解法パターン事典|中1から高3まで全49単元618型の総索引【数強塾】


このページは、数強塾が公開している「解法パターン事典」全49単元+テーマ別23ページの総索引です。中学1年から高校数学IIIまでの全単元について解法を型に分けて整理し、単元別だけで合計618型(中学206型/高校412型)、テーマ別ページと合わせて922型を並べました。すべての型に「顔つき(どんな問題で出るか)」「中身(何をするか)」「なぜ効くか」を添え、高校範囲には実際に出題された入試問題304題を出題大学と年度を明記のうえ独自解説つきで、中学範囲には数強塾オリジナルの例題98問を掲載しています。

型は、当てはめて機械的に答えを出すための箱ではありません。過去に何百回も使われてきた「型」から予想して、思考する量を減らすことで、手際よく解法を思い付いている場合もあるのです。この事典は、その「予想の材料」を一望できるようにしたものです。

この事典の規模

収録単元 49単元(中1〜高3の全範囲+分野融合)
収録した型 618型(中学 206型/高校 412型)
掲載した問題 実際の入試問題 166題(出題大学・年度を明記)/数強塾オリジナル例題 98問
解答・解説 すべて数強塾が独自に作成(大学公表の解答ではありません)
検算 掲載した数値はすべて Python(sympy・全数え上げ・数値実験)で独立に検証

1. この事典の3つの引き方

1単元から引く 下の「単元別インデックス」から、いま学んでいる単元のページへ。各ページの冒頭に型の一覧があります。

2型から引く 「922型 総索引」から、解きたい問題に近い型名を探してください。その型の解説へ直接飛べます。

3大学から引く ページ下部の「掲載大学一覧」から、志望校の出題例を探せます。

おすすめは「解けなかった問題を、型に翻訳してから復習する」使い方です。解けなかった問題について、まず「これはどの型だったのか」を索引で探し、その型の解説を読む。次に同じ顔つきの問題に出会ったとき、思い出すのは解法そのものではなく「型の名前」で十分になります。

逆に、型を先に全部覚えようとするのはおすすめしません。型は問題を解いた経験に結びついて初めて意味を持ちます。

2. 単元別インデックス

中学1年

単元 型数 掲載した問題
中1 正負の数 10型 数強塾オリジナル例題5問
中1 文字と式 10型 数強塾オリジナル例題4問
中1 方程式 10型 数強塾オリジナル例題5問
中1 比例と反比例 10型 数強塾オリジナル例題5問
中1 平面図形 10型 数強塾オリジナル例題5問
中1 空間図形 10型 数強塾オリジナル例題5問
中1 データの活用 10型 数強塾オリジナル例題5問

中学2年

単元 型数 掲載した問題
中2 式の計算 10型 数強塾オリジナル例題5問
中2 連立方程式 10型 数強塾オリジナル例題5問
中2 一次関数 12型 数強塾オリジナル例題5問
中2 図形の証明 12型 数強塾オリジナル例題5問
中2 確率 10型 数強塾オリジナル例題5問

中学3年

単元 型数 掲載した問題
中3 展開と因数分解 10型 数強塾オリジナル例題5問
中3 平方根 10型 数強塾オリジナル例題5問
中3 二次方程式 10型 数強塾オリジナル例題5問
中3 関数 y=ax^2 10型 数強塾オリジナル例題5問
中3 相似 12型 数強塾オリジナル例題5問
中3 円 10型 数強塾オリジナル例題5問
中3 三平方の定理 12型 数強塾オリジナル例題5問
中3 標本調査 8型 数強塾オリジナル例題4問

数学I

単元 型数 掲載した問題
数と式 12型 京大2005/神戸大2011×2/千葉大2008×2/阪大2019
集合と論理 12型 島根大2011/東北大2011/千葉大2008,2012/宇都宮大2017/早稲田大2006
2次関数 20型 岡山大2014,2017/滋賀大2016/神戸大2011/静岡大2018/宇都宮大2017
図形と計量 14型 千葉大2008,2012/金沢大2017/山口大2016/奈良女子大2016/一橋大2006
データの分析 12型 一橋大2015/埼玉大2017/信州大2019

