由詩・オリジナル)・5問セット

多義 (たぎ)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:反証(はんしょう)

詩・図書室の午後

閉じた本の背表紙は
みんな黙って並んでいる
一冊を開いたとたん
部屋の外へ道が百本のびた

【読み方】全4行を、見えるもの・気持ち・方向が変わる言葉に印をつけながら読む。解釈は、必ず詩の一行を根拠にする。

【ことばの確認】今日の焦点語は「多義」。意味を予想し、この詩の表現や話者の変化を説明するのに使えるか考える。

【7日前の復習語】「反証」。焦点語と同じ意味だと決めず、詩の中で使える箇所を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第201問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「多義」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:一つの言葉や表現が複数の意味を持つこと

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「一つの言葉や表現が複数の意味を持つこと」と用例「『明るい』の多義に注目し、光と性格のどちらを指すか考えた。」。

    解き方:「多義」は、一つの言葉や表現が複数の意味を持つことという意味です。読みは「たぎ」です。例文:『明るい』の多義に注目し、光と性格のどちらを指すか考えた。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第202問 / 300STEP 2・詩の構成・転換

    詩の見方や気持ちが最も大きく転換する一行を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:部屋の外へ道が百本のびた

    本文根拠:転換行「部屋の外へ道が百本のびた」。

    解き方:「部屋の外へ道が百本のびた」を境に、本を動かない物と見る感覚から読書で世界が広がる驚きへと変わります。接続語、否定、時間の移動も転換の手がかりです。

  3. 第203問 / 300STEP 3・詩の表現・効果

    この詩で「並ぶ背表紙と伸びる道」が果たす働きとして最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:本から伸びる道が、読書で世界が広がることを表す

    本文根拠:「並ぶ背表紙と伸びる道」に関わる行と転換行の対応。

    解き方:詩では具体物が別の考えを担うことがあります。この詩では、本から伸びる道が、読書で世界が広がることを表すと読めます。

  4. 第204問 / 300STEP 4・詩の主題・解釈

    この詩の主題として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:一冊の本が多くの場所や考えへつながること

    本文根拠:詩全体の像と、転換前後の関係。

    解き方:具体的な像、転換行、読書で世界が広がる驚きという後半の見方をすべて説明できる主題は「一冊の本が多くの場所や考えへつながること」です。

  5. 第205問 / 300STEP 5・要約・表現

    転換する一行を引用し、表現の働きと主題を250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:「部屋の外へ道が百本のびた」を境に、本を動かない物と見る感覚から読書で世界が広がる驚きへと変わる。本から伸びる道が、読書で世界が広がることを表す。そこから、「一冊の本が多くの場所や考えへつながること」という主題が読み取れる。

    本文根拠:転換行=部屋の外へ道が百本のびた、像=並ぶ背表紙と伸びる道、変化=本を動かない物と見る感覚→読書で世界が広がる驚き、主題=一冊の本が多くの場所や考えへつながること。

    解き方:引用だけで終えず、その一行を境に何が変わるか、具体的な像がどんな考えを表すか、そこからどの主題が導けるかをつなぎます。

    採点観点

    • 転換する一行を正確に引用している
    • 転換前後の見方または気持ちを示している
    • 具体的な像の働きを説明している
    • 詩全体の主題へ結びつけている
第42日 / 60

詩・引き潮

詩歌(自由詩・オリジナル)・5問セット

象徴 (しょうちょう)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:帰納(きのう)

詩・引き潮

波が砂から遠ざかる
失ったように浜は広い
水の去ったくぼみに
小さな貝の暮らしが現れる

【読み方】全4行を、見えるもの・気持ち・方向が変わる言葉に印をつけながら読む。解釈は、必ず詩の一行を根拠にする。

【ことばの確認】今日の焦点語は「象徴」。意味を予想し、この詩の表現や話者の変化を説明するのに使えるか考える。

【7日前の復習語】「帰納」。焦点語と同じ意味だと決めず、詩の中で使える箇所を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第206問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「象徴」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:具体的なものが別の観念を表すこと

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「具体的なものが別の観念を表すこと」と用例「作中の閉ざされた門は、主人公の孤立を象徴している。」。

    解き方:「象徴」は、具体的なものが別の観念を表すことという意味です。読みは「しょうちょう」です。例文:作中の閉ざされた門は、主人公の孤立を象徴している。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第207問 / 300STEP 2・詩の構成・転換

    詩の見方や気持ちが最も大きく転換する一行を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:小さな貝の暮らしが現れる

    本文根拠:転換行「小さな貝の暮らしが現れる」。

    解き方:「小さな貝の暮らしが現れる」を境に、波が去ることを喪失と見る気持ちから去った後に現れるものへの発見へと変わります。接続語、否定、時間の移動も転換の手がかりです。

  3. 第208問 / 300STEP 3・詩の表現・効果

    この詩で「引き潮のくぼみ」が果たす働きとして最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:水の引いたくぼみが、失った後に現れる世界を表す

    本文根拠:「引き潮のくぼみ」に関わる行と転換行の対応。

    解き方:詩では具体物が別の考えを担うことがあります。この詩では、水の引いたくぼみが、失った後に現れる世界を表すと読めます。

  4. 第209問 / 300STEP 4・詩の主題・解釈

    この詩の主題として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:何かが退くことで初めて見える世界があること

    本文根拠:詩全体の像と、転換前後の関係。

    解き方:具体的な像、転換行、去った後に現れるものへの発見という後半の見方をすべて説明できる主題は「何かが退くことで初めて見える世界があること」です。

  5. 第210問 / 300STEP 5・要約・表現

    転換する一行を引用し、表現の働きと主題を250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:「小さな貝の暮らしが現れる」を境に、波が去ることを喪失と見る気持ちから去った後に現れるものへの発見へと変わる。水の引いたくぼみが、失った後に現れる世界を表す。そこから、「何かが退くことで初めて見える世界があること」という主題が読み取れる。

    本文根拠:転換行=小さな貝の暮らしが現れる、像=引き潮のくぼみ、変化=波が去ることを喪失と見る気持ち→去った後に現れるものへの発見、主題=何かが退くことで初めて見える世界があること。

    解き方:引用だけで終えず、その一行を境に何が変わるか、具体的な像がどんな考えを表すか、そこからどの主題が導けるかをつなぎます。

    採点観点

    • 転換する一行を正確に引用している
    • 転換前後の見方または気持ちを示している
    • 具体的な像の働きを説明している
    • 詩全体の主題へ結びつけている
第43日 / 60

詩・通知を切る

詩歌(自由詩・オリジナル)・5問セット

伏線 (ふくせん)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:演繹(えんえき)

詩・通知を切る

画面の隅で光が呼ぶ
今すぐでなくてもよい声まで
一度すべてを暗くすると
自分の問いだけが机に残った

【読み方】全4行を、見えるもの・気持ち・方向が変わる言葉に印をつけながら読む。解釈は、必ず詩の一行を根拠にする。

【ことばの確認】今日の焦点語は「伏線」。意味を予想し、この詩の表現や話者の変化を説明するのに使えるか考える。

【7日前の復習語】「演繹」。焦点語と同じ意味だと決めず、詩の中で使える箇所を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第211問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「伏線」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:後の展開を準備するため前もって置かれた表現

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「後の展開を準備するため前もって置かれた表現」と用例「序盤の壊れた時計が、終盤の事件時刻を解く伏線になった。」。

    解き方:「伏線」は、後の展開を準備するため前もって置かれた表現という意味です。読みは「ふくせん」です。例文:序盤の壊れた時計が、終盤の事件時刻を解く伏線になった。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第212問 / 300STEP 2・詩の構成・転換

    詩の見方や気持ちが最も大きく転換する一行を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:自分の問いだけが机に残った

    本文根拠:転換行「自分の問いだけが机に残った」。

    解き方:「自分の問いだけが机に残った」を境に、外から届く声に追われる状態から自分の問いへ集中する静けさへと変わります。接続語、否定、時間の移動も転換の手がかりです。

  3. 第213問 / 300STEP 3・詩の表現・効果

    この詩で「暗くした画面と机」が果たす働きとして最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:暗い画面と机が、外の声から自分の問いへ戻る静けさを表す

    本文根拠:「暗くした画面と机」に関わる行と転換行の対応。

    解き方:詩では具体物が別の考えを担うことがあります。この詩では、暗い画面と机が、外の声から自分の問いへ戻る静けさを表すと読めます。

  4. 第214問 / 300STEP 4・詩の主題・解釈

    この詩の主題として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:情報から距離を置くことで自分の課題を選び直せること

    本文根拠:詩全体の像と、転換前後の関係。

    解き方:具体的な像、転換行、自分の問いへ集中する静けさという後半の見方をすべて説明できる主題は「情報から距離を置くことで自分の課題を選び直せること」です。

  5. 第215問 / 300STEP 5・要約・表現

    転換する一行を引用し、表現の働きと主題を250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:「自分の問いだけが机に残った」を境に、外から届く声に追われる状態から自分の問いへ集中する静けさへと変わる。暗い画面と机が、外の声から自分の問いへ戻る静けさを表す。そこから、「情報から距離を置くことで自分の課題を選び直せること」という主題が読み取れる。

    本文根拠:転換行=自分の問いだけが机に残った、像=暗くした画面と机、変化=外から届く声に追われる状態→自分の問いへ集中する静けさ、主題=情報から距離を置くことで自分の課題を選び直せること。

    解き方:引用だけで終えず、その一行を境に何が変わるか、具体的な像がどんな考えを表すか、そこからどの主題が導けるかをつなぎます。

    採点観点

    • 転換する一行を正確に引用している
    • 転換前後の見方または気持ちを示している
    • 具体的な像の働きを説明している
    • 詩全体の主題へ結びつけている
第44日 / 60

