「自分は理解型だから暗記苦手」「自分は暗記型だから理屈は苦手」という生徒がいる。しかし実際には、科目・単元によって最適な方法は変わるため、自分を「理解型」か「暗記型」に固定することは、学習の柔軟性を奪ってしまう。
数学:理解なしには暗記が機能しない
数学の公式を暗記するとき、その導出を理解しているかどうかで、応用の効き方が全く異なる。数学は「理解した上での暗記」が最も効率的だ。
英語:単語は暗記、構文は理解が必要
英単語は理屈なく覚えるしかない部分がある(語源を活用するとしても最終的には記憶する)。一方、英文法の構造は理解しないと応用が効かない。同じ英語の中でも、最適な方法が単元によって異なる。
「まず理解を試み、最後は体に入れる」が万能法
どの科目でも、「まずなぜそうなるかを理解しようとする→反復して体に入れる」という二段階が、最も汎用的な方法だ。理解型か暗記型かという二項対立より、この二段階を意識することを勧める。
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AIが急速に発展する現代だからこそ、僕は「自分の頭で考える力」こそが最も大切だと思っています。論理的思考力や国語の読解・記述力は、どんな時代になっても通用する本物の学力です。