数学A

単元 型数 掲載した問題
場合の数 12型 群馬大2015/岡山大2014,2017/信州大2019/京大2005/横国大2009
確率 12型 京大2005/学習院大2021/神戸大2016/一橋大2010/群馬大2016/名大2013
図形の性質 12型 埼玉大2017/千葉大2008/島根大2011/神戸大2011/奈良女子大2016/横国大2010
整数 18型 一橋大2003,2006/神戸大2010/九州大2017/岡山大2017/千葉大2014

数学II

単元 型数 掲載した問題
式と証明 16型 立教大2024/横国大2004/信州大2011/山口大2016/小樽商大2019/名大2013
複素数と方程式 12型 神戸大2006/一橋大2005,2008/岡山大2018/茨城大2015/信州大2011
図形と方程式(座標) 19型 山口大2018/神戸大2006/一橋大2008/旭川医大2019/関西大2010/横国大2004
三角関数 14型 都立大2019/横国大2010/阪大2019/東北大2014/岡山大2008/埼玉大2017
指数・対数 13型 青学大2023/京大2005/筑波大2019/立教大2024/阪大2010/富山大2014
微分法(数II) 11型 阪大2004/岡山大2017/群馬大2015/山口大2016/横国大2016/信州大2008
積分法(数II) 14型 信州大2019/学習院大2021/山口大2018/九州大2017/千葉大2014/阪大2003

数学B・C(数列・ベクトル・統計)

単元 型数 掲載した問題
数列・漸化式 16型 群馬大2015/一橋大2010,2015/神戸大2015/関西大2021×2/福島大2018
確率分布と統計的な推測 12型 東北大2009/神戸大2009,2010/岡山大2008,2014/横国大2010
平面ベクトル 13型 群馬大2015,2016/一橋大2006/神戸大2006,2007
空間ベクトル 12型 山口大2018/九州大2017/神戸大2016/千葉大2012/横国大2017/名工大2018

数学III・C(極限・微積分・曲線)

単元 型数 掲載した問題
極限 15型 東北大2003/山口大2016/名工大2018/神戸大2015/信州大2019/島根大2011
微分法(数III) 18型 千葉大2014/神戸大2009/岡山大2018/横国大2012/名工大2017/富山大2014
積分法(計算) 18型 横国大2013/阪大2010/名大2019/神戸大2012/都立大2019/筑波大2008
積分法(面積) 12型 岡山大2017/神戸大2010/阪大2018/埼玉大2017/信州大2019/神戸大2007
積分法(体積・弧長) 13型 筑波大2019/神戸大2012/横国大2006/岡山大2017/千葉大2008/神戸大2016
2次曲線 14型 筑波大2008,2011/群馬大2015/神戸大2015/横国大2016/阪大2006
複素数平面 16型 名工大2018/金沢大2017/九州大2017/都立大2019/筑波大2016/一橋大2004
いろいろな関数・曲線 12型 名工大2018/神戸大2015/関西大2021/岡山大2008/名大2013

分野をまたぐ問題

単元 型数 掲載した問題
分野融合 18型 金沢大2016,2017/一橋大2010/奈良女子大2016/千葉大2014

3. 第2層——テーマをさらに深く掘る23ページ

ここまでの49単元は「単元から引く」索引でした。それとは別に、単元の枠をまたぐ、あるいは単元の一部をさらに細かく割った23のテーマについて、深掘りのページを用意しています。合計304型・入試138題です。

たとえば「漸化式」は数列の一部ですが、実際の入試で問われる形は10種類以上あります。単元ページでは数列全体を見渡すために漸化式に割ける紙幅が限られるので、漸化式だけを取り出して全型を並べたページを別に置いてあります。概観は単元ページ、細部はこの第2層という使い分けをしてください。

4. 922型 総索引

型名をクリックすると、その型の解説(顔つき・中身・なぜ効くか)へ直接移動します。

中学1年

中学2年

中学3年

数学I

数学A

数学II

数学B・C(数列・ベクトル・統計)

数学III・C(極限・微積分・曲線)

分野をまたぐ問題

テーマ別(第2層)

ここから下は、単元の枠をまたぐ、あるいは単元の一部をさらに細かく割ったテーマです。概観は上の単元別索引を、細部はこちらを見てください。

📝 型から「実際に出た入試問題」を引く(44型・1451問)