詩・二つの影

詩歌(自由詩・オリジナル)・5問セット

対照 (たいしょう)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:相関(そうかん)

詩・二つの影

速い人の影が先へ伸びる
遅い人の影は短く揺れる
歩幅を同じにしたのではない
合図のたび二つの影が並んだ

【読み方】全4行を、見えるもの・気持ち・方向が変わる言葉に印をつけながら読む。解釈は、必ず詩の一行を根拠にする。

【ことばの確認】今日の焦点語は「対照」。意味を予想し、この詩の表現や話者の変化を説明するのに使えるか考える。

【7日前の復習語】「相関」。焦点語と同じ意味だと決めず、詩の中で使える箇所を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第216問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「対照」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:性質の差が目立つよう並べること

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「性質の差が目立つよう並べること」と用例「無言の兄とよく話す妹の対照によって、家族の緊張が際立つ。」。

    解き方:「対照」は、性質の差が目立つよう並べることという意味です。読みは「たいしょう」です。例文:無言の兄とよく話す妹の対照によって、家族の緊張が際立つ。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第217問 / 300STEP 2・詩の構成・転換

    詩の見方や気持ちが最も大きく転換する一行を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:歩幅を同じにしたのではない

    本文根拠:転換行「歩幅を同じにしたのではない」。

    解き方:「歩幅を同じにしたのではない」を境に、同じ速さにそろえるという考えから互いに予測できる関係への理解へと変わります。接続語、否定、時間の移動も転換の手がかりです。

  3. 第218問 / 300STEP 3・詩の表現・効果

    この詩で「並んで伸びる二つの影」が果たす働きとして最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:並ぶ二つの影が、違いを残したまま合図を合わせる関係を表す

    本文根拠:「並んで伸びる二つの影」に関わる行と転換行の対応。

    解き方:詩では具体物が別の考えを担うことがあります。この詩では、並ぶ二つの影が、違いを残したまま合図を合わせる関係を表すと読めます。

  4. 第219問 / 300STEP 4・詩の主題・解釈

    この詩の主題として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:違いを消さずに合図を合わせることが協力になること

    本文根拠:詩全体の像と、転換前後の関係。

    解き方:具体的な像、転換行、互いに予測できる関係への理解という後半の見方をすべて説明できる主題は「違いを消さずに合図を合わせることが協力になること」です。

  5. 第220問 / 300STEP 5・要約・表現

    転換する一行を引用し、表現の働きと主題を250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:「歩幅を同じにしたのではない」を境に、同じ速さにそろえるという考えから互いに予測できる関係への理解へと変わる。並ぶ二つの影が、違いを残したまま合図を合わせる関係を表す。そこから、「違いを消さずに合図を合わせることが協力になること」という主題が読み取れる。

    本文根拠:転換行=歩幅を同じにしたのではない、像=並んで伸びる二つの影、変化=同じ速さにそろえるという考え→互いに予測できる関係への理解、主題=違いを消さずに合図を合わせることが協力になること。

    解き方:引用だけで終えず、その一行を境に何が変わるか、具体的な像がどんな考えを表すか、そこからどの主題が導けるかをつなぎます。

    採点観点

    • 転換する一行を正確に引用している
    • 転換前後の見方または気持ちを示している
    • 具体的な像の働きを説明している
    • 詩全体の主題へ結びつけている
第45日 / 60

詩・冬の窓

詩歌(自由詩・オリジナル)・5問セット

描写 (びょうしゃ)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:因果(いんが)

詩・冬の窓

息を吹けば窓が曇る
指で丸い穴をあける
世界が小さくなったのではない
見える範囲をわたしが選んだ

【読み方】全4行を、見えるもの・気持ち・方向が変わる言葉に印をつけながら読む。解釈は、必ず詩の一行を根拠にする。

【ことばの確認】今日の焦点語は「描写」。意味を予想し、この詩の表現や話者の変化を説明するのに使えるか考える。

【7日前の復習語】「因果」。焦点語と同じ意味だと決めず、詩の中で使える箇所を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第221問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「描写」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:様子や心情を具体的に書き表すこと

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「様子や心情を具体的に書き表すこと」と用例「冷えた指で鍵を探る描写から、夜の厳しい寒さが伝わる。」。

    解き方:「描写」は、様子や心情を具体的に書き表すことという意味です。読みは「びょうしゃ」です。例文:冷えた指で鍵を探る描写から、夜の厳しい寒さが伝わる。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第222問 / 300STEP 2・詩の構成・転換

    詩の見方や気持ちが最も大きく転換する一行を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:世界が小さくなったのではない

    本文根拠:転換行「世界が小さくなったのではない」。

    解き方:「世界が小さくなったのではない」を境に、見えるものが世界の全部だという感覚から自分の視点の限界への気づきへと変わります。接続語、否定、時間の移動も転換の手がかりです。

  3. 第223問 / 300STEP 3・詩の表現・効果

    この詩で「曇り窓の丸い穴」が果たす働きとして最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:曇り窓の丸い穴が、自分で限った視野の範囲を表す

    本文根拠:「曇り窓の丸い穴」に関わる行と転換行の対応。

    解き方:詩では具体物が別の考えを担うことがあります。この詩では、曇り窓の丸い穴が、自分で限った視野の範囲を表すと読めます。

  4. 第224問 / 300STEP 4・詩の主題・解釈

    この詩の主題として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:見えている範囲は世界全体ではなく自分が選んだ一部であること

    本文根拠:詩全体の像と、転換前後の関係。

    解き方:具体的な像、転換行、自分の視点の限界への気づきという後半の見方をすべて説明できる主題は「見えている範囲は世界全体ではなく自分が選んだ一部であること」です。

  5. 第225問 / 300STEP 5・要約・表現

    転換する一行を引用し、表現の働きと主題を250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:「世界が小さくなったのではない」を境に、見えるものが世界の全部だという感覚から自分の視点の限界への気づきへと変わる。曇り窓の丸い穴が、自分で限った視野の範囲を表す。そこから、「見えている範囲は世界全体ではなく自分が選んだ一部であること」という主題が読み取れる。

    本文根拠:転換行=世界が小さくなったのではない、像=曇り窓の丸い穴、変化=見えるものが世界の全部だという感覚→自分の視点の限界への気づき、主題=見えている範囲は世界全体ではなく自分が選んだ一部であること。

    解き方:引用だけで終えず、その一行を境に何が変わるか、具体的な像がどんな考えを表すか、そこからどの主題が導けるかをつなぎます。

    採点観点

    • 転換する一行を正確に引用している
    • 転換前後の見方または気持ちを示している
    • 具体的な像の働きを説明している
    • 詩全体の主題へ結びつけている
第46日 / 60

詩・地図の余白

詩歌(自由詩・オリジナル)・5問セット

比喩 (ひゆ)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:偏り(かたより)

詩・地図の余白

青い線は川と書かれ
黒い線は道と決められる
何もない白いところにも
名もない足音が昨日を渡った

【読み方】全4行を、見えるもの・気持ち・方向が変わる言葉に印をつけながら読む。解釈は、必ず詩の一行を根拠にする。

【ことばの確認】今日の焦点語は「比喩」。意味を予想し、この詩の表現や話者の変化を説明するのに使えるか考える。

【7日前の復習語】「偏り」。焦点語と同じ意味だと決めず、詩の中で使える箇所を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第226問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「比喩」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:あるものを別のものにたとえて表すこと

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「あるものを別のものにたとえて表すこと」と用例「『記憶は薄い紙だ』という比喩が、失われやすさを印象づける。」。

    解き方:「比喩」は、あるものを別のものにたとえて表すことという意味です。読みは「ひゆ」です。例文:『記憶は薄い紙だ』という比喩が、失われやすさを印象づける。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第227問 / 300STEP 2・詩の構成・転換

    詩の見方や気持ちが最も大きく転換する一行を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:何もない白いところにも

    本文根拠:転換行「何もない白いところにも」。

    解き方:「何もない白いところにも」を境に、地図にないものは存在しないという見方から省かれた経験への想像へと変わります。接続語、否定、時間の移動も転換の手がかりです。

  3. 第228問 / 300STEP 3・詩の表現・効果

    この詩で「地図の白い余白」が果たす働きとして最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:白い余白が、記録から省かれた出来事の存在を暗示する

    本文根拠:「地図の白い余白」に関わる行と転換行の対応。

    解き方:詩では具体物が別の考えを担うことがあります。この詩では、白い余白が、記録から省かれた出来事の存在を暗示すると読めます。

  4. 第229問 / 300STEP 4・詩の主題・解釈

    この詩の主題として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:記録に示されない出来事も存在しうること

    本文根拠:詩全体の像と、転換前後の関係。

    解き方:具体的な像、転換行、省かれた経験への想像という後半の見方をすべて説明できる主題は「記録に示されない出来事も存在しうること」です。

  5. 第230問 / 300STEP 5・要約・表現

    転換する一行を引用し、表現の働きと主題を250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:「何もない白いところにも」を境に、地図にないものは存在しないという見方から省かれた経験への想像へと変わる。白い余白が、記録から省かれた出来事の存在を暗示する。そこから、「記録に示されない出来事も存在しうること」という主題が読み取れる。

    本文根拠:転換行=何もない白いところにも、像=地図の白い余白、変化=地図にないものは存在しないという見方→省かれた経験への想像、主題=記録に示されない出来事も存在しうること。

