中学生数学 / 定期テスト対策 / 指導事例 / 教育コラム / 数学マンツーマン指導

【大牟田市立御木中学校の数学指導事例】オンライン受講開始から4か月で定期テスト43点から61点へ|18点向上するまでの学習過程

数強塾グループの一流講師陣 一流のライブ授業×最高品質の映像授業×サボれないコーチング

今日の問い
オンライン受講を始めて4か月。定期テストの点数はどこまで動いたか。
——その4か月で、何を変えたのか。
——あなたなら、どう答える?
この記事で、その答えを一緒に考えます。


数学だけに苦手意識があった学年上位の中学生

オンライン数学専門塾 数強塾|プロ講師のみ・完全1対1指導・中高一貫校対応

今回ご紹介するのは、大牟田市立御木中学校に通う中学生、佐藤新奈さんの数学マンツーマン指導事例です。

新奈さんは、学校全体の成績が低い生徒ではありませんでした。入塾時に保護者様から共有された情報では、学年全体でも上位に位置し、通知表の状況も良好でした。一方で、数学に対しては苦手意識がありました。

保護者様のご希望は、数学で赤点を避けることや、平均点に届かせることだけではありませんでした。

「苦手意識のある数学を、得意科目にしてほしい」

これが、指導開始時の目標でした。学年全体では上位に位置していても、すべての教科を同じように理解できるとは限りません。国語や英語、理科、社会では得点できても、数学だけは問題の形式が変わると不安になる生徒もいます。基本計算はできても、文章題になると式を作れない場合があります。学校の授業では理解できたように感じても、定期テストでは問題を最後まで処理できない場合もあります。

新奈さんも、数学をまったく理解できない状態ではありませんでした。しかし、定期テストでは43点となり、本人の総合的な学力から考えても、数学を十分な得点源にできている状態ではありませんでした。

そこで、数強塾のオンライン完全マンツーマン指導を開始しました。受講開始から約4か月後、定期テストは43点から61点へ上昇しました。上昇幅は18点です。この成果は、一度のテスト直前対策だけで生まれたものではありません。データの活用、比例式、中学1年生の総復習、中学2年生の学校進度、テスト前の問題演習、テスト返却後の見直しを、週1回の授業で積み重ねた結果です。

43点という点数だけで、本人の学力を判断しない

定期テストで43点を取ったとき、「本人の努力が足りない」「基礎がまったくできていない」と判断することはできません。一つの点数には、複数の原因が含まれています。例えば、次のような可能性があります。

  • 計算問題は解けたが、文章題で式を作れなかった
  • 学校ワークを解いたものの、答えを覚えただけになっていた
  • 基本問題は解けたが、複数の条件を組み合わせる問題で止まった
  • 前学年の比例や方程式が曖昧だった
  • 問題文の数量関係を図や表に整理できなかった
  • テスト範囲の勉強を始める時期が遅かった
  • 時間配分がうまくいかなかった
  • 計算ミスや符号ミスが重なった
  • 見直しの方法が分からなかった

43点という数字だけを見ても、必要な指導は決まりません。数強塾では、本人が今学びたい単元を確認しながら、必要に応じて前学年の内容へ戻りました。新奈さんの場合、中学2年生へ進級する前に、中学1年生の総復習を複数回行いました。これは、数学の基礎がすべて欠けていたからではありません。中学2年生の連立方程式、一次関数、文章題を理解するために、中学1年生の比例式、方程式、データの活用などを、もう一度整理する必要があったからです。

生徒プロフィール

項目 内容
生徒名 佐藤新奈さん
学校名 大牟田市立御木中学校
学年 指導開始時は中学1年生、現在は中学2年生
学校区分 公立中学校
相談時期 2026年2月
体験授業 2026年2月19日
通常指導開始 2026年2月26日
授業形式 オンライン完全マンツーマン指導
基本頻度 週1回
担当講師 大野木翼
入塾時の状況 学年全体では上位だが、数学に苦手意識があった
入塾時の目標 数学を苦手科目から得意科目へ変える
指導前の定期テスト 43点
指導後の定期テスト 61点
上昇幅 18点
成果までの期間 約4か月
主な指導単元 データの活用、比例式、中学1年生総復習、中学2年生の学校進度、連立方程式、文章題、速さ・時間・道のり
主な指導方法 本人のリクエスト確認、前学年の総復習、学校範囲のテスト対策、返却答案の見直し、類題演習
確認できた変化 自分から学びたい単元を伝え、テスト前の対策や返却後の見直しを希望するようになった

