今日の問い
教科書を何度も読んだ。それなのに、テストでは書けなかった。
——読んでいるのに残らないのは、なぜか。
——あなたなら、どう答える?
この記事で、その答えを一緒に考えます。
「教科書を何度も読んだのに、テストで書けない」という経験はないだろうか。これは努力不足ではなく、学習法の問題だ。
「読む」は受動的な学習
読書は受動的な情報受信だ。目で文字を追うだけでは、脳はその情報を「重要」とみなして長期記憶に移動させない。長期記憶に定着させるには、能動的に「思い出す・使う・説明する」という行為が必要だ。
「想起練習」が最も効果的
認知科学の研究で、「読んで覚える」より「読んで閉じて思い出す」の方が記憶の定着率が高いことが証明されている。教科書を閉じて「今日習ったことを思い出して書く」という10分間が、何度も読み返すより効果がある。
数学への応用
数学でいえば、例題の解答を読んだ後に教科書を閉じ、自力で再現する。できなければもう一度読んで、また閉じて再現する。この「閉じて再現」の繰り返しが、本物の理解を作る。
数強塾では、横浜・新宿・取手・オンラインで、数学と情報Iの個別指導を行っています。
「何から始めればいい?」「うちの子に合った勉強法を知りたい」という方は、ぜひ一度無料相談にお越しください。
👉 無料相談・体験授業のお申し込みはこちら
AIが急速に発展する現代だからこそ、僕は「自分の頭で考える力」こそが最も大切だと思っています。論理的思考力や国語の読解・記述力は、どんな時代になっても通用する本物の学力です。

