筑波大学 2008年度 過去問・解答

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藤原進之介です。このページでは筑波大学2008年度の数学過去問の問題資料と学習情報を無料公開しています。掲載している問題・解答・解説の範囲は、ページ内の各見出しでご確認ください。

今日の一問
を正の実数とする。 の方程式
が1より大きい解をもつとき、点 の存在する範囲を座標平面上に図示せよ。
——さて、どこから手をつける?
答えと考え方は、この記事の中で順を追って解説します。

問題

解答

📑 この年度の大問インデックス(全6問)

解説が長いので、解きたい大問へ直接移動できるようにしています。解けなかった問題は、解説を読んだあとに同じ型の問題で当て直すと定着が速くなります。

型から探したいときは解法パターン事典、他の年度は過去問解説の総索引から。

🧭 筑波大学 2008年度|大問ごとに「使う型」を対応させた表

解けなかった大問がどの型に属するのかを一覧にしました。解説を読んだあと、型のページで同じ判断を使う問題を数問当てると定着が速くなります。この年度は難易度と目標時間を掲載していないため、それらは載せていません。

大問出題テーマ使う型(解法パターン事典)
【1】対数方程式と存在範囲指数・対数
【2】線分の回転体の体積積分法(体積・弧長)
【3】定積分で定めた関数の極限極限
【4】連立漸化式と整数整数
【6】放物線の2接線の交点の軌跡軌跡

型の全体像は解法パターン事典、他の年度・他大学は過去問解説の総索引から。筑波大学の年度一覧は各ページ末尾のナビでも確認できます。

筑波大学 2008年度(平成20年度)前期日程 数学の全問解説です。筑波大学は学類ごとに解答する問題を選ぶ方式で、問題冊子は全学類共通の全6題13小問です。
掲載しているすべての数値は、当塾で独立に解いたうえで Pythonによる検算(領域を16万点で走査・数式処理による積分と極限・行列方程式の全解の探索・漸化式の実計算・角度が になる組の数値探索) を行い、本ページで配布している解答PDFも数強塾が独自に作成したもので、この解説と同じ答え・同じ道筋です。

本ページ分野答え
【1】対数方程式と存在範囲 かつ( または )
【2】線分の回転体の体積
【3】定積分で定めた関数の極限
【4】連立漸化式と整数 の証明
【5】行列の対角化/
【6】放物線の2接線の交点の軌跡

この年度の傾向(3行)

  • 「置き換えて2次方程式に帰着」が2回出ます。【1】は とおいて の2次方程式の解の配置問題に、【6】は接点を文字において解と係数の関係に。見た目が違っても、やることは同じという好例です。
  • 【2】は「先に断面を書く」が効きます。回転体と聞くと構えますが、 での断面が半径 の円板だと分かれば、(1) がそのまま (2) の被積分関数になります。(1) は (2) の下ごしらえです。
  • 【4】は が保存される、という構造の問題。実際に数列を書き出すと となり、 の側にフィボナッチ数()が並びます。背景を知らなくても解けますが、知っていると検算が速くなります。

【1】対数方程式と存在範囲(〔1〕)

【問題】
を正の実数とする。 の方程式

が1より大きい解をもつとき、点 の存在する範囲を座標平面上に図示せよ。
【解答】  として
かつ( または )

点 の存在範囲

【問題(再掲)】 方程式が に解をもつときの点 の範囲を図示せよ。

【型】対数を1文字におくと2次方程式。「解の配置」の問題に化ける。

【なぜこうするか】 なので、、、 とおけば方程式は 。しかも は と同値。求めるのは「 の2次方程式が正の解をもつ の条件」です。

①

第1段:実数解をもつ条件

②

第2段:正の解をもつ条件 こちらは「正の解をもたない」条件を作って否定するのが速いです。①が実数解をもつという前提で、正の解をもたないのは

軸 が にあり、かつ 定数項

のとき(下に凸の放物線が 側にだけ交点をもつ形)。この否定を取ると

または  ⟺  または  …③

 ②かつ③

log₁₀ plog₁₀ qO(−1, 1)(1, −1)X−Y = ±2XY = −1X+Y = 0水色が求める領域。境界は実線を含み、点線と2点 (±1, ∓1) は含まない(X = log₁₀ p, Y = log₁₀ q と書いた)
境界は、直線 と双曲線 。この2つは と で接している。点線の と2つの接点は範囲に含まれない。