    解き方:引用だけで終えず、その一行を境に何が変わるか、具体的な像がどんな考えを表すか、そこからどの主題が導けるかをつなぎます。

    採点観点

    • 転換する一行を正確に引用している
    • 転換前後の見方または気持ちを示している
    • 具体的な像の働きを説明している
    • 詩全体の主題へ結びつけている
第47日 / 60

古文演習・病める友

古文(オリジナル擬古文)・5問セット

反復 (はんぷく)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:代表性(だいひょうせい)

古文演習・病める友

同じ里の友、病みて集ひに来ざりけり。人々、「怠りて来ぬ」と言ひけれど、少女、その家を訪ひ、母の言葉を聞きたり。かくて友の病を知り、学びしことを書きて届けたり。見えぬ事情を思ひ量り、確かめてのちに評すべしとぞ心にとどめける。

【語注】「けり」は過去・詠嘆、「かくて」は『こうして』を表す。「べし」の意味は、主語と文末の内容を手がかりに判断する。本文は本教材のために新しく作ったオリジナル擬古文である。

【ことばの確認】焦点語は「反復」。意味を予想し、現代語で本文を説明するときに使える場面を根拠とともに考える。

【7日前の復習語】「代表性」。焦点語と同じ意味だと決めず、使える箇所の違いを確かめる。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第231問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「反復」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:同じ語や構造を繰り返して効果を生むこと

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「同じ語や構造を繰り返して効果を生むこと」と用例「詩人は同じ問いを反復し、答えのない不安を強めている。」。

    解き方:「反復」は、同じ語や構造を繰り返して効果を生むことという意味です。読みは「はんぷく」です。例文:詩人は同じ問いを反復し、答えのない不安を強めている。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第232問 / 300STEP 2・古文文法・展開

    本文の「言ひけれど」が表す関係として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:周囲の提案と主人公が実際に選んだ行動の逆接

    本文根拠:「言ひけれど」の「ど」と、周囲の発言・主人公の確認行動の対比。

    解き方:周囲は「怠りて来ぬ」と言いますが、主人公は「その家を訪ひ、母の言葉を聞きたり」。「けれ」は助動詞「けり」の已然形、逆接を担うのは接続助詞「ど」です。

  3. 第233問 / 300STEP 3・古文・本文根拠

    主人公が周囲の提案をそのまま受け入れなかったことを示す行動を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文の「その家を訪ひ、母の言葉を聞きたり」という行動

    本文根拠:原文の「その家を訪ひ、母の言葉を聞きたり」。

    解き方:原文の「その家を訪ひ、母の言葉を聞きたり」が直接の根拠です。『言ひけれど』の後で主語が周囲の人々から少女へ戻ることにも注意します。

  4. 第234問 / 300STEP 4・古文・主題

    末尾の「とぞ心にとどめける」がまとめる考えを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:見えない事情を確かめてから判断すること

    本文根拠:原文末尾と、それまでの主人公の行動。

    解き方:末尾は、主人公の経験を「見えない事情を確かめてから判断すること」という教訓へまとめています。係助詞『ぞ』は内容を強く取り立てます。

  5. 第235問 / 300STEP 5・要約・表現

    本文を、人物・問題・行動・教訓を含めて250字以内の現代語でまとめなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:少女は友が集まりに来なかったため、友の家を訪ね、母から事情を聞いた。その結果、友が病んでいると分かった。この経験から、「見えない事情を確かめてから判断すること」が大切だと考えた。

    本文根拠:人物=少女、問題=友が集まりに来なかったこと、行動=友の家を訪ね、母から事情を聞いた、教訓=見えない事情を確かめてから判断すること。

    解き方:語句を一語ずつ置き換えるのではなく、主語を補い、出来事の因果と末尾の教訓を一文にします。

    採点観点

    • 主人公を明示している
    • 問題と実際の行動を因果で結んでいる
    • 発見した内容を含む
    • 末尾の教訓を含む
第48日 / 60

古文演習・山寺の水

古文(オリジナル擬古文)・5問セット

転換 (てんかん)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:多義(たぎ)

古文演習・山寺の水

山寺の筧より、水細くなりにけり。人々、「井の涸れたるなり」と言ひけれど、老僧、上の流れをたどり、落葉を取り除きたり。かくて水また通ひ、庭の鉢を満たしたり。目の前の結果より、そこに至る道を尋ぬべしとぞ心にとどめける。

【語注】「けり」は過去・詠嘆、「かくて」は『こうして』を表す。「べし」の意味は、主語と文末の内容を手がかりに判断する。本文は本教材のために新しく作ったオリジナル擬古文である。

【ことばの確認】焦点語は「転換」。意味を予想し、現代語で本文を説明するときに使える場面を根拠とともに考える。

【7日前の復習語】「多義」。焦点語と同じ意味だと決めず、使える箇所の違いを確かめる。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第236問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「転換」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:話題や心情の方向が切り替わること

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「話題や心情の方向が切り替わること」と用例「鳥の声を聞いた場面で、主人公の心情が絶望から希望へ転換する。」。

    解き方:「転換」は、話題や心情の方向が切り替わることという意味です。読みは「てんかん」です。例文:鳥の声を聞いた場面で、主人公の心情が絶望から希望へ転換する。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第237問 / 300STEP 2・古文文法・展開

    本文の「言ひけれど」が表す関係として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:周囲の提案と主人公が実際に選んだ行動の逆接

    本文根拠:「言ひけれど」の「ど」と、周囲の発言・主人公の確認行動の対比。

    解き方:周囲は「井の涸れたるなり」と言いますが、主人公は「上の流れをたどり、落葉を取り除きたり」。「けれ」は助動詞「けり」の已然形、逆接を担うのは接続助詞「ど」です。

  3. 第238問 / 300STEP 3・古文・本文根拠

    主人公が周囲の提案をそのまま受け入れなかったことを示す行動を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文の「上の流れをたどり、落葉を取り除きたり」という行動

    本文根拠:原文の「上の流れをたどり、落葉を取り除きたり」。

    解き方:原文の「上の流れをたどり、落葉を取り除きたり」が直接の根拠です。『言ひけれど』の後で主語が周囲の人々から老僧へ戻ることにも注意します。

  4. 第239問 / 300STEP 4・古文・主題

    末尾の「とぞ心にとどめける」がまとめる考えを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:結果だけでなく原因までたどること

    本文根拠:原文末尾と、それまでの主人公の行動。

    解き方:末尾は、主人公の経験を「結果だけでなく原因までたどること」という教訓へまとめています。係助詞『ぞ』は内容を強く取り立てます。

  5. 第240問 / 300STEP 5・要約・表現

    本文を、人物・問題・行動・教訓を含めて250字以内の現代語でまとめなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:老僧は筧の水が細くなったため、上流をたどり、水をせき止めていた落葉を取り除いた。その結果、落葉が水をせき止めていたと分かった。この経験から、「結果だけでなく原因までたどること」が大切だと考えた。

    本文根拠:人物=老僧、問題=筧の水が細くなったこと、行動=上流をたどり、水をせき止めていた落葉を取り除いた、教訓=結果だけでなく原因までたどること。

    解き方:語句を一語ずつ置き換えるのではなく、主語を補い、出来事の因果と末尾の教訓を一文にします。

    採点観点

    • 主人公を明示している
    • 問題と実際の行動を因果で結んでいる
    • 発見した内容を含む
    • 末尾の教訓を含む
第49日 / 60

古文演習・市の秤

古文(オリジナル擬古文)・5問セット

論点 (ろんてん)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:象徴(しょうちょう)

古文演習・市の秤

市にて、同じ米を量るに、二つの秤の目たがひけり。商人ら、「重く出でたる方を用ゐよ」と言ひけれど、市守、同じ石を載せ、針の動きを比べたり。かくて一つの秤の軸の曲がりを見いだし、量り直したり。都合よき数を選ばず、物差しそのものを確かむべしとぞ心にとどめける。

【語注】「けり」は過去・詠嘆、「かくて」は『こうして』を表す。「べし」の意味は、主語と文末の内容を手がかりに判断する。本文は本教材のために新しく作ったオリジナル擬古文である。

【ことばの確認】焦点語は「論点」。意味を予想し、現代語で本文を説明するときに使える場面を根拠とともに考える。

【7日前の復習語】「象徴」。焦点語と同じ意味だと決めず、使える箇所の違いを確かめる。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第241問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「論点」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:議論で意見が分かれる中心点

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「議論で意見が分かれる中心点」と用例「便利さと個人情報保護のどちらを優先するかが論点になった。」。

    解き方:「論点」は、議論で意見が分かれる中心点という意味です。読みは「ろんてん」です。例文:便利さと個人情報保護のどちらを優先するかが論点になった。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第242問 / 300STEP 2・古文文法・展開

    本文の「言ひけれど」が表す関係として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:周囲の提案と主人公が実際に選んだ行動の逆接

    本文根拠:「言ひけれど」の「ど」と、周囲の発言・主人公の確認行動の対比。

    解き方:周囲は「重く出でたる方を用ゐよ」と言いますが、主人公は「同じ石を載せ、針の動きを比べたり」。「けれ」は助動詞「けり」の已然形、逆接を担うのは接続助詞「ど」です。

  3. 第243問 / 300STEP 3・古文・本文根拠

    主人公が周囲の提案をそのまま受け入れなかったことを示す行動を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文の「同じ石を載せ、針の動きを比べたり」という行動

    本文根拠:原文の「同じ石を載せ、針の動きを比べたり」。

    解き方:原文の「同じ石を載せ、針の動きを比べたり」が直接の根拠です。『言ひけれど』の後で主語が周囲の人々から市守へ戻ることにも注意します。

  4. 第244問 / 300STEP 4・古文・主題

    末尾の「とぞ心にとどめける」がまとめる考えを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:数を見る前に測る道具を確かめること