型のページには、その型が実際の入試でどう出たかの一覧を載せています。大学名・年度・出題テーマ・難易度が並び、各行からその問題の解説へ直接移動できます。型を読んで納得しただけで終わらせず、実出題で当ててみると、どこまで通用する判断なのかがはっきりします。

この一覧は、数強塾が全問解説を公開している年度の講評マップから作っています。年度・大学から探したいときは過去問解説の総索引、共通テストは共通テスト・センター数学の全問解説へ。

5. 掲載した入試問題の大学一覧

本事典の高校範囲に掲載している実出題は、以下の大学のものです。問題文は各大学が公表した入試問題を、解説のために引用しています。解答・解説は数強塾が独自に作成したものです。

中学範囲のページには、数強塾が作成したオリジナルの例題を掲載しています(すべて Python で検算済み)。

大学 年度(掲載単元)
神戸大学 2005年度(ベクトルの図形への応用) 2005年度(場合分けの全型) 2005年度(接線と法線) 2005年度(漸化式の全型) 2005年度(空間図形の計量) 2006年度(図形と方程式(座標)) 2006年度(平面ベクトル) 2006年度(複素数と方程式) 2006年度(通過領域と逆手流) 2007年度(平面ベクトル) 2007年度(積分法(面積)) 2009年度(存在と一意性の証明) 2009年度(微分法(数III)) 2009年度(確率分布と統計的な推測) 2010年度(合同式と余り) 2010年度(整数) 2010年度(最大・最小の全型) 2010年度(確率分布と統計的な推測) 2010年度(積分法(面積)) 2011年度(2次関数) 2011年度(図形の性質) 2011年度(定積分の評価と不等式) 2011年度(数と式) 2011年度(最大・最小の全型) 2012年度(不等式の証明の全型) 2012年度(積分法(体積・弧長)) 2012年度(積分法(計算)) 2013年度(定積分で表された関数) 2013年度(最大・最小の全型) 2013年度(条件付き確率・独立・反復試行) 2013年度(漸化式の全型) 2013年度(確率漸化式) 2013年度(空間図形の計量) 2013年度(関数方程式と恒等式) 2014年度(整数の証明) 2015年度(2次曲線) 2015年度(いろいろな関数・曲線) 2015年度(数列・漸化式) 2015年度(極限) 2015年度(関数方程式と恒等式) 2016年度(確率) 2016年度(積分法(体積・弧長)) 2016年度(空間ベクトル)
横浜国立大学 2003年度(漸化式の全型) 2003年度(群数列とシグマ計算) 2004年度(図形と方程式(座標)) 2004年度(式と証明) 2006年度(極限の計算) 2006年度(積分法(体積・弧長)) 2009年度(場合の数) 2009年度(極限の計算) 2009年度(軌跡) 2010年度(三角関数) 2010年度(図形の性質) 2010年度(定積分の評価と不等式) 2010年度(確率分布と統計的な推測) 2012年度(図形の証明(高校)) 2012年度(微分法(数III)) 2012年度(最大・最小の全型) 2013年度(場合分けの全型) 2013年度(確率漸化式) 2013年度(積分法(計算)) 2015年度(ベクトルの図形への応用) 2015年度(不定方程式) 2015年度(定積分で表された関数) 2015年度(通過領域と逆手流) 2016年度(2次曲線) 2016年度(微分法(数II)) 2017年度(空間ベクトル) 2019年度(接線と法線) 2019年度(条件付き確率・独立・反復試行) 2019年度(空間図形の計量) 2019年度(通過領域と逆手流)
岡山大学 2008年度(いろいろな関数・曲線) 2008年度(三角関数) 2008年度(不等式の証明の全型) 2008年度(確率分布と統計的な推測) 2014年度(2次関数) 2014年度(場合の数) 2014年度(場合分けの全型) 2014年度(条件付き確率・独立・反復試行) 2014年度(確率分布と統計的な推測) 2016年度(存在と一意性の証明) 2016年度(空間図形の計量) 2016年度(軌跡) 2017年度(2次関数) 2017年度(合同式と余り) 2017年度(場合の数) 2017年度(微分法(数II)) 2017年度(接線と法線) 2017年度(整数) 2017年度(積分法(体積・弧長)) 2017年度(積分法(面積)) 2018年度(微分法(数III)) 2018年度(確率漸化式) 2018年度(複素数と方程式)
一橋大学 2003年度(存在と一意性の証明) 2003年度(整数) 2003年度(複素数平面と図形) 2004年度(複素数平面) 2005年度(図形の証明(高校)) 2005年度(条件付き確率・独立・反復試行) 2005年度(複素数と方程式) 2006年度(不定方程式) 2006年度(図形と計量) 2006年度(平面ベクトル) 2006年度(整数) 2008年度(図形と方程式(座標)) 2008年度(複素数と方程式) 2010年度(分野融合) 2010年度(合同式と余り) 2010年度(数列・漸化式) 2010年度(確率) 2015年度(データの分析) 2015年度(数列・漸化式) 2015年度(群数列とシグマ計算)
千葉大学 2008年度(図形と計量) 2008年度(図形の性質) 2008年度(数と式) 2008年度(積分法(体積・弧長)) 2008年度(関数方程式と恒等式) 2008年度(集合と論理) 2012年度(図形と計量) 2012年度(存在と一意性の証明) 2012年度(空間ベクトル) 2012年度(集合と論理) 2014年度(分野融合) 2014年度(定積分の評価と不等式) 2014年度(微分法(数III)) 2014年度(整数) 2014年度(整数の証明) 2014年度(積分法(数II))
大阪大学 2003年度(接線と法線) 2003年度(関数方程式と恒等式) 2004年度(微分法(数II)) 2004年度(極限の計算) 2006年度(2次曲線) 2006年度(関数方程式と恒等式) 2010年度(不定方程式) 2010年度(指数・対数) 2010年度(積分法(計算)) 2018年度(積分法(面積)) 2018年度(関数方程式と恒等式) 2019年度(三角関数) 2019年度(数と式) 2019年度(極限の計算)