境界がつながる理由:直線 と双曲線 を連立すると 、すなわち で重解。だから交わるのではなく接します(接点 )。もう一方も同様で、境界がなめらかにつながって見えるのはこのためです。

よくあるミス ②を忘れて③だけで答えてしまう。そもそも実数解がなければ話が始まりません。逆に②だけで止めるのもよくある失敗で、たとえば は をみたしますが、①は 、つまり (重解)で となり、「1より大きい解」ではありません。接点の2点が除かれるのはこのためです。

検証: を16万点に区切り、各点で①の解を実際に求めて正の解があるかを判定しました。上の条件との不一致は0件(境界近傍を除く)。また「 または( かつ )」という同値な言い換えでも一致することを確認しています。

【2】線分の回転体の体積(〔2〕)

【問題】
空間内の点 と、 平面上の円 に属する点 を考える。
(1) 直線 と平面 の交点の座標を とするとき、 を と で表せ。
(2) 線分 を 軸のまわりに1回転させてできる曲面と平面 によって囲まれる立体の体積を で表せ。
(3)  が 上を一周するとき、(2) で求めた体積の最大値、最小値を求めよ。
【解答】 (1)   (2)   (3) 最大 、最小

(1) 

【問題(再掲)】 直線 と平面 の交点について を で表せ。

【型】直線上の点は1つのパラメータで書く。 座標からパラメータを決める。

【なぜこうするか】 の 座標が 、 の 座標が なので、 から へ向かうパラメータがそのまま 座標になります。だから「」の条件でパラメータが即決まります。

直線 上の点は、実数 を用いて

と書けます( で 、 で )。 座標が だから 。したがって

でまとめて

確かめ: で ( の原点からの距離の2乗)、 で ( の距離の2乗、実際 )。両端で合っています。

(2) 体積

【問題(再掲)】 線分 を 軸のまわりに回した曲面と で囲まれる立体の体積を求めよ。

【型】点1個を回すと円。断面は半径 の円板。

【なぜこうするか】高さ では、線分 上の点はただ1点(交点 )。それを 軸のまわりに回すと1本の円になり、囲まれる部分は円板です。半径はその点の 軸からの距離、つまり 。

zP(1,0,1)Q円 C : x²+(y−2)²=1z = 1 での切り口(半径1)z = 0 での切り口線分 PQ を z 軸のまわりに回すと、高さ t の切り口は半径 √(α²+β²) の円板V = π∫₀¹(α²+β²)dt = (π/3)(6+4sinθ+cosθ)
線分 を回すと円錐に似た曲面ができる。高さ の切り口は半径 の円板で、(1) の答えがそのまま断面積の 分の1になる。

3つの積分はいずれも です。

(3)  の最大・最小

【問題(再掲)】  が 上を一周するときの の最大値・最小値を求めよ。

【型】 は合成して 。

が一周するので はすべて取れます。

 最大値 、最小値

数値では最大 、最小 。 なので最小値も正で、立体がつぶれることはありません。

検証:(1)(2) は数式処理で厳密に展開・積分して上の式と一致することを確認。(3) は を から まで200万点に区切って を計算し、最大・最小が と誤差 未満で一致することを確かめました。

【3】定積分で定めた関数の極限(〔3〕)

【問題】
は自然対数の底とする。 において関数 を次のように定める。

(1)  を の1次式で表せ。
(2)  かつ のとき が成り立つことを用いて、 を示せ。
(3)  となる定数 を求めよ。
【解答】 (1)   (3)

(1) 

【問題(再掲)】  を の1次式で表せ。

【型】差を取ると分子が 。 で約分できる。

【なぜこうするか】この問題の設計はここにあります。 も も単独では計算できませんが、差を取ると分母が消えて、ただの多項式の積分になります。

積分原始関数値

(2) 

【問題(再掲)】 与えられた不等式を用いて を示せ。

【型】はさみうち。下から 、上から与えられた不等式で押さえる。

下から: で 、 より 。したがって被積分関数は 以上で

上から:与えられた を使うと

(。)右辺は で に収束するので、はさみうちの原理より

(証明終)

(3) 定数

【問題(再掲)】  となる を求めよ。

【型】(1)(2) を代入して を消す。残った有理式の極限を見る。

【なぜこうするか】 は直接扱えませんが、(1) より 。(2) より なので、 の「無限大での振る舞い」は だけで決まります。

( を使いました。)