指導開始前の状況

学校の成績は良好でも、数学は得意科目ではなかった

保護者様から共有された情報では、新奈さんは学年全体では上位に位置していました。数学以外を含めた学習習慣や学校生活に、大きな問題があったわけではありません。それでも数学には苦手意識がありました。

このような生徒の場合、周囲からは「成績が良いから塾は必要ない」と見られることがあります。しかし、現在の総合順位が高くても、数学の理解が曖昧なまま中学2年生、中学3年生へ進むと、次第に負担が大きくなります。中学2年生では、連立方程式、一次関数、図形の証明、確率などを学びます。中学3年生では、平方根、二次方程式、二次関数、相似、円、三平方の定理へ進みます。中学1年生の比例、方程式、数量関係の理解は、その後の多くの単元で使います。

新奈さんの保護者様は、数学で困り切ってから対策するのではなく、苦手意識がある段階で改善したいと考えていました。

担当講師は、家族が信頼していた講師を希望

担当講師については、保護者様から大野木講師を希望する連絡がありました。家族内で既に同講師の指導を知っており、指導方法や人柄への信頼があったことが、担当希望につながっています。公開記事では、他の生徒を特定し得る詳細は掲載しませんが、保護者様が講師を具体的に希望していたことは、オンライン指導に対する安心感の一つでした。

体験授業|「今学校で学んでいる内容は簡単」と本人が判断

体験授業前、担当講師は、本人が学びたい問題や単元があるかを確認しました。当時、学校では立体の体積や表面積を学んでいました。新奈さん本人は、その範囲については難しさを感じておらず、体験授業で扱わなくてもよいと判断しました。特に希望する単元がなかったため、担当講師が本人の状況に合わせて授業内容を準備しました。

このやり取りから分かるのは、新奈さんが自分の理解状態をある程度判断できていたことです。学校で扱っているから必ず復習するのではなく、「ここは理解できている」「別の内容を学びたい」と考えることができました。体験授業後、継続受講が決まり、週1回のマンツーマン指導が始まりました。

指導方針

方針1 本人が学びたい単元を毎回確認する

担当講師は、授業前に継続して次のような確認を行いました。「分からないところや、取り組みたい内容はありますか」。新奈さんからは、次のような希望が出ています。

  • データの活用を学びたい
  • 比例式とその活用を学びたい
  • 前回の続きを進めたい
  • テスト対策をしたい
  • 返却されたテストを見直したい
  • 速さ・時間・道のりの問題を学びたい

マンツーマン指導では、毎回同じ教材を順番に進めるだけではありません。学校の進度、定期テスト、本人の理解状況に合わせて、授業内容を変更します。

方針2 中学1年生の内容を一度まとめ直す

2026年3月後半から4月初めにかけて、「中学1年生の総復習」を複数回実施しました。中学2年生へ進級する時期に、前学年の内容を整理するためです。

数学では、学年が変わっても知識が分断されるわけではありません。中学1年生の方程式は、中学2年生の連立方程式へつながります。比例・反比例は、一次関数の考え方につながります。割合や比例式は、速さ、濃度、料金、人数などの文章題で使います。データの活用は、表やグラフを読み取る力につながります。中学1年生の内容を春休みに整理したことで、中学2年生の授業へ入りやすい状態を作りました。

方針3 学校の進度だけを追わず、文章題へ時間を使う

中学2年生の授業が進んだ後は、連立方程式の文章題に取り組みました。文章題では、計算方法を知っていても、式を作れなければ解けません。何を文字で置くのか。二つの数量にどのような関係があるのか。合計、差、割合、速さなどの条件を、どのように方程式へ変えるのか。

担当講師は、基本的な問題だけでなく、難度の高い問題も用意しながら指導しました。一方で、難しい問題だけを続けるのではなく、本人の希望に応じて、易しめの問題を多く解く授業も行いました。難問を一題解くことと、基本的な問題を複数題正確に解くことには、それぞれ異なる意味があります。