    本文根拠:原文末尾と、それまでの主人公の行動。

    解き方:末尾は、主人公の経験を「数を見る前に測る道具を確かめること」という教訓へまとめています。係助詞『ぞ』は内容を強く取り立てます。

  5. 第245問 / 300STEP 5・要約・表現

    本文を、人物・問題・行動・教訓を含めて250字以内の現代語でまとめなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:市守は二つの秤が異なる重さを示したため、同じ石を二つの秤に載せ、針の動きを比べた。その結果、一つの秤の軸が曲がっていると分かった。この経験から、「数を見る前に測る道具を確かめること」が大切だと考えた。

    本文根拠:人物=市守、問題=二つの秤が異なる重さを示したこと、行動=同じ石を二つの秤に載せ、針の動きを比べた、教訓=数を見る前に測る道具を確かめること。

    解き方:語句を一語ずつ置き換えるのではなく、主語を補い、出来事の因果と末尾の教訓を一文にします。

    採点観点

    • 主人公を明示している
    • 問題と実際の行動を因果で結んでいる
    • 発見した内容を含む
    • 末尾の教訓を含む
第50日 / 60

古文演習・破れた絵巻

古文(オリジナル擬古文)・5問セット

論拠 (ろんきょ)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:伏線(ふくせん)

古文演習・破れた絵巻

古き絵巻の端、破れにければ、人々、「似たる紙を継ぎて隠せ」と言ひけれど、絵師、残れる線と紙の重なりとを写し取りたり。かくて失はれたる所を作り足さず、破れも歴史として残したり。分からぬ所を想像で満たさず、分かる限りを示すべしとぞ心にとどめける。

【語注】「けり」は過去・詠嘆、「かくて」は『こうして』を表す。「べし」の意味は、主語と文末の内容を手がかりに判断する。本文は本教材のために新しく作ったオリジナル擬古文である。

【ことばの確認】焦点語は「論拠」。意味を予想し、現代語で本文を説明するときに使える場面を根拠とともに考える。

【7日前の復習語】「伏線」。焦点語と同じ意味だと決めず、使える箇所の違いを確かめる。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第246問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「論拠」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:論を成り立たせる根拠

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「論を成り立たせる根拠」と用例「筆者は利用者数の推移を論拠として、開館延長を提案した。」。

    解き方:「論拠」は、論を成り立たせる根拠という意味です。読みは「ろんきょ」です。例文:筆者は利用者数の推移を論拠として、開館延長を提案した。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第247問 / 300STEP 2・古文文法・展開

    本文の「言ひけれど」が表す関係として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:周囲の提案と主人公が実際に選んだ行動の逆接

    本文根拠:「言ひけれど」の「ど」と、周囲の発言・主人公の確認行動の対比。

    解き方:周囲は「似たる紙を継ぎて隠せ」と言いますが、主人公は「残れる線と紙の重なりとを写し取りたり」。「けれ」は助動詞「けり」の已然形、逆接を担うのは接続助詞「ど」です。

  3. 第248問 / 300STEP 3・古文・本文根拠

    主人公が周囲の提案をそのまま受け入れなかったことを示す行動を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文の「残れる線と紙の重なりとを写し取りたり」という行動

    本文根拠:原文の「残れる線と紙の重なりとを写し取りたり」。

    解き方:原文の「残れる線と紙の重なりとを写し取りたり」が直接の根拠です。『言ひけれど』の後で主語が周囲の人々から絵師へ戻ることにも注意します。

  4. 第249問 / 300STEP 4・古文・主題

    末尾の「とぞ心にとどめける」がまとめる考えを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:分からない部分を想像で埋めないこと

    本文根拠:原文末尾と、それまでの主人公の行動。

    解き方:末尾は、主人公の経験を「分からない部分を想像で埋めないこと」という教訓へまとめています。係助詞『ぞ』は内容を強く取り立てます。

  5. 第250問 / 300STEP 5・要約・表現

    本文を、人物・問題・行動・教訓を含めて250字以内の現代語でまとめなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:絵師は古い絵巻の端が破れたため、残った線と紙の重なりを写し取った。その結果、失われた部分は確定できないと分かった。この経験から、「分からない部分を想像で埋めないこと」が大切だと考えた。

    本文根拠:人物=絵師、問題=古い絵巻の端が破れたこと、行動=残った線と紙の重なりを写し取った、教訓=分からない部分を想像で埋めないこと。

    解き方:語句を一語ずつ置き換えるのではなく、主語を補い、出来事の因果と末尾の教訓を一文にします。

    採点観点

    • 主人公を明示している
    • 問題と実際の行動を因果で結んでいる
    • 発見した内容を含む
    • 末尾の教訓を含む
第51日 / 60

古文演習・旅人の宿

古文(オリジナル擬古文)・5問セット

異論 (いろん)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:対照(たいしょう)

古文演習・旅人の宿

雪の夕べ、旅人、宿を求めけるに、門ことごとく閉ぢたり。里人ら、「先の村まで行け」と言ひけれど、旅人、道の深さと空の色とを見、「このまま進まば危ふし」と思ひ、近き堂の守に頼みたり。かくて夜を安全に過ごし、朝に道を進みたり。目的のみを急がず、危ふさに応じて選び直すべしとぞ心にとどめける。

【語注】「けり」は過去・詠嘆、「かくて」は『こうして』を表す。「べし」の意味は、主語と文末の内容を手がかりに判断する。本文は本教材のために新しく作ったオリジナル擬古文である。

【ことばの確認】焦点語は「異論」。意味を予想し、現代語で本文を説明するときに使える場面を根拠とともに考える。

【7日前の復習語】「対照」。焦点語と同じ意味だと決めず、使える箇所の違いを確かめる。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第251問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「異論」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:ある意見とは異なる立場からの考え

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「ある意見とは異なる立場からの考え」と用例「多数案に異論を唱え、少人数の利用者への影響を説明した。」。

    解き方:「異論」は、ある意見とは異なる立場からの考えという意味です。読みは「いろん」です。例文:多数案に異論を唱え、少人数の利用者への影響を説明した。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第252問 / 300STEP 2・古文文法・展開

    本文の「言ひけれど」が表す関係として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:周囲の提案と主人公が実際に選んだ行動の逆接

    本文根拠:「言ひけれど」の「ど」と、周囲の発言・主人公の確認行動の対比。

    解き方:周囲は「先の村まで行け」と言いますが、主人公は「道の深さと空の色とを見、「このまま進まば危ふし」と思ひ、近き堂の守に頼みたり」。「けれ」は助動詞「けり」の已然形、逆接を担うのは接続助詞「ど」です。

  3. 第253問 / 300STEP 3・古文・本文根拠

    主人公が周囲の提案をそのまま受け入れなかったことを示す行動を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文の「道の深さと空の色とを見、「このまま進まば危ふし」と思ひ、近き堂の守に頼みたり」という行動

    本文根拠:原文の「道の深さと空の色とを見、「このまま進まば危ふし」と思ひ、近き堂の守に頼みたり」。

    解き方:原文の「道の深さと空の色とを見、「このまま進まば危ふし」と思ひ、近き堂の守に頼みたり」が直接の根拠です。『言ひけれど』の後で主語が周囲の人々から旅人へ戻ることにも注意します。

  4. 第254問 / 300STEP 4・古文・主題

    末尾の「とぞ心にとどめける」がまとめる考えを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:危険に応じて予定を選び直すこと

    本文根拠:原文末尾と、それまでの主人公の行動。

    解き方:末尾は、主人公の経験を「危険に応じて予定を選び直すこと」という教訓へまとめています。係助詞『ぞ』は内容を強く取り立てます。

  5. 第255問 / 300STEP 5・要約・表現

    本文を、人物・問題・行動・教訓を含めて250字以内の現代語でまとめなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:旅人は雪の夕べに宿が見つからなかったため、道の雪の深さと空の色を確かめた。その結果、道と空の様子から先へ進むのは危険だと判断した。この経験から、「危険に応じて予定を選び直すこと」が大切だと考えた。

    本文根拠:人物=旅人、問題=雪の夕べに宿が見つからなかったこと、行動=道の雪の深さと空の色を確かめた、教訓=危険に応じて予定を選び直すこと。

    解き方:語句を一語ずつ置き換えるのではなく、主語を補い、出来事の因果と末尾の教訓を一文にします。

    採点観点

    • 主人公を明示している
    • 問題と実際の行動を因果で結んでいる
    • 発見した内容を含む
    • 末尾の教訓を含む
第52日 / 60

古文演習・花の時

古文(オリジナル擬古文)・5問セット

留保 (りゅうほ)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:描写(びょうしゃ)

古文演習・花の時

里に、花の盛りを告ぐる役ありけり。ある年、南の枝のみ早く咲きぬ。人々、「今日を盛りと記せ」と言ひけれど、その役、北の枝と山陰の木とを見巡りたり。かくて場所により咲く時の異なるを知り、幾日の幅をもて記したり。一つの例を全体の姿とせず、広く確かむべしとぞ心にとどめける。

【語注】「けり」は過去・詠嘆、「かくて」は『こうして』を表す。「べし」の意味は、主語と文末の内容を手がかりに判断する。本文は本教材のために新しく作ったオリジナル擬古文である。

【ことばの確認】焦点語は「留保」。意味を予想し、現代語で本文を説明するときに使える場面を根拠とともに考える。

【7日前の復習語】「描写」。焦点語と同じ意味だと決めず、使える箇所の違いを確かめる。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第256問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「留保」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:すぐ断定せず条件や疑問を残すこと

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「すぐ断定せず条件や疑問を残すこと」と用例「調査期間が短いため、筆者は結論に留保を付けている。」。