なので、求める条件は

左辺の分子が2次、分母が1次なので、極限が有限になるには2次の項が消えなければなりません。

このとき左辺は なので 。

よくあるミス (3) で そのものを計算しようとして手が止まる。 は初等関数では書けません(分母に があるため)。この問題は「 を求めずに の漸近的な形だけを取り出す」ことを狙っています。(1)(2) がその道具だと読み取れれば、計算はほとんど要りません。

検証:(1)(2) の積分値は数式処理で厳密に計算し、 と を確認。(3) は を入れたときに極限が厳密に になることを数式処理で確かめました。

【4】連立漸化式と整数(〔4〕)

【問題】
二つの数列 を次の漸化式によって定める。
、、
(1) すべての自然数 について、 であることを示せ。
(2) すべての自然数 について、 は自然数かつ は偶数であることを証明せよ。
【解答】 (1)(2) いずれも証明(下記)。数列は

(1) 

【問題(再掲)】 すべての自然数 について を示せ。

【型】「値が変わらない量」は次の項で計算してみる。帰納法の骨格はそれだけ。

【なぜこうするか】 を で書き下すと、うまく作られていれば そのものに戻ります。戻れば「最初の値がずっと保たれる」ことになります。

(I) のとき  ✓

(II) で成立と仮定すると

の項がきれいに消えるのがこの漸化式の仕掛けです。よって でも成立。(証明終)

(2)  は自然数、 は偶数

【問題(再掲)】  が自然数かつ が偶数であることを示せ。

【型】 が付いた漸化式は、「割り切れること」を仮定に組み込んで帰納法。

【なぜこうするか】 が整数になるには が偶数である必要があります。 なので、 が偶数でありさえすればよい。だから「 が偶数」を仮定に入れておく必要があるわけです。問題が (2) でこの3つをまとめて聞いているのは、そのためです。

(I) のとき  はともに自然数で、 は偶数 ✓

(II) で成立と仮定すると、 が偶数の自然数、 が自然数であることから

は偶数なので は自然数。したがって はともに自然数です。さらに

より は偶数。よって でも成立します。(証明終)

この数列の正体:実際に書き出すと

123456
371847123322
1382155144

は フィボナッチ数列の1つおき()、 はリュカ数列の1つおきです。 はペル方程式と呼ばれる型で、黄金比 と深く関わっています( と書けます)。背景を知らなくても解けますが、書き出して数を眺めると検算になります。

検証:漸化式を まで実際に回し、各項で 、 が正の整数、 が偶数であることを確認(不一致0件)。また (1) の恒等式 を文字のまま展開して確かめました。

【5】行列の対角化(〔5〕)

【問題】
行列 について、次の問いに答えよ。
(1) 、 とする。 が成り立つとき、 を求めよ。ただし とする。
(2)  が成り立つような実数 と自然数 の組をすべて求めよ。ただし とする。
【解答】 (1)   (2)

(1) 

【問題(再掲)】  をみたす を求めよ。

【型】両辺を計算して成分ごとに比較。

成分を比べると

第1式を第3式に代入すると

より 。第1式・第4式から 。これらは第2式もみたします( ✓)。

やっていることは対角化です。 で が逆行列をもつなら 。 の対角成分 は の固有値で、 の列がそれぞれの固有ベクトルにあたります。実際 、 と確かめられます。

(2)  となる

【問題(再掲)】  となる実数 と自然数 の組をすべて求めよ。

【型】(1) で作った ではさむ。対角行列の 乗は成分の 乗。

【なぜこうするか】 なら で、これは対角行列。対角行列の 乗は各成分を 乗するだけなので、行列の累乗が数の累乗の問題に化けます。(1) はこのための道具です。

を代入すると左辺は なので

 かつ 

ここからは数の話です。 と は だけ違うので決して等しくなりません。

  • が奇数なら、 をみたす実数 はただ1つ。よって となり矛盾。
  • が偶数なら、 をみたす実数は の2つ。等しくならないので 、すなわち 。

のとき なので 、つまり 。

確かめ: で、その2乗は ✓

よくあるミス  の偶奇を分けずに「 または 」と機械的に書いてしまう。 が奇数なら 乗根は実数の範囲に1つしかないので、後者は使えません。「実数の 乗根が何個あるか」は の偶奇で変わる——ここを押さえるかどうかが差になります。