新奈さんが速さの問題を希望した際には、前回扱った上級問題に続けてさらに難問を解かせるのではなく、基本的な問題を数多く解く方針へ調整しました。

方針4 テスト前とテスト後の両方を重視する

定期テスト前には、本人から「テスト対策をしたい」という希望がありました。問題の写真を共有してもらい、学校範囲に合わせて授業を行いました。テスト後には、担当講師が「見直しをしますか」と確認し、本人はすぐに「見直しをしたい」と回答しました。返却された問題を複数枚共有し、授業で一緒に解き直しました。

テスト対策は、試験前だけでは完結しません。返却された答案には、次のテストで改善すべき情報があります。

  • どの単元が理解できていなかったか
  • 計算ミスが多かったか
  • 文章題で式を作れなかったか
  • 問題を最後まで読めていたか
  • 時間配分に問題があったか

テスト前の準備と、テスト後の分析を一つの流れとして扱いました。

指導の具体的な過程

第1段階 データの活用から通常授業を開始

通常授業の初回、新奈さんから希望があったのは「データの活用」でした。授業直前ではありましたが、学校教材の写真が共有され、担当講師が対応しました。データの活用では、表、グラフ、代表値、分布などを読み取ります。計算だけではなく、資料から何が分かるかを考える必要があります。中学数学の中では、方程式や図形とは異なる種類の思考が必要な単元です。本人がその時点で必要だと感じた範囲から、通常指導を開始しました。

第2段階 比例式とその活用を学ぶ

次に本人から出た希望は、「比例式とその活用」でした。比例式は、比の関係を式で表すものです。基本的な比例式の計算ができても、文章題では、どの数量同士を対応させるかを判断しなければなりません。比例式は、中学2年生以降の文章題でも使います。速さ、割合、縮尺、相似、濃度など、多くの分野へつながる考え方です。この段階で比例式を確認したことは、その後の文章題へ進むための基礎になりました。

第3段階 中学1年生の総復習

3月後半から、担当講師が用意した問題を使い、中学1年生の総復習を始めました。総復習は一回で終わらせず、複数回に分けて進めました。一度に全範囲を確認すると、理解が浅いまま問題数だけを消化する可能性があります。そこで、前回の続きを確認しながら、段階的に進めました。中学2年生へ進級する直前に、前学年の内容を整理できたことは、学年が変わった後の学習に役立ちました。

第4段階 中学2年生の学校進度へ接続

進級後は、学校の教科書を準備し、学校進度に合わせた授業へ移りました。本人から特定の希望がない場合には、前回の続きを進めました。分からない問題が出たときだけ対応するのではなく、継続して一つの単元を学ぶことで、理解をつなげました。

第5段階 テスト前に学校範囲へ集中

2026年6月、定期テストが近づくと、新奈さん本人から「テスト対策をしたい」と希望がありました。担当講師は、取り組みたい問題の写真を送ってもらい、授業で扱いました。普段の授業計画を固定するのではなく、テスト前には学校範囲へ切り替えています。定期テストで点数を上げるためには、一般的な問題演習だけでなく、学校で扱った問題や、学校の出題範囲を理解する必要があります。

第6段階 返却答案をそのままにせず、見直す

テスト後、担当講師は本人へ見直しを提案しました。新奈さんは「見直しをしたい」と答え、返却された問題を共有しました。講師と一緒に、間違えた問題を確認しました。この見直しは、単に正しい答えを聞くためのものではありません。自分がどこで間違えたのかを確認し、次に同じ形式が出たときに解けるようにするためのものです。

第7段階 定期テスト43点から61点へ

オンラインマンツーマン指導の開始から約4か月で、定期テストは43点から61点へ上昇しました。上昇幅は18点です。4か月間に行ったのは、次のような学習でした。

  • 本人が苦手と感じた単元を授業で扱う
  • 比例式を復習する
  • 中学1年生の内容をまとめ直す
  • 中学2年生の学校進度へ接続する
  • テスト前に学校範囲を集中的に扱う
  • テスト後に返却答案を見直す

一つの特別な教材や、一度の長時間授業による成果ではありません。週1回の授業で、必要な内容を順番に確認した結果です。

第8段階 連立方程式の文章題へ進む

テスト後は、次の単元へ進みました。担当講師が選んだのは、連立方程式の文章題です。連立方程式の計算ができても、文章題では、二つの未知数を設定し、二本の式を作る必要があります。何をx、yとするか。合計や差の関係をどのように式にするか。問題文の数量を、どの単位でそろえるか。こうした処理を練習しました。