信州大学 2005年度(ベクトルの図形への応用) 2005年度(漸化式の全型) 2008年度(微分法(数II)) 2008年度(数列の和の全型) 2011年度(式と証明) 2011年度(複素数と方程式) 2019年度(データの分析) 2019年度(合同式と余り) 2019年度(場合の数) 2019年度(定積分の評価と不等式) 2019年度(極限) 2019年度(積分法(数II)) 2019年度(積分法(面積))
筑波大学 2008年度(2次曲線) 2008年度(積分法(計算)) 2011年度(2次曲線) 2011年度(定積分で表された関数) 2011年度(群数列とシグマ計算) 2011年度(通過領域と逆手流) 2016年度(複素数平面) 2016年度(軌跡) 2019年度(不等式の証明の全型) 2019年度(指数・対数) 2019年度(積分法(体積・弧長)) 2019年度(複素数平面と図形)
東北大学 2003年度(場合分けの全型) 2003年度(極限) 2009年度(不等式の証明の全型) 2009年度(場合分けの全型) 2009年度(定積分の評価と不等式) 2009年度(確率分布と統計的な推測) 2011年度(図形の証明(高校)) 2011年度(軌跡) 2011年度(通過領域と逆手流) 2011年度(集合と論理) 2014年度(三角関数)
群馬大学 2015年度(2次曲線) 2015年度(不定方程式) 2015年度(場合の数) 2015年度(平面ベクトル) 2015年度(微分法(数II)) 2015年度(数列・漸化式) 2015年度(最大・最小の全型) 2016年度(場合分けの全型) 2016年度(平面ベクトル) 2016年度(条件付き確率・独立・反復試行) 2016年度(確率)
山口大学 2016年度(図形と計量) 2016年度(式と証明) 2016年度(微分法(数II)) 2016年度(極限) 2018年度(図形と方程式(座標)) 2018年度(極限の計算) 2018年度(積分法(数II)) 2018年度(空間ベクトル)
九州大学 2017年度(整数) 2017年度(整数の証明) 2017年度(確率漸化式) 2017年度(積分法(数II)) 2017年度(空間ベクトル) 2017年度(複素数平面)
京都大学 2005年度(場合の数) 2005年度(存在と一意性の証明) 2005年度(指数・対数) 2005年度(数と式) 2005年度(確率) 2005年度(複素数平面と図形)
名古屋大学 2013年度(いろいろな関数・曲線) 2013年度(式と証明) 2013年度(数列の和の全型) 2013年度(確率) 2013年度(確率漸化式) 2019年度(積分法(計算))
埼玉大学 2017年度(データの分析) 2017年度(三角関数) 2017年度(図形の性質) 2017年度(定積分で表された関数) 2017年度(積分法(面積)) 2017年度(軌跡)
島根大学 2011年度(図形の性質) 2011年度(存在と一意性の証明) 2011年度(整数の証明) 2011年度(極限) 2011年度(極限の計算) 2011年度(集合と論理)
東京都立大学 2019年度(三角関数) 2019年度(定積分の評価と不等式) 2019年度(接線と法線) 2019年度(整数の証明) 2019年度(積分法(計算)) 2019年度(複素数平面)
滋賀大学 2007年度(定積分で表された関数) 2007年度(条件付き確率・独立・反復試行) 2007年度(漸化式の全型) 2007年度(群数列とシグマ計算) 2016年度(2次関数) 2016年度(数列の和の全型)
金沢大学 2016年度(不定方程式) 2016年度(分野融合) 2017年度(分野融合) 2017年度(図形と計量) 2017年度(整数の証明) 2017年度(複素数平面)
静岡大学 2018年度(ベクトルの図形への応用) 2018年度(不等式の証明の全型) 2018年度(定積分で表された関数) 2018年度(群数列とシグマ計算) 2018年度(複素数平面と図形) 2018年度(通過領域と逆手流)
名古屋工業大学 2017年度(微分法(数III)) 2017年度(数列の和の全型) 2018年度(いろいろな関数・曲線) 2018年度(極限) 2018年度(複素数平面)
奈良女子大学 2016年度(分野融合) 2016年度(図形と計量) 2016年度(図形の性質) 2016年度(数列の和の全型)
宇都宮大学 2017年度(2次関数) 2017年度(図形の証明(高校)) 2017年度(複素数平面と図形) 2017年度(集合と論理)
富山大学 2014年度(不定方程式) 2014年度(合同式と余り) 2014年度(微分法(数III)) 2014年度(指数・対数)
滋賀医科大学 2019年度(ベクトルの図形への応用) 2019年度(漸化式の全型) 2019年度(確率漸化式) 2019年度(空間図形の計量)
学習院大学 2021年度(最大・最小の全型) 2021年度(確率) 2021年度(積分法(数II))
東京農工大学 2016年度(ベクトルの図形への応用) 2016年度(接線と法線) 2016年度(空間図形の計量)
関西大学 2010年度(図形と方程式(座標)) 2021年度(いろいろな関数・曲線) 2021年度(数列・漸化式)
お茶の水女子大学 2011年度(合同式と余り) 2011年度(群数列とシグマ計算)
小樽商科大学 2019年度(式と証明) 2019年度(数列の和の全型)
旭川医科大学 2019年度(図形と方程式(座標)) 2019年度(複素数平面と図形)
横浜市立大学 2010年度(不等式の証明の全型) 2010年度(軌跡)
福島大学 2018年度(図形の証明(高校)) 2018年度(数列・漸化式)
立教大学 2024年度(式と証明) 2024年度(指数・対数)
茨城大学 2015年度(図形の証明(高校)) 2015年度(複素数と方程式)
早稲田大学 2006年度(集合と論理)
青山学院大学 2023年度(指数・対数)