検証:(1) は の4成分の連立を数式処理で解き、解が と の2つで、 を満たすのは前者だけであることを確認。(2) は を から まで32万点、 を から まで動かして を実際に計算し、 になるのが だけであることを確かめました。

【6】放物線の2接線の交点の軌跡(〔6〕)

【問題】
放物線 上の異なる2点 、 における接線の交点を とする。
(1)  を を用いて表せ。
(2) 点 が を満たしながら 上を動くとき、点 は双曲線上を動くことを示し、かつ、その双曲線の方程式を求めよ。
【解答】 (1)   (2) ( の部分)

(1) 

【問題(再掲)】 交点 を で表せ。

【型】接線を書いて連立。 座標は接点の中点、 座標は積。

連立して 、すなわち 。 より 。これを に代入して 。

(2)  の軌跡

【問題(再掲)】  のとき が双曲線上を動くことを示し、その方程式を求めよ。

【型】2直線のなす角は正接の加法定理。そのあと (1) で に書き換える。

【なぜこうするか】接線の傾きは と なので、それぞれが 軸となす角の正接が分かります。2つの角の差の正接を取れば、なす角の条件が の関係式になります。

第1段:角の条件を の式に 直線 が 軸となす角を 、 が 軸となす角を とすると 。加法定理より

ここが要注意です。 より左辺は負なので、 でなければなりません。この不等式が最後に効きます。

第2段: に書き換える 両辺を2乗して を使うと

(1) より なので

について平方完成すると

これは中心 、漸近線 の双曲線です。

第3段:どちらの枝か 第1段の 、すなわち より、 は下側の枝の上だけを動きます。

OPQRC : y = x²R の軌跡∠PRQ = π/4 を保って P, Q が動くと、R は双曲線の下の枝の上を動くX² − (Y + 3/4)² = −1/2 (Y < −1/4 の部分)
赤い実線が の軌跡(双曲線の下の枝)。赤い点線は同じ双曲線のもう一方の枝で、こちらには は来ない。
よくあるミス  の絶対値を取って としてしまう。それでも方程式そのものは同じ形になりますが、 という情報が消えてしまい、「下の枝だけ」という結論が出せません。角の条件を式にするときは、符号まで含めて書くのが安全です。

なぜ が なのか: は方向 、 は方向 です( は と の間の 座標にあるため、片方だけ向きが反転します)。だから2直線の「なす角」そのものではなく、その補角が になります。上の式で符号付きのまま扱っているのは、この事情を自動的に処理するためです。

検証: を から まで動かし、各 について となる を二分法で求めて171組を得ました。そのすべてで が誤差 未満で成り立ち、しかも の値はすべて から の範囲、つまり下の枝の上だけにありました。

解法の「型」の一覧

場面型使った問題
の方程式 とおいて2次方程式に【1】
「正の解をもつ」条件「もたない」条件を作って否定する【1】
直線と平面の交点直線を1パラメータで書き、座標から決める【2】(1)
線分を軸のまわりに回す各高さで1点 → 断面は円板【2】(2)
合成して 【2】(3)
求まらない積分どうしの差差を取ると分母が約分されることがある【3】(1)
積分の極限0と上からの評価ではさみうち【3】(2)
(2次式)÷(1次式)の極限が有限2次の係数が 【3】(3)
連立漸化式で保存される量次の項で計算すると元に戻る【4】(1)
の付いた漸化式「和が偶数」を仮定に組み込んで帰納法【4】(2)
行列の累乗 ではさんで対角行列の累乗に【5】(2)
の実数解の個数 の偶奇で1個か2個か変わる【5】(2)
2直線のなす角正接の加法定理。符号も残す【6】(2)

検証について

本ページの数値は、次の3段階を通したものだけを掲載しています。

  1. 当塾で独立に解く。解答を見る前に、まず自分で最後まで解きます。
  2. Python で別方法から検算する。今回は、【1】を16万点の領域走査、【2】を数式処理と200万点の走査、【3】を数式処理による積分と極限、【4】を漸化式の39項までの実計算と恒等式の展開、【5】を32万点×39通りの行列の累乗計算、【6】を二分法による171組の数値探索で確かめました。
  3. 解答PDFと本文をそろえる。本ページで配布している解答PDFは数強塾が独自に作成したもので、この解説と答え・道筋が一致しています。