    解き方:「留保」は、すぐ断定せず条件や疑問を残すことという意味です。読みは「りゅうほ」です。例文:調査期間が短いため、筆者は結論に留保を付けている。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第257問 / 300STEP 2・古文文法・展開

    本文の「言ひけれど」が表す関係として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:周囲の提案と主人公が実際に選んだ行動の逆接

    本文根拠:「言ひけれど」の「ど」と、周囲の発言・主人公の確認行動の対比。

    解き方:周囲は「今日を盛りと記せ」と言いますが、主人公は「北の枝と山陰の木とを見巡りたり」。「けれ」は助動詞「けり」の已然形、逆接を担うのは接続助詞「ど」です。

  3. 第258問 / 300STEP 3・古文・本文根拠

    主人公が周囲の提案をそのまま受け入れなかったことを示す行動を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文の「北の枝と山陰の木とを見巡りたり」という行動

    本文根拠:原文の「北の枝と山陰の木とを見巡りたり」。

    解き方:原文の「北の枝と山陰の木とを見巡りたり」が直接の根拠です。『言ひけれど』の後で主語が周囲の人々から花守へ戻ることにも注意します。

  4. 第259問 / 300STEP 4・古文・主題

    末尾の「とぞ心にとどめける」がまとめる考えを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:一つの例だけで全体を決めないこと

    本文根拠:原文末尾と、それまでの主人公の行動。

    解き方:末尾は、主人公の経験を「一つの例だけで全体を決めないこと」という教訓へまとめています。係助詞『ぞ』は内容を強く取り立てます。

  5. 第260問 / 300STEP 5・要約・表現

    本文を、人物・問題・行動・教訓を含めて250字以内の現代語でまとめなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:花守は一部の枝だけが早く咲いたため、北側の枝と山陰の木まで見て回った。その結果、場所によって咲く時が異なると分かった。この経験から、「一つの例だけで全体を決めないこと」が大切だと考えた。

    本文根拠:人物=花守、問題=一部の枝だけが早く咲いたこと、行動=北側の枝と山陰の木まで見て回った、教訓=一つの例だけで全体を決めないこと。

    解き方:語句を一語ずつ置き換えるのではなく、主語を補い、出来事の因果と末尾の教訓を一文にします。

    採点観点

    • 主人公を明示している
    • 問題と実際の行動を因果で結んでいる
    • 発見した内容を含む
    • 末尾の教訓を含む
第53日 / 60

古文演習・雪道の跡

古文(オリジナル擬古文)・5問セット

妥当性 (だとうせい)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:比喩(ひゆ)

古文演習・雪道の跡

朝、寺へ続く雪道に、足跡乱れたり。人々、「大きなる跡を盗人のものとせよ」と言ひけれど、門守、行きと帰りの向き、草履の欠けたる所を比べたり。かくて薪を運びし者の跡と知り、疑ひを解きたり。目立つ一つの形より、跡の続きと向きを読むべしとぞ心にとどめける。

【語注】「けり」は過去・詠嘆、「かくて」は『こうして』を表す。「べし」の意味は、主語と文末の内容を手がかりに判断する。本文は本教材のために新しく作ったオリジナル擬古文である。

【ことばの確認】焦点語は「妥当性」。意味を予想し、現代語で本文を説明するときに使える場面を根拠とともに考える。

【7日前の復習語】「比喩」。焦点語と同じ意味だと決めず、使える箇所の違いを確かめる。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第261問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「妥当性」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:結論が根拠から適切に導かれている度合い

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「結論が根拠から適切に導かれている度合い」と用例「質問文が誘導的ではないか確かめ、調査結果の妥当性を考えた。」。

    解き方:「妥当性」は、結論が根拠から適切に導かれている度合いという意味です。読みは「だとうせい」です。例文:質問文が誘導的ではないか確かめ、調査結果の妥当性を考えた。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第262問 / 300STEP 2・古文文法・展開

    本文の「言ひけれど」が表す関係として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:周囲の提案と主人公が実際に選んだ行動の逆接

    本文根拠:「言ひけれど」の「ど」と、周囲の発言・主人公の確認行動の対比。

    解き方:周囲は「大きなる跡を盗人のものとせよ」と言いますが、主人公は「行きと帰りの向き、草履の欠けたる所を比べたり」。「けれ」は助動詞「けり」の已然形、逆接を担うのは接続助詞「ど」です。

  3. 第263問 / 300STEP 3・古文・本文根拠

    主人公が周囲の提案をそのまま受け入れなかったことを示す行動を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文の「行きと帰りの向き、草履の欠けたる所を比べたり」という行動

    本文根拠:原文の「行きと帰りの向き、草履の欠けたる所を比べたり」。

    解き方:原文の「行きと帰りの向き、草履の欠けたる所を比べたり」が直接の根拠です。『言ひけれど』の後で主語が周囲の人々から門守へ戻ることにも注意します。

  4. 第264問 / 300STEP 4・古文・主題

    末尾の「とぞ心にとどめける」がまとめる考えを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:目立つ特徴だけで人を決めつけないこと

    本文根拠:原文末尾と、それまでの主人公の行動。

    解き方:末尾は、主人公の経験を「目立つ特徴だけで人を決めつけないこと」という教訓へまとめています。係助詞『ぞ』は内容を強く取り立てます。

  5. 第265問 / 300STEP 5・要約・表現

    本文を、人物・問題・行動・教訓を含めて250字以内の現代語でまとめなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:門守は雪道に見慣れない足跡があったため、足跡の行き帰りの向きと草履の欠け方を比べた。その結果、薪を運んだ人の足跡だと分かった。この経験から、「目立つ特徴だけで人を決めつけないこと」が大切だと考えた。

    本文根拠:人物=門守、問題=雪道に見慣れない足跡があったこと、行動=足跡の行き帰りの向きと草履の欠け方を比べた、教訓=目立つ特徴だけで人を決めつけないこと。

    解き方:語句を一語ずつ置き換えるのではなく、主語を補い、出来事の因果と末尾の教訓を一文にします。

    採点観点

    • 主人公を明示している
    • 問題と実際の行動を因果で結んでいる
    • 発見した内容を含む
    • 末尾の教訓を含む
第54日 / 60

古文演習・歌の順

古文(オリジナル擬古文)・5問セット

信頼性 (しんらいせい)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:反復(はんぷく)

古文演習・歌の順

若き人々、祝いの席に歌を並べけるに、同じ月を詠みたる歌多くありけり。人々、「長き歌より置け」と言ひけれど、一人、宵より明け方へ移る景色を読み分けたり。かくて時の流れに沿ひて歌を並べ、席の人々にも心の移ろひ伝はりたり。形の大きさより、言葉のつながりを読むべしとぞ心にとどめける。

【語注】「けり」は過去・詠嘆、「かくて」は『こうして』を表す。「べし」の意味は、主語と文末の内容を手がかりに判断する。本文は本教材のために新しく作ったオリジナル擬古文である。

【ことばの確認】焦点語は「信頼性」。意味を予想し、現代語で本文を説明するときに使える場面を根拠とともに考える。

【7日前の復習語】「反復」。焦点語と同じ意味だと決めず、使える箇所の違いを確かめる。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第266問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「信頼性」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:情報や測定をどれだけ信用できるか

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「情報や測定をどれだけ信用できるか」と用例「出典と更新日を確認し、そのウェブ記事の信頼性を判断した。」。

    解き方:「信頼性」は、情報や測定をどれだけ信用できるかという意味です。読みは「しんらいせい」です。例文:出典と更新日を確認し、そのウェブ記事の信頼性を判断した。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第267問 / 300STEP 2・古文文法・展開

    本文の「言ひけれど」が表す関係として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:周囲の提案と主人公が実際に選んだ行動の逆接

    本文根拠:「言ひけれど」の「ど」と、周囲の発言・主人公の確認行動の対比。

    解き方:周囲は「長き歌より置け」と言いますが、主人公は「宵より明け方へ移る景色を読み分けたり」。「けれ」は助動詞「けり」の已然形、逆接を担うのは接続助詞「ど」です。

  3. 第268問 / 300STEP 3・古文・本文根拠

    主人公が周囲の提案をそのまま受け入れなかったことを示す行動を選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文の「宵より明け方へ移る景色を読み分けたり」という行動

    本文根拠:原文の「宵より明け方へ移る景色を読み分けたり」。

    解き方:原文の「宵より明け方へ移る景色を読み分けたり」が直接の根拠です。『言ひけれど』の後で主語が周囲の人々から一人の若者へ戻ることにも注意します。

  4. 第269問 / 300STEP 4・古文・主題

    末尾の「とぞ心にとどめける」がまとめる考えを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:外形より言葉のつながりを読むこと

    本文根拠:原文末尾と、それまでの主人公の行動。

    解き方:末尾は、主人公の経験を「外形より言葉のつながりを読むこと」という教訓へまとめています。係助詞『ぞ』は内容を強く取り立てます。

  5. 第270問 / 300STEP 5・要約・表現

    本文を、人物・問題・行動・教訓を含めて250字以内の現代語でまとめなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:一人の若者は同じ月を詠んだ歌が多く順を決めにくかったため、宵から明け方へ移る景色を読み分けた。その結果、歌の景色に時間の流れがあると分かった。この経験から、「外形より言葉のつながりを読むこと」が大切だと考えた。

    本文根拠:人物=一人の若者、問題=同じ月を詠んだ歌が多く順を決めにくかったこと、行動=宵から明け方へ移る景色を読み分けた、教訓=外形より言葉のつながりを読むこと。