第9段階 速さ・時間・道のりの問題を本人から希望

7月には、本人から「速さ・時間・道のりの問題を学びたい」という希望がありました。前週には難度の高い問題を扱っていたため、担当講師は、次は基本的な問題を数多く解く方針を提案しました。本人も同意し、易しめの問題を反復しました。難しい問題だけを解くと、解説を聞く時間が長くなり、自分で処理する回数が少なくなることがあります。基本問題を多く解くことで、式を作る流れを自分の手で繰り返せます。

重要な会話

入塾時の保護者様のご希望

「学校の成績は良い方ですが、数学には苦手意識があります。数学を得意科目にしてほしいです」

現在の順位だけではなく、本人の苦手意識を改善することが目標でした。

通常授業初回の本人の希望

「データの活用をやりたいです」

学校教材の写真を共有し、本人が必要だと感じている範囲から始めました。

比例式の授業希望

「比例式と、その活用をやりたいです」

単なる計算ではなく、文章題への活用まで扱いました。

テスト前の本人の希望

「テスト対策をしたいです」

本人から明確にテスト対策の希望が出ました。

テスト後の本人の希望

「見直しをしたいです」

試験が終わった後も、間違えた問題を放置せず、次の学習へつなげました。

速さの問題への希望

「速さ・時間・道のりの問題をやりたいです」

自分に必要な単元を講師へ伝え、授業内容を選べるようになっています。

学校教材への対応

新奈さんの指導では、本人や保護者様から共有された学校教材の写真を授業で使用しました。テスト前には、実際に対策したい問題を画像で共有してもらいました。テスト後には、返却された問題を複数共有してもらいました。

学校教材を使うことには、次の利点があります。

  • 学校の授業と塾の授業がつながる
  • 定期テストに関係する問題を優先できる
  • 本人が実際に困っている箇所を確認できる
  • 学校独自の問題形式に対応できる
  • 提出物とテスト勉強を同時に進められる
  • 返却答案から失点原因を確認できる