6. よくある質問

型はいくつ覚えればよいですか。

A. 一度に覚える必要はありません。いま学んでいる単元の型だけを、問題を解きながら確認してください。型は暗記の対象ではなく、解いた経験を整理する棚です。

型に当てはめれば必ず解けますか。

A. いいえ。型は考える範囲を狭めるための道具で、狭めたあとは自分で考える必要があります。ただし白紙の状態から全部を考えずに済むという差は大きいのです。

掲載されている入試問題の解答は、大学が公表したものですか。

A. いいえ。解答・解説はすべて数強塾が独自に作成したものです。掲載しているすべての数値は、当塾で独立に解いたうえで Python による検算を行っています。

中学範囲のページに入試問題が載っていないのはなぜですか。

A. 当塾が掲載許可を得ている過去問は大学入試のものです。中学範囲のページでは、数強塾が作成したオリジナルの例題(すべて検算済み)で型を確かめる構成にしています。

どの順で読めばよいですか。

A. 学校の進度に合わせて、いま学んでいる単元から読んでください。各ページの末尾に「次に読むページ」があり、中学から高校まで一続きにたどれるようになっています。

7. あわせて読みたい

「解法が思いつかない」を「型を思い出す」に変える

数学でつまずく生徒のほとんどは、計算力が足りないのではなく「この問題は何をする問題なのか」を判断する材料を持っていないだけです。数強塾では、問題を解く前に「顔つきから型を予想する」訓練を積み重ねます。オンラインの完全1対1で、プロ講師のみが担当します。

