こんにちは。数学に強くなる塾「数強塾」代表の藤原進之介です。
※本記事は、数強塾グループに寄せられる実際の複数のご相談・指導事例をもとに、個人が特定されないよう内容を変更・統合して再構成したモデルケースです。特定の個人の記録ではありません。
「獣医になりたい。でも、数学も生物も苦手なんです」
Dさん(高2・女子)が保護者の方と一緒に無料相談に来てくれたのは、秋のことでした。開口一番、こう言いました。
「小さい頃から動物が好きで、獣医師になるのが夢です。でも……数学も生物も苦手で。学校の先生には『その成績で獣医は厳しい』と言われました」
模試の偏差値は、数学も生物も50前後。獣医学部志望としては、たしかに厳しい数字です。しかし私たちは、この相談を「よくある、そして立て直せるパターン」として聞いていました。
診断でわかった、2つの科目に共通する「苦手の正体」
数強塾の無料相談では、まず現状診断を行います。Dさんの答案とノートを見せてもらって、はっきりしたことがあります。数学と生物、2つの苦手の根っこは同じでした。
「定義を飛ばして、暗記で乗り切ろうとしている」のです。
- 数学:平方完成の手順は覚えているのに、「頂点」が何を意味するかは説明できない
- 生物:用語カードは大量に作っているのに、「なぜその反応が起こるのか」は説明できない
これは Dさんの能力の問題ではありません。学び方の順番の問題です。そして順番は、変えられます。
数強塾の獣医学部専門コースでの立て直し
数強塾グループには、数学と生物の獣医学部対策に詳しい一流プロ講師が在籍しています。学生アルバイトはいません。Dさんには数学の担任講師がつき、生物を含めた学習全体の設計を代表監修のもとで行いました。
数学:定義からの再構築(担任プロ講師との1対1)
週1回のオンライン1対1授業では、教科書の定義に戻るところから始めました。「2次関数の軸とは何か」「確率における『同様に確からしい』とはどういう状態か」——Dさんが自分の言葉で説明できるまで、担任講師は先に進みません。授業外はLINEで毎日の演習を提出し、答案の癖まで添削。3か月目、学校の定期テストの数学が初めて平均点を大きく超えました。
「解き方を覚える勉強じゃなくて、意味がわかる勉強って、こんなに楽だったんですね」——Dさんの言葉です。
生物:暗記科目から「つながりの科目」へ
生物についても、獣医入試を知る講師陣の知見をもとに学習を再設計しました。丸暗記のカード学習をやめ、教科書を精読して「現象のつながり」で理解する方式へ。生物は獣医志望者全員が得意な科目だからこそ、失点しない土台を固めることに集中し、勉強時間の配分はむしろ数学に寄せました。ここが獣医受験の戦略の肝です——生物では差がつかず、数学で差がつくのですから。
コーチング:サボれない仕組み
Dさんが一番変わったのは、実は学力より生活でした。担任講師との週次の進捗確認、LINEでの声かけ。「見てくれている人がいる」ことが、毎日机に向かう力になりました。数強塾が「AIを超えるモチベーション指導」と呼んでいるものの正体は、この人間的な伴走です。
半年後のDさん
半年後、Dさんの数学は模試で偏差値60前後まで伸び、「数学が一番の不安」から「数学で勝負する」へと戦略が変わりました。志望校は、数Ⅲ不要・標準典型中心の私立獣医学部群。現在は北里・麻布・日獣などの過去問を「確認教材」として使いながら、頻出単元の完成度を上げる段階に入っています。
学校の先生に「厳しい」と言われた生徒が、獣医学部を現実的な目標として語れるようになる。私たちが毎年見てきた光景です。
Dさんと同じ悩みを持つあなたへ
もしあなたが(あるいはお子さんが)「獣医になりたいけれど、数学も生物も苦手」と感じているなら、それは才能の問題ではなく、ほぼ確実に学ぶ順番の問題です。
数強塾オンラインの「獣医学部専門コース」(生物選択者限定)では、数学と生物の獣医学部対策に詳しい一流プロ講師が、完全1対1・担任制で、あなた専用の立て直しプランを設計します。
- 無料相談で現状診断+志望校とのギャップの数値化
- 数学は定義からの再構築、生物は失点しない土台づくり
- LINEでの毎日の演習管理・答案添削
- 全国どこからでもオンライン受講可能
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