    解き方:語句を一語ずつ置き換えるのではなく、主語を補い、出来事の因果と末尾の教訓を一文にします。

    採点観点

    • 主人公を明示している
    • 問題と実際の行動を因果で結んでいる
    • 発見した内容を含む
    • 末尾の教訓を含む
第55日 / 60

漢文演習・問いを捨てんや×短い展示ラベル

漢文(オリジナル短文)・5問セット

文脈 (ぶんみゃく)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:転換(てんかん)

漢文演習・問いを捨てんや×短い展示ラベル

【原文】人皆欲得正答。然無問、豈能知所誤乎。善学者先言其惑。

【語注】皆=みな、惑=迷い、能=できる。訓読と現代語訳は、設問に答えた後の解説で確かめる。

【現代の題材・短い展示ラベル】博物館の説明文が物と観客をつなぐ役割を考える。観客の知識と見る時間を考え重要な問いと背景を選ぶ。確認案は「要点と詳しい資料への導線を分ける」である。ただし、短くしすぎると不確実さや異なる解釈を隠す場合がある。漢文の考えと同じ点・異なる点を考える。

【ことばの確認】焦点語は「文脈」。意味を予想し、原文の教訓と現代の題材のどちらを説明できるか考える。

【7日前の復習語】「転換」。焦点語と混同せず、使える根拠を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第271問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「文脈」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:表現の意味を決める前後や社会的なつながり

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「表現の意味を決める前後や社会的なつながり」と用例「同じ『自由』でも、歴史的な文脈によって意味が変わる。」。

    解き方:「文脈」は、表現の意味を決める前後や社会的なつながりという意味です。読みは「ぶんみゃく」です。例文:同じ『自由』でも、歴史的な文脈によって意味が変わる。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第272問 / 300STEP 2・漢文句法・論理

    原文中の「豈〜乎」が表す意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:どうして〜だろうか、いや〜ない

    本文根拠:原文の「豈〜乎」。

    解き方:書き下しは「人皆正答を得んと欲す。然れども問ひ無くんば、豈に能く誤る所を知らんや。善く学ぶ者は先づ其の惑ひを言ふ。」。現代語では「誰もが正解を得たい。しかし問いがなければ、どうして誤った所を知れようか。学びの上手な人は、まず迷いを言葉にする。」となります。「豈〜乎」が文中でどのように働くかまで確認します。

  3. 第273問 / 300STEP 3・漢文・本文根拠

    この漢文が伝える教訓として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:正答を求めるだけでなく、自分が迷っている所を問いとして示すこと

    本文根拠:原文と現代語訳「誰もが正解を得たい。しかし問いがなければ、どうして誤った所を知れようか。学びの上手な人は、まず迷いを言葉にする。」。

    解き方:書き下しと現代語訳を踏まえると、この短文は「正答を求めるだけでなく、自分が迷っている所を問いとして示すこと」と説いています。現代の題材へ移す前に、まず原文だけから教訓を確定します。

  4. 第274問 / 300STEP 4・漢文・適用と限界

    漢文の教訓と現代の題材に共通する考えとして、最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:答えを一方的に与えるだけでなく、分からない点を問いとして共有すること

    本文根拠:原文の結論と、【現代の題材】の仕組み・確認案。

    解き方:漢文の教訓「正答を求めるだけでなく、自分が迷っている所を問いとして示すこと」と、現代の題材に示された仕組み・確認案の共通関係を抽象化すると、「答えを一方的に与えるだけでなく、分からない点を問いとして共有すること」とまとめられます。

  5. 第275問 / 300STEP 5・要約・表現

    漢文の教訓と現代の題材の共通点、現代での限界を、250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文は「正答を求めるだけでなく、自分が迷っている所を問いとして示すこと」と説く。現代の題材「短い展示ラベル」では、「要点と詳しい資料への導線を分ける」という確認案がある。両者には「答えを一方的に与えるだけでなく、分からない点を問いとして共有すること」という共通点があるが、現代の題材には「短くしすぎると不確実さや異なる解釈を隠す場合がある」という限界もある。

    本文根拠:教訓=正答を求めるだけでなく、自分が迷っている所を問いとして示すこと、題材=短い展示ラベル、確認案=要点と詳しい資料への導線を分ける、共通点=答えを一方的に与えるだけでなく、分からない点を問いとして共有すること、限界=短くしすぎると不確実さや異なる解釈を隠す場合がある。

    解き方:まず原文だけから教訓を確定し、次に現代の確認案との共通関係を書きます。最後に現代の題材固有の限界を残します。

    採点観点

    • 漢文の教訓を原文に沿って示している
    • 現代の題材「短い展示ラベル」と確認案を示している
    • 共通関係「答えを一方的に与えるだけでなく、分からない点を問いとして共有すること」を含む
    • 現代の題材の限界「短くしすぎると不確実さや異なる解釈を隠す場合がある」を含む
第56日 / 60

漢文演習・弟子に比べしむ×翻訳の選択

漢文(オリジナル短文)・5問セット

構造 (こうぞう)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:論点(ろんてん)

漢文演習・弟子に比べしむ×翻訳の選択

【原文】師使弟子比二図。弟子始知、同名之地、其境不同。

【語注】図=地図、始=初めて、境=範囲。訓読と現代語訳は、設問に答えた後の解説で確かめる。

【現代の題材・翻訳の選択】異なる言語の間で意味を移すときに選択が必要な理由を考える。文脈・文化・語調を考え全体の働きが近くなる表現を選ぶ。確認案は「直訳と意訳を目的に応じて比べ選択理由を示す」である。ただし、完全に同じ範囲の語がない場合もある。漢文の考えと同じ点・異なる点を考える。

【ことばの確認】焦点語は「構造」。意味を予想し、原文の教訓と現代の題材のどちらを説明できるか考える。

【7日前の復習語】「論点」。焦点語と混同せず、使える根拠を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第276問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「構造」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:全体を成り立たせる部分同士の関係

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「全体を成り立たせる部分同士の関係」と用例「文章の構造を図にすると、反対意見の後に再反論が置かれていた。」。

    解き方:「構造」は、全体を成り立たせる部分同士の関係という意味です。読みは「こうぞう」です。例文:文章の構造を図にすると、反対意見の後に再反論が置かれていた。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第277問 / 300STEP 2・漢文句法・論理

    原文中の「使」が表す意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:〜に…させる

    本文根拠:原文の「使」。

    解き方:書き下しは「師、弟子をして二図を比べしむ。弟子始めて知る、同名の地も、其の境同じからざるを。」。現代語では「先生が弟子に二枚の地図を比べさせた。弟子は初めて、同じ名の土地でも範囲が異なると知った。」となります。「使」が文中でどのように働くかまで確認します。

  3. 第278問 / 300STEP 3・漢文・本文根拠

    この漢文が伝える教訓として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:同じ名前の物でも範囲が違うことを、二つの資料の比較から確かめること

    本文根拠:原文と現代語訳「先生が弟子に二枚の地図を比べさせた。弟子は初めて、同じ名の土地でも範囲が異なると知った。」。

    解き方:書き下しと現代語訳を踏まえると、この短文は「同じ名前の物でも範囲が違うことを、二つの資料の比較から確かめること」と説いています。現代の題材へ移す前に、まず原文だけから教訓を確定します。

  4. 第279問 / 300STEP 4・漢文・適用と限界

    漢文の教訓と現代の題材に共通する考えとして、最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:同じ名前の言葉でも範囲が異なるため、二つの文脈を比べること

    本文根拠:原文の結論と、【現代の題材】の仕組み・確認案。

    解き方:漢文の教訓「同じ名前の物でも範囲が違うことを、二つの資料の比較から確かめること」と、現代の題材に示された仕組み・確認案の共通関係を抽象化すると、「同じ名前の言葉でも範囲が異なるため、二つの文脈を比べること」とまとめられます。

  5. 第280問 / 300STEP 5・要約・表現

    漢文の教訓と現代の題材の共通点、現代での限界を、250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文は「同じ名前の物でも範囲が違うことを、二つの資料の比較から確かめること」と説く。現代の題材「翻訳の選択」では、「直訳と意訳を目的に応じて比べ選択理由を示す」という確認案がある。両者には「同じ名前の言葉でも範囲が異なるため、二つの文脈を比べること」という共通点があるが、現代の題材には「完全に同じ範囲の語がない場合もある」という限界もある。

    本文根拠:教訓=同じ名前の物でも範囲が違うことを、二つの資料の比較から確かめること、題材=翻訳の選択、確認案=直訳と意訳を目的に応じて比べ選択理由を示す、共通点=同じ名前の言葉でも範囲が異なるため、二つの文脈を比べること、限界=完全に同じ範囲の語がない場合もある。

    解き方:まず原文だけから教訓を確定し、次に現代の確認案との共通関係を書きます。最後に現代の題材固有の限界を残します。

    採点観点

    • 漢文の教訓を原文に沿って示している
    • 現代の題材「翻訳の選択」と確認案を示している
    • 共通関係「同じ名前の言葉でも範囲が異なるため、二つの文脈を比べること」を含む
    • 現代の題材の限界「完全に同じ範囲の語がない場合もある」を含む
第57日 / 60

漢文演習・学ぶ所以×方言の地図

漢文(オリジナル短文)・5問セット

階層 (かいそう)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:論拠(ろんきょ)

漢文演習・学ぶ所以×方言の地図

【原文】学之所以貴、非多記言辞、在能察拠而改其説。

【語注】貴=尊い、言辞=言葉、拠=根拠。訓読と現代語訳は、設問に答えた後の解説で確かめる。

【現代の題材・方言の地図】地域の言葉が移動や交流の歴史を映すことを考える。地域ごとの生活・地形・交流が語彙や発音の違いを生む。確認案は「話者の年齢と使用場面を含めて記録する」である。ただし、年代や場面によって使い分けがあり地域だけで単純に分けられない。漢文の考えと同じ点・異なる点を考える。