解法パターン事典(全49単元618型)のあとに読むページ

整数問題の完全攻略事典(48項目・オリジナル演習68題)約数と倍数から合同式・不定方程式・整数値多項式・n進法まで、整数問題で使う道具を48項目に分けた事典です。全項目に数強塾オリジナルの例題と解答がついています。

この索引は「型」から引くためのものです。それに対して事典は「道具」から引くためのもので、合同式の定義・平方剰余の表・LTE・循環小数の循環節のように、型の名前では出てこない項目を定義から並べてあります。整数の型(第○型)で詰まったら、その型が使っている道具を事典で引いてください。

この事典の使い方③|12問の学年別チェック

「どこから読めばいいか分からない」というときのための、数強塾オリジナルの12問です。中1から数IIIまで、各学年のいちばん基本の1問を並べました。

手を止めずに解けたら、その単元は土台ができています。詰まった問題があれば、その下のリンク先から読み始めてください。全問できる人は、各単元の「型」を上から順に確認していくのが最短です。

問1 中1 正負の数
を計算せよ。

解答と、詰まったときに読むページ

。よって
の違いが急所。前者はマイナスが指数の外)

中1数学 正負の数の解法パターン全10型

問2 中2 連立方程式
を解け。

解答と、詰まったときに読むページ

第2式より 。代入して
(検算: ✓、 ✓)

中2数学 連立方程式の解法パターン全10型

問3 中3 因数分解
を因数分解せよ。

解答と、詰まったときに読むページ

足して 、掛けて

中3数学 展開と因数分解の解法パターン全10型

問4 数I 2次関数
の頂点の座標を求めよ。

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平方完成して 。頂点は

2次関数の解法パターン全20型

問5 数I 三角比
を求めよ。

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。余角の関係)

三角比の解法パターン

問6 数A 確率
2個のさいころを投げ、目の和が になる確率を求めよ。

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和が7の組は の6通り。

確率の解法パターン

問7 数II 微分
の極大値を求めよ。

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で極大。
(極小値は

微分法(数II)の解法パターン全11型

問8 数II 指数・対数
を求めよ。

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。まとめて でも同じ)

指数・対数の解法パターン全13型

問9 数B 数列
初項 、公差 等差数列の第10項を求めよ。

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なので
個ぶん足す。 個としないこと)

数列の解法パターン全16型

問10 数B ベクトル
内積を求めよ。

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平面ベクトルの解法パターン全13型

問11 数III 極限
を求めよ。

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の形を作る)

極限の解法パターン全15型

問12 数III 積分
を求めよ。

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積分法(数III・計算)の解法パターン全18型

この12問の位置づけ

難易度をそろえてあるので、できた・できないの境目がそのまま「どこから復習するか」になります。たとえば問4(2次関数の頂点)で詰まったなら、数IIの微分や数IIIの積分に進む前に、平方完成を確実にするのが先です。

逆に、問1〜問6が全部できて問7以降が怪しいなら、中学範囲は飛ばして数II以降に集中してかまいません。この事典は単元ごとに独立して読めるように作ってあります。

この事典の使い方④|「なぜ?」から引く

解法パターンは「どう解くか」の索引です。これに対して、「なぜそうなるのか」だけを集めた数強塾「なぜ?数学辞典」(現在 63 記事)があります。

型を覚えても初見の問題で手が止まる、という人は根拠のほうがあいまいになっていることがほとんどです。下の表から、いま学んでいる単元の「なぜ」を1本読んでみてください。

算数(小学校)(26記事)