数強塾では、塾側が用意した問題だけを一方的に進めません。学校の進度やテスト日程に応じて、授業内容を変更します。

成績向上までの流れ

2026年2月

  • 中学1年生として入塾相談
  • 学年全体では上位、数学に苦手意識
  • 体験授業を受講、週1回の継続指導を開始
  • データの活用を指導

2026年3月

  • 比例式とその活用
  • 中学1年生の総復習を開始
  • 本人の理解状況を確認しながら複数回実施

2026年4月

  • 中学2年生へ進級
  • 中学1年生の総復習を完了
  • 学校教科書と中学2年生の進度へ接続

2026年5月

  • 前回内容の続きを継続
  • 学校進度とテスト時期を確認
  • 単元理解を積み上げる

2026年6月

  • 本人からテスト対策を希望
  • 学校範囲の問題を共有
  • 定期テスト後に返却問題を見直す
  • 定期テスト43点から61点へ上昇
  • 18点向上

2026年6月以降

  • 連立方程式の文章題
  • 難度の高い問題にも挑戦
  • 速さ・時間・道のりの基本問題を反復

成果

成果1 定期テスト43点から61点

受講開始から約4か月で、定期テストは43点から61点へ上昇しました。上昇幅は18点です。

成果2 数学の学習内容を本人が希望するようになった

データの活用、比例式、テスト対策、速さの問題など、本人から具体的な希望が出るようになりました。

成果3 前学年の内容を整理した

中学2年生への進級前に、中学1年生の総復習を行いました。

成果4 テスト後の見直しを希望した

テストが終わったことを区切りにせず、返却問題を使って見直しました。

成果5 難問と基本問題を使い分けた

連立方程式の文章題では難しい問題へ進み、速さの問題では基本問題を多く解きました。

成果6 オンライン授業を継続した

毎週の授業で講師とやり取りし、自分の希望を伝えながら学習を続けました。

成果が出た理由

理由1 学年順位だけで判断しなかった

総合成績が良くても、数学に苦手意識があるという本人の状態を重視しました。

理由2 前学年の内容へ戻った

現在の学校進度だけを追わず、中学1年生の総復習を行いました。

理由3 本人のリクエストを授業へ反映した

本人が必要だと感じている単元を扱いました。

理由4 テスト前に学校範囲へ切り替えた

通常の授業計画を固定せず、定期テスト対策を優先しました。

理由5 テスト後に解き直した

間違えた問題を次の学習材料へ変えました。

理由6 基本問題を繰り返した

難問だけでなく、基本的な文章題を数多く解く時間を作りました。

理由7 同じ担当講師が継続して見た

毎回異なる講師ではなく、本人の過去の理解状況を知る担当講師が継続しました。

同じ悩みを持つ保護者様への説明

学年順位は高いのに、数学だけ点数が低い場合

珍しいことではありません。数学は、理解の抜けが次の単元へ影響しやすい教科です。他教科で高得点を取れていても、文章題や関数、図形だけに課題がある場合があります。

40点台から、何を復習すればよいか分からない場合

現在のテスト答案を確認する必要があります。計算、文章題、図形、データなど、どの分野で失点しているかによって、対策は異なります。

中学2年生になる前に、何を復習すべきですか

正負の数、文字式、方程式、比例・反比例、図形、データの活用などを確認します。すべてを同じ量だけ復習するのではなく、答案や問題演習から弱点を選ぶことが重要です。

文章題が苦手です

計算練習だけでなく、問題文に書かれた数量を図、表、式へ変える練習が必要です。

テスト後の見直しは必要ですか

必要です。点数だけを確認して終わると、同じ原因で次のテストでも失点する可能性があります。

数強塾の指導方針

成績が良い生徒にも、苦手はある

学年上位だから指導が必要ないとは考えません。本人が数学に不安を持っている場合、その原因を確認します。

前の学年へ戻ることを避けない

中学2年生の生徒でも、中学1年生の比例式や方程式へ戻る場合があります。戻ることは後退ではありません。次の単元を理解するための準備です。

テスト前だけでなく、日常の理解を作る

テスト直前の暗記だけではなく、普段から学校進度と基礎を確認します。

本人との対話を重視する

「今日は何を学びたいか」「どこが分からないか」「難しい問題と基本問題のどちらを優先するか」。本人の意見を聞きながら授業を進めます。

結果が出るまで継続して修正する

一度説明して理解できない場合は、問題の難度、説明方法、演習量を変えます。

オンラインマンツーマン授業を継続できた理由

新奈さんの授業記録には、本人が講師へ気軽に希望を伝える様子が残っています。

「比例式をやりたいです」

「テスト対策をしたいです」

「見直しをしたいです」

「速さの問題をやりたいです」

講師も、一方的に授業内容を決めるのではなく、本人の希望を確認しました。難しい問題へ挑戦する回もあれば、易しめの問題を多く解く回もあります。このように、生徒の理解と気持ちに合わせて授業を変えられることが、マンツーマン指導の特徴です。

AIを使えば、数学の問題の解答や解説を得られる時代です。しかし、本人がどの単元へ戻るべきか、今は難問と基本問題のどちらを優先すべきか、テスト前に何を扱うべきかを判断することは簡単ではありません。マンツーマン授業では、過去の授業内容や本人の反応を踏まえて、次の課題を決められます。

また、オンライン授業が楽しいということは、簡単な問題だけを扱うことではありません。分からない問題を気軽に伝えられる。難しい問題に挑戦できる。自分が学びたい単元を選べる。できるようになったら、次の問題へ進める。このような対話と達成感があることで、学習を継続しやすくなります。

まとめ

大牟田市立御木中学校に通う新奈さんは、学校全体では上位に位置していました。しかし、数学には苦手意識があり、定期テストは43点でした。保護者様の希望は、数学で平均点を取らせることだけではありませんでした。数学を苦手科目から得意科目へ変えることが目標でした。

2026年2月から、週1回のオンライン完全マンツーマン指導を開始しました。データの活用、比例式、中学1年生の総復習を行い、中学2年生の学校進度へ接続しました。定期テスト前には、本人から希望があった学校範囲を指導しました。テスト返却後には、間違えた問題を一緒に見直しました。

その結果、受講開始から約4か月で、定期テストは43点から61点へ上昇しました。上昇幅は18点です。現在は、連立方程式の文章題や、速さ・時間・道のりの問題へ進んでいます。

43点から61点という成果は重要です。同時に、本人が学びたい単元を講師へ伝え、テスト前の対策とテスト後の見直しへ主体的に取り組むようになったことも、大きな変化です。数強塾では、点数だけで生徒を評価しません。どこまで理解しているか、何を苦手と感じているか、次にどの問題を解くべきかを確認しながら、継続的に指導します。