【ことばの確認】焦点語は「階層」。意味を予想し、原文の教訓と現代の題材のどちらを説明できるか考える。

【7日前の復習語】「論拠」。焦点語と混同せず、使える根拠を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第281問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「階層」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:大きなまとまりの中に小さなまとまりが重なること

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「大きなまとまりの中に小さなまとまりが重なること」と用例「見出しと小見出しの階層を整え、報告書を読みやすくした。」。

    解き方:「階層」は、大きなまとまりの中に小さなまとまりが重なることという意味です。読みは「かいそう」です。例文:見出しと小見出しの階層を整え、報告書を読みやすくした。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第282問 / 300STEP 2・漢文句法・論理

    原文中の「所以」が表す意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:理由・わけ

    本文根拠:原文の「所以」。

    解き方:書き下しは「学びの貴き所以は、言辞を多く記すに非ず、能く拠を察して其の説を改むるに在り。」。現代語では「学ぶことが尊い理由は、言葉を多く覚えることではなく、根拠を調べて自分の説を改められる点にある。」となります。「所以」が文中でどのように働くかまで確認します。

  3. 第283問 / 300STEP 3・漢文・本文根拠

    この漢文が伝える教訓として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:言葉を多く覚えるだけでなく、根拠に応じて自分の説を改めること

    本文根拠:原文と現代語訳「学ぶことが尊い理由は、言葉を多く覚えることではなく、根拠を調べて自分の説を改められる点にある。」。

    解き方:書き下しと現代語訳を踏まえると、この短文は「言葉を多く覚えるだけでなく、根拠に応じて自分の説を改めること」と説いています。現代の題材へ移す前に、まず原文だけから教訓を確定します。

  4. 第284問 / 300STEP 4・漢文・適用と限界

    漢文の教訓と現代の題材に共通する考えとして、最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:言葉を数多く覚えるだけでなく、記録と根拠に応じて見方を改めること

    本文根拠:原文の結論と、【現代の題材】の仕組み・確認案。

    解き方:漢文の教訓「言葉を多く覚えるだけでなく、根拠に応じて自分の説を改めること」と、現代の題材に示された仕組み・確認案の共通関係を抽象化すると、「言葉を数多く覚えるだけでなく、記録と根拠に応じて見方を改めること」とまとめられます。

  5. 第285問 / 300STEP 5・要約・表現

    漢文の教訓と現代の題材の共通点、現代での限界を、250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文は「言葉を多く覚えるだけでなく、根拠に応じて自分の説を改めること」と説く。現代の題材「方言の地図」では、「話者の年齢と使用場面を含めて記録する」という確認案がある。両者には「言葉を数多く覚えるだけでなく、記録と根拠に応じて見方を改めること」という共通点があるが、現代の題材には「年代や場面によって使い分けがあり地域だけで単純に分けられない」という限界もある。

    本文根拠:教訓=言葉を多く覚えるだけでなく、根拠に応じて自分の説を改めること、題材=方言の地図、確認案=話者の年齢と使用場面を含めて記録する、共通点=言葉を数多く覚えるだけでなく、記録と根拠に応じて見方を改めること、限界=年代や場面によって使い分けがあり地域だけで単純に分けられない。

    解き方:まず原文だけから教訓を確定し、次に現代の確認案との共通関係を書きます。最後に現代の題材固有の限界を残します。

    採点観点

    • 漢文の教訓を原文に沿って示している
    • 現代の題材「方言の地図」と確認案を示している
    • 共通関係「言葉を数多く覚えるだけでなく、記録と根拠に応じて見方を改めること」を含む
    • 現代の題材の限界「年代や場面によって使い分けがあり地域だけで単純に分けられない」を含む
第58日 / 60

漢文演習・出所を問ふべし×生成する機械と出典

漢文(オリジナル短文)・5問セット

統合 (とうごう)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:異論(いろん)

漢文演習・出所を問ふべし×生成する機械と出典

【原文】聞奇事、不可不問其所出。言辞美、未証其実也。

【語注】奇事=珍しい話、所出=出所、証=確かめる。訓読と現代語訳は、設問に答えた後の解説で確かめる。

【現代の題材・生成する機械と出典】生成AIの回答を資料として使うときの確認方法を考える。大量の言語パターンからもっともらしい続きが作られ事実確認とは別である。確認案は「一次資料へ戻り出典・日付・条件を確かめる」である。ただし、誤りの頻度は質問や分野で変わり一つの割合では表せない。漢文の考えと同じ点・異なる点を考える。

【ことばの確認】焦点語は「統合」。意味を予想し、原文の教訓と現代の題材のどちらを説明できるか考える。

【7日前の復習語】「異論」。焦点語と混同せず、使える根拠を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第286問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「統合」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:複数の情報を関係づけ一つにまとめること

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「複数の情報を関係づけ一つにまとめること」と用例「文章とグラフの情報を統合し、人口変化の理由を説明した。」。

    解き方:「統合」は、複数の情報を関係づけ一つにまとめることという意味です。読みは「とうごう」です。例文:文章とグラフの情報を統合し、人口変化の理由を説明した。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第287問 / 300STEP 2・漢文句法・論理

    原文中の「不可不」が表す意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:〜しなければならない

    本文根拠:原文の「不可不」。

    解き方:書き下しは「奇事を聞かば、其の出づる所を問はざるべからず。言辞美なるも、未だ其の実を証せざるなり。」。現代語では「珍しい話を聞いたら、その出所を問わなければならない。言葉が美しくても、事実が確かめられたことにはならない。」となります。「不可不」が文中でどのように働くかまで確認します。

  3. 第288問 / 300STEP 3・漢文・本文根拠

    この漢文が伝える教訓として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:もっともらしい言葉でも、情報の出所と事実を確かめること

    本文根拠:原文と現代語訳「珍しい話を聞いたら、その出所を問わなければならない。言葉が美しくても、事実が確かめられたことにはならない。」。

    解き方:書き下しと現代語訳を踏まえると、この短文は「もっともらしい言葉でも、情報の出所と事実を確かめること」と説いています。現代の題材へ移す前に、まず原文だけから教訓を確定します。

  4. 第289問 / 300STEP 4・漢文・適用と限界

    漢文の教訓と現代の題材に共通する考えとして、最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:もっともらしい文章でも、出典と事実を別の資料で確かめること

    本文根拠:原文の結論と、【現代の題材】の仕組み・確認案。

    解き方:漢文の教訓「もっともらしい言葉でも、情報の出所と事実を確かめること」と、現代の題材に示された仕組み・確認案の共通関係を抽象化すると、「もっともらしい文章でも、出典と事実を別の資料で確かめること」とまとめられます。

  5. 第290問 / 300STEP 5・要約・表現

    漢文の教訓と現代の題材の共通点、現代での限界を、250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文は「もっともらしい言葉でも、情報の出所と事実を確かめること」と説く。現代の題材「生成する機械と出典」では、「一次資料へ戻り出典・日付・条件を確かめる」という確認案がある。両者には「もっともらしい文章でも、出典と事実を別の資料で確かめること」という共通点があるが、現代の題材には「誤りの頻度は質問や分野で変わり一つの割合では表せない」という限界もある。

    本文根拠:教訓=もっともらしい言葉でも、情報の出所と事実を確かめること、題材=生成する機械と出典、確認案=一次資料へ戻り出典・日付・条件を確かめる、共通点=もっともらしい文章でも、出典と事実を別の資料で確かめること、限界=誤りの頻度は質問や分野で変わり一つの割合では表せない。

    解き方:まず原文だけから教訓を確定し、次に現代の確認案との共通関係を書きます。最後に現代の題材固有の限界を残します。

    採点観点

    • 漢文の教訓を原文に沿って示している
    • 現代の題材「生成する機械と出典」と確認案を示している
    • 共通関係「もっともらしい文章でも、出典と事実を別の資料で確かめること」を含む
    • 現代の題材の限界「誤りの頻度は質問や分野で変わり一つの割合では表せない」を含む
第59日 / 60

漢文演習・記録なくんば×失敗の記録

漢文(オリジナル短文)・5問セット

比較 (ひかく)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:留保(りゅうほ)

漢文演習・記録なくんば×失敗の記録

【原文】無始末之記、無以正後日之誤。故記所行、亦記所未明。

【語注】始末=経過、後日=後の日、所未明=まだ不明な点。訓読と現代語訳は、設問に答えた後の解説で確かめる。

【現代の題材・失敗の記録】失敗を学習へ変えるため原因を具体化する方法を考える。行動・条件・判断のどこで結果が変わったかを分けて記録する。確認案は「次に変える一つの行動と確かめる時期を決める」である。ただし、原因を細かくしすぎても実行できる改善につながらない。漢文の考えと同じ点・異なる点を考える。

【ことばの確認】焦点語は「比較」。意味を予想し、原文の教訓と現代の題材のどちらを説明できるか考える。

【7日前の復習語】「留保」。焦点語と混同せず、使える根拠を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第291問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「比較」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:共通の基準で同じ点と違う点を確かめること

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「共通の基準で同じ点と違う点を確かめること」と用例「二つの調査を比較するため、対象年齢と実施時期をそろえて見た。」。

    解き方:「比較」は、共通の基準で同じ点と違う点を確かめることという意味です。読みは「ひかく」です。例文:二つの調査を比較するため、対象年齢と実施時期をそろえて見た。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第292問 / 300STEP 2・漢文句法・論理