単元 「なぜ?」の問い
面積 なぜ台形の面積は(上底+下底)×高さ÷2なのか
なぜ台形の面積は「横幅×真ん中の高さ」で求められるのか
なぜ三角形の面積は底辺×高さ÷2なのか
なぜ長方形の面積は縦×横なのか
分数 なぜ分数で割ると逆数を掛けるのか
なぜ分数は割り算と同じものなのか
なぜ分母の違う分数はそのまま足せないのか
なぜ約分してよいのか
なぜ円の面積はπr²なのか
なぜ円周率は円の大きさによらず一定なのか
文章題 なぜ平均の速さは2つの速さの平均ではないのか
なぜ速さ=距離÷時間なのか
立体 なぜ錐体の体積には1/3が付くのか
数の意味 なぜ0という数が必要なのか
なぜ0を掛けると答えが0になるのか
なぜ十進法では10個集まると位が1つ上がるのか
なぜ繰り上がりと繰り下がりが起こるのか
なぜコンピュータは二進法を使うのか
整数 なぜ1は素数ではないのか
なぜ2だけが偶数の素数なのか
なぜ3や9の倍数は各桁の和で判定できるのか
なぜ4の倍数は下2桁だけで判定できるのか
なぜ11の倍数は交互に足し引きして判定できるのか
計算の性質 なぜ掛け算の筆算では桁をずらして書くのか
小数 なぜ0.1×0.1は0.01になるのか
なぜ0.1で割ると10倍になるのか

中学数学(17記事)

単元 「なぜ?」の問い
正負の数 なぜマイナス×マイナスはプラスになるのか
なぜ絶対値は「距離」と考えられるのか
なぜ負の数が必要なのか
方程式 なぜ0で割ってはいけないのか
なぜ移項すると符号が変わるのか
図形 なぜ三平方の定理が成り立つのか
なぜ三角形の内角の和は180°なのか
なぜ円周角は中心角の半分になるのか
なぜ角が等しければ相似になるのか
なぜ相似比を2乗すると面積比、3乗すると体積比になるのか
なぜ三平方の定理は相似だけでも証明できるのか
関数 なぜ一次関数のグラフは直線になるのか
なぜ比例のグラフは原点を通るのか
平方根 なぜ√2は分数で表せないのか
文字と式 なぜ分配法則a(b+c)=ab+acが成り立つのか
二次方程式 なぜ因数分解すると二次方程式が解けるのか
式の計算 なぜ(a+b)²=a²+2ab+b²なのか

高校数学(20記事)

単元 「なぜ?」の問い
数列 なぜ等差数列の和は「最初と最後の平均×個数」なのか
なぜ1+2+…+n=n(n+1)/2なのか(三角形で理解する)
なぜ1+3+5+…+(2n-1)=n²なのか(正方形で理解する)
なぜ数列の和は「離散的な積分」と言えるのか
二次関数 なぜ平方完成すると頂点がわかるのか
なぜ判別式はb²−4acなのか
三角比 なぜsin²θ+cos²θ=1なのか
微分 なぜ微分すると接線の傾きが出るのか
積分 なぜ積分すると面積が求まるのか
なぜ微分と積分は逆の操作なのか
なぜ区分求積法で面積が求まるのか
指数対数 なぜ対数では掛け算が足し算になるのか
なぜa⁰=1なのか
三角関数 なぜ加法定理が成り立つのか
複素数 なぜiを掛けると90°回転するのか
なぜ−1を掛けることは180°回転なのか
場合の数 なぜ組合せではr!で割るのか
極限 なぜ0.999…=1なのか
ベクトル なぜ内積にcosが現れるのか
確率 なぜ確率は場合の数の割り算で求められるのか

→ 「なぜ?数学辞典」の見出し一覧(全63記事)

型は分かるのに、その型に持ち込めないときは

型の選択ではなく、型に入る前の式変形で切れていることがあります。たとえば平方完成で止まる原因が、展開や分配法則にあるという形です。誤答から前提へ逆向きにたどる辞典を別に用意しています。全43単元、各単元に3問の診断つきです。

体系数学 全単元つまずき診断辞典を見る(43単元・3問診断つき)

型を確認したら、1枚解く

型を見て納得しただけでは手は動くようになりません。各単元に対応する日課プリント『毎日の数学』を、要点辞典の章立てで並べた対応表です。

▶ 要点辞典×『毎日の数学』対応表(32章・413枚)

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