筑波大学は学類によって解答すべき問題が指定される方式です( 印は必答、 印や 印は選択)。本ページでは問題冊子に載っている6題すべてを解説しています。志望学類がどれを解くかは、問題冊子1ページ目の表でご確認ください。

もし誤りを見つけられた場合は、お手数ですがご連絡ください。確認のうえ訂正し、訂正の記録もこのページに残します。

筑波大学 数学 過去問|他の年度を見る

筑波大学の数学の過去問は23年度ぶんを公開しています。そのうち4年度は全問の解答解説つきです(「解説」の印がついた年度)。志望校の傾向は1年だけでは見えないので、最低でも3年ぶんを続けて解くことをおすすめします。

「解説」=全問の解答解説を掲載している年度です。赤は今見ている年度。

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問題PDFをテキストでも確認

筑波大学 2008年度 数学入試問題の文字起こし・出題分析

公開中の問題PDFを検索・復習しやすいよう文字データ化し、読み取れた語句から出題分野を整理しました。

  • 指数・対数
  • 空間図形
  • 整数
  • 関数・グラフ
  • 微分・積分
  • 図形・三角関数
  • 方程式・不等式
  • 数列

この年度の出題範囲と傾向

2008年度の問題PDFでは、指数・対数、空間図形、整数、関数・グラフ、微分・積分に関する語句や設問を確認できました。筑波大学の公開PDFを年度横断で調べると、微分・積分は23年度、図形・三角関数は21年度、関数・グラフは21年度で検出されており、複数年を比較して対策したい分野です。

分野判定はPDFから読み取れた語句に基づく集計です。数式・記号・図表は文字変換で崩れる場合があるため、正確な条件は必ず原本PDFで確認してください。

問題文の文字起こし

問1画像OCR

検出分野: 指数・対数、空間図形、整数、関数・グラフ、微分・積分

(1) ヵ.?を正の実数とする。 *の方程式
og()・log(gみ)キ1ユニ0
が1より大きい解をもつとき, 点(1ogioヵ, logie) の存在する範囲を座標平面上
に図示せよ。
—=1- M6 (217一6?)

(2) 空間内の点P(1, 0, 1)と, 平面上の円C:二ツー2)*王1に属する
点 Q(cos9. 2+ sind, 0) を考える。
(1) 直線 PQ と平面=?の交点の座標を(e, 9,のとするとき, a + Petco
で表せ。
(2) 線分PQ を<軸のまわりに1回転させてできる曲面と平面zデ0, zデ1に
よって晒まれる立体の体積を9で表せ。
(3 QがC上を一周するとき, 12)で求めた体積の最大値, 最小値を求めよ。
oe io M6 (217—#8)

[ 3 ] は自然対数の底とする。 7 eにおいて関数/(), g()を次のように定め
る。
_ /"だogw _ ff? xlogx
f= [EE ae, g(t) = [A a,
(1) 7(の(のを7の1次式で表せ。
(の 1<xミ6かつ』ツのときーエーミーーーが成り立つことを用いて,
Jim 9の(の三 0 を示せ。
i, HE be) .
) jim (/のーーデー ) = 0 となる定数<。 2 を求めよ。
toe t a
63 to OM6 (217-69)

[ 4 〕 二つの数列lz。}, {ba} を次の滞化式によって定める。
a,=3, h=1
fines =F (Bay + 5 bn)
bust = (8)
(1) すべての自然数 ヵ について, af — 5b, =4 であることを示せ。
(2) すべての自然数ヶについて, an は自然数かつ g。 6,は偶数であるこ
とを証明せよ。
ー4 一 ぐやM6(217一70)

1 2
(5) 行列4= | ‘| について, 次の問いに答えよ。
1 -g x 0
(11) P= | | の= | | とする。4PニPDが成り立つとき,
a ol 0 y
a, x, を求めよ。ただしgツ 0 とする。
(2) (A+tE)" =4E MMO WOKS RIK と自然数 ヶ の組をすべて求めよ。
1 0
ただしぉ= | | とする。
0 1
ーー cate M6 (217一71)

(6) 放物線C:ッーッャ上の異なる2点P(ヵ だお), Qs, s) (* くりのにおける接線の
交点を R(X,Y) とする。
X, Yet, を用いて表せ。
(2) RP, QがンPRQ 一坊- を満たしながら C上を動くとき, 点R は双曲線上
を動くことを示し, かつ, その双曲線の方程式を求めよ。
ーー § テー M6 (217一72)

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