    原文中の「無以」が表す意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:〜する方法がない・〜できない

    本文根拠:原文の「無以」。

    解き方:書き下しは「始末の記無くんば、以て後日の誤りを正す無し。故に行ふ所を記し、亦未だ明らかならざる所を記す。」。現代語では「経過の記録がなければ、後日の誤りを直すことができない。だから行ったことと、まだ不明なことを記す。」となります。「無以」が文中でどのように働くかまで確認します。

  3. 第293問 / 300STEP 3・漢文・本文根拠

    この漢文が伝える教訓として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:行ったことと不明な点を記録し、後で誤りを直せるようにすること

    本文根拠:原文と現代語訳「経過の記録がなければ、後日の誤りを直すことができない。だから行ったことと、まだ不明なことを記す。」。

    解き方:書き下しと現代語訳を踏まえると、この短文は「行ったことと不明な点を記録し、後で誤りを直せるようにすること」と説いています。現代の題材へ移す前に、まず原文だけから教訓を確定します。

  4. 第294問 / 300STEP 4・漢文・適用と限界

    漢文の教訓と現代の題材に共通する考えとして、最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:行動と不明な点の両方を記録し、後から再現可能な修正へつなげること

    本文根拠:原文の結論と、【現代の題材】の仕組み・確認案。

    解き方:漢文の教訓「行ったことと不明な点を記録し、後で誤りを直せるようにすること」と、現代の題材に示された仕組み・確認案の共通関係を抽象化すると、「行動と不明な点の両方を記録し、後から再現可能な修正へつなげること」とまとめられます。

  5. 第295問 / 300STEP 5・要約・表現

    漢文の教訓と現代の題材の共通点、現代での限界を、250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文は「行ったことと不明な点を記録し、後で誤りを直せるようにすること」と説く。現代の題材「失敗の記録」では、「次に変える一つの行動と確かめる時期を決める」という確認案がある。両者には「行動と不明な点の両方を記録し、後から再現可能な修正へつなげること」という共通点があるが、現代の題材には「原因を細かくしすぎても実行できる改善につながらない」という限界もある。

    本文根拠:教訓=行ったことと不明な点を記録し、後で誤りを直せるようにすること、題材=失敗の記録、確認案=次に変える一つの行動と確かめる時期を決める、共通点=行動と不明な点の両方を記録し、後から再現可能な修正へつなげること、限界=原因を細かくしすぎても実行できる改善につながらない。

    解き方:まず原文だけから教訓を確定し、次に現代の確認案との共通関係を書きます。最後に現代の題材固有の限界を残します。

    採点観点

    • 漢文の教訓を原文に沿って示している
    • 現代の題材「失敗の記録」と確認案を示している
    • 共通関係「行動と不明な点の両方を記録し、後から再現可能な修正へつなげること」を含む
    • 現代の題材の限界「原因を細かくしすぎても実行できる改善につながらない」を含む
第60日 / 60

漢文演習・先に察す×決めきれないときの決定

漢文(オリジナル短文)・5問セット

批評 (ひひょう)

意味を予想してからSTEP 1へ。正しい意味と使い方は解説で確認します。

復習語:妥当性(だとうせい)

漢文演習・先に察す×決めきれないときの決定

【原文】人有欲速決事者。友曰、先察其由、而後行、未晩也。其人従之、遂得其実。

【語注】由=理由、実=実情、遂=ついに。訓読と現代語訳は、設問に答えた後の解説で確かめる。

【現代の題材・決めきれないときの決定】不確実な状況でも行動を選ぶための考え方を考える。起こる可能性と起きた場合の影響と後から直せるかを比べる。確認案は「複数のシナリオと見直し時点を決める」である。ただし、不安を大きく感じるだけで可能性を判断すると偏る。漢文の考えと同じ点・異なる点を考える。

【ことばの確認】焦点語は「批評」。意味を予想し、原文の教訓と現代の題材のどちらを説明できるか考える。

【7日前の復習語】「妥当性」。焦点語と混同せず、使える根拠を分ける。

本文・設問・選択肢・解説は「まいこく」のオリジナルです。市販教材の文章は転載していません。

  1. 第296問 / 300STEP 1・語彙

    今日の焦点語「批評」の意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:作品や主張の価値と課題を根拠から論じること

    本文根拠:まいこく語彙台帳の定義「作品や主張の価値と課題を根拠から論じること」と用例「結末の効果と人物描写の弱点を根拠づけて批評した。」。

    解き方:「批評」は、作品や主張の価値と課題を根拠から論じることという意味です。読みは「ひひょう」です。例文:結末の効果と人物描写の弱点を根拠づけて批評した。 例文を音読し、自分の場面に置き換えて一文を作ると定着します。

  2. 第297問 / 300STEP 2・漢文句法・論理

    原文中の「而後」が表す意味として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:そうしてから・その後で

    本文根拠:原文の「而後」。

    解き方:書き下しは「人に事を速やかに決せんと欲する者有り。友曰はく、先づ其の由を察し、而る後に行ふも、未だ晩からざるなり、と。其の人之に従ひ、遂に其の実を得たり。」。現代語では「物事を急いで決めたい人がいた。友は、まず理由を調べ、その後に行っても遅くないと言った。従うと、ついに実情を知ることができた。」となります。「而後」が文中でどのように働くかまで確認します。

  3. 第298問 / 300STEP 3・漢文・本文根拠

    この漢文が伝える教訓として最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:急いで決める前に理由を調べ、確かめてから行動すること

    本文根拠:原文と現代語訳「物事を急いで決めたい人がいた。友は、まず理由を調べ、その後に行っても遅くないと言った。従うと、ついに実情を知ることができた。」。

    解き方:書き下しと現代語訳を踏まえると、この短文は「急いで決める前に理由を調べ、確かめてから行動すること」と説いています。現代の題材へ移す前に、まず原文だけから教訓を確定します。

  4. 第299問 / 300STEP 4・漢文・適用と限界

    漢文の教訓と現代の題材に共通する考えとして、最も適切なものを選びなさい。

    選択肢
    解答・根拠・解説

    正答・解答例:急いで一つに決めず、理由と後から修正できるかを確かめること

    本文根拠:原文の結論と、【現代の題材】の仕組み・確認案。

    解き方:漢文の教訓「急いで決める前に理由を調べ、確かめてから行動すること」と、現代の題材に示された仕組み・確認案の共通関係を抽象化すると、「急いで一つに決めず、理由と後から修正できるかを確かめること」とまとめられます。

  5. 第300問 / 300STEP 5・要約・表現

    漢文の教訓と現代の題材の共通点、現代での限界を、250字以内で説明しなさい。

    解答・根拠・解説

    正答・解答例:原文は「急いで決める前に理由を調べ、確かめてから行動すること」と説く。現代の題材「決めきれないときの決定」では、「複数のシナリオと見直し時点を決める」という確認案がある。両者には「急いで一つに決めず、理由と後から修正できるかを確かめること」という共通点があるが、現代の題材には「不安を大きく感じるだけで可能性を判断すると偏る」という限界もある。

    本文根拠:教訓=急いで決める前に理由を調べ、確かめてから行動すること、題材=決めきれないときの決定、確認案=複数のシナリオと見直し時点を決める、共通点=急いで一つに決めず、理由と後から修正できるかを確かめること、限界=不安を大きく感じるだけで可能性を判断すると偏る。

    解き方:まず原文だけから教訓を確定し、次に現代の確認案との共通関係を書きます。最後に現代の題材固有の限界を残します。

    採点観点

    • 漢文の教訓を原文に沿って示している
    • 現代の題材「決めきれないときの決定」と確認案を示している
    • 共通関係「急いで一つに決めず、理由と後から修正できるかを確かめること」を含む
    • 現代の題材の限界「不安を大きく感じるだけで可能性を判断すると偏る」を含む

ALL DRILLS小3〜高3・全30セットから選ぶ

まいこくは1学年につき「基礎・標準・発展」の3段階、各100問で構成されています。学年どおりに進める必要はありません。読み取りで手が止まるなら1学年下の標準へ、設問が軽く感じるなら同学年の発展へ、と横にも縦にも移動できます。

基礎標準発展

中学2年生・発展の進め方

100問はどのように進めますか?

1日5問を一つのまとまりとして、先に自分の根拠を決めてから答え合わせをします。正答だけでなく、本文根拠・解き方・誤答のずれまで確認してください。

次の段階へ進む目安は何ですか?

正解数だけで判断せず、選んだ根拠を本文から説明でき、記述問題を採点観点に沿って一度書き直せるようになったら次へ進みます。

難しい場合はどう戻ればよいですか?

同じ日の解説を読み直し、焦点語と本文根拠を一つずつ確認します。それでも難しい場合は、同学年の標準100問へ戻り、段落関係と推論の根拠を確認してください。

高校入試の読解へどうつながりますか?

正答だけで終えず、本文根拠と誤答のずれを説明します。中3では詩歌・古典・作文も含め、高校入試国語の基礎へ接続します。

EDITORIAL & INSTRUCTORS

専門講師・教材協力者による制作

「まいこく」は、藤原進之介が率いる数強塾グループの国語部門「国強塾」が制作・運営するオリジナル学習コンテンツです。本文・設問・選択肢・解答・解説を独自に制作し、出典のない転載問題は掲載していません。

制作責任・教材設計・レビュー
(数強塾グループ代表)
「毎日の国語」設問設計
菊池秀策(国語・小論文)
現代文・古文教材設計協力
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古文・漢文専任
朝倉吏
国語・小論文講師
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山下翔平先生は教材・指導に関する外部協力者であり、現在の数強塾講師一覧上の在籍講師ではありません。役割を混同せず表記しています。

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