中学生の定期テスト対策なら数強塾へ

次のようなお悩みがある場合は、数強塾へご相談ください。

  • 学年順位は高いが、数学だけ苦手
  • 定期テストが40点台で伸びない
  • 中学2年生になる前に中学1年生を復習したい
  • 比例式や文章題が苦手
  • 連立方程式の式を作れない
  • 速さ・時間・道のりの問題が分からない
  • テスト前に学校教材を見てほしい
  • 返却された答案を分析してほしい
  • オンラインで完全マンツーマン指導を受けたい
  • 子どもが自分から質問できる授業を探している

現在のテスト答案、学校教材、テスト範囲、成績が分かる資料をご共有いただければ、本人の理解状況を確認し、指導方針を検討します。

診断授業(3,000円)を申し込む

▶ 指導実例をもっと見る |
▶ 料金プランを見る

著者情報

著者:株式会社数強塾 代表取締役 藤原進之介

株式会社数強塾代表取締役。数学専門塾「数強塾」を運営し、生徒一人ひとりの理解度に合わせた完全マンツーマン指導を重視しています。中学生の定期テスト対策、中高一貫校の数学対策、高校受験、大学受験に対応し、学校ごとの教材、授業進度、返却答案を踏まえて指導方針を設計しています。点数だけでなく、問題の読み方、途中式、質問内容、学習習慣を確認し、長期的に数学を理解できる状態を目指します。

FAQ

Q1.定期テストは何点上がりましたか

今回の事例では、定期テストが43点から61点へ上昇しました。上昇幅は18点です。

Q2.成果が出るまでどのくらいかかりましたか

オンラインマンツーマン指導の開始から約4か月です。ただし、必要な期間は現在の理解度、受講頻度、自主学習、学校の出題内容によって異なります。

Q3.学年順位が高くても受講できますか

受講できます。全体成績が良くても、数学だけに苦手意識がある生徒はいます。現在の答案を確認し、必要な単元を選びます。

Q4.中学1年生の内容まで戻れますか

戻れます。本事例でも、中学2年生への進級前に、中学1年生の総復習を複数回行いました。

Q5.学校の定期テスト対策に対応できますか

対応できます。テスト範囲、学校教材、プリント、問題の写真を共有していただき、授業で扱います。

Q6.テストが返却された後の見直しもできますか

できます。問題、本人の答案、模範解答などを確認し、間違えた原因を整理します。

Q7.連立方程式の文章題にも対応できますか

対応できます。何を文字で置くか、問題文の条件をどのように二本の式へ変えるかを確認します。

Q8.速さの問題だけを重点的に練習できますか

できます。基本問題を多く解く方法と、難しい応用問題へ挑戦する方法を、本人の状況に応じて使い分けます。

Q9.オンラインでも本人が質問できますか

できます。授業前や授業中に、本人から学びたい単元や分からない問題を伝えてもらいます。

Q10.同じように4か月で18点上がることは保証されますか

保証されません。現在の理解度、学習量、テスト範囲、出題内容によって結果は異なります。数強塾では、本人の状態を確認しながら必要な指導を行います。

本記事は個別の指導事例であり、すべての生徒に同じ期間、点数上昇、学習成果を保証するものではありません。

オンライン数学専門塾 数強塾|プロ講師のみ・完全1対1指導・中高一貫校対応

数強塾オンラインのご案内

体験授業に申し込む入塾受け入れ状況(残席)数学つまずき診断(無料)体験授業の事前案内保護者の方へ高1・高2の方へ医学部志望の方へ保護者様からの声料金・指導システム指導事例・合格実績大学受験 合格実績(集計ルール開示)数強塾グループの理念学校別の数学対策数学の勉強法(記事一覧)数強塾プレミアム(映像授業)獣医学部専門コース鉄緑会・SAPIX等との併用サポート過去問解説・数学問題集情報Ⅰ・情報Ⅱ専門「情報ラボ」情報の過去問アーカイブ(無料PDF)解法テクニック事典(公式・裏ワザ)入試数学の定石(解き方の型・全27章)数学の要点辞典まとめ(中1〜数学III)中1数学の要点辞典(全7単元)中2数学の要点辞典(全6単元)中3数学の要点辞典(全8単元)数学I・Aの要点辞典(全9単元)数学II・B・Cの要点辞典(全12単元)数学IIIの要点辞典(全7単元)論理と証明の要点辞典(全8章)2026年 夏期講習会2026年 冬期講習会代表・藤原進之介について