「間違えた問題は間違いノートに書こう」は定番の受験アドバイスだ。悪い方法ではないが、間違いノートを「作ること」が目的化して、「見直すこと」を怠るケースが非常に多い。
間違いノートの落とし穴
間違いノートを丁寧に作る作業に多大な時間をかけた結果、「ノートを見返す時間がない」という本末転倒な状態になることがある。また、間違いを書き写す行為そのものが、思っているほど定着に寄与しない場合がある。
より効果的な方法:問題に直接印をつけ、繰り返す
問題集の間違えた問題に×印をつけ、翌週同じ問題を再度解く。また間違えたら2つ目の×を加える。この方法だと、書き写す手間がなく、問題集自体が「弱点一覧」になる。繰り返し解くことで、理解と定着が同時に進む。
間違いノートが有効なケース
問題集を返却する場合(塾のテキストなど)や、試験会場に持ち込みたい場合は間違いノートは有効だ。問題集に印を書けない場合の代替手段として活用する形が最もバランスが良い。
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AIが急速に発展する現代だからこそ、僕は「自分の頭で考える力」こそが最も大切だと思っています。論理的思考力や国語の読解・記述力は、どんな時代になっても通用する本物の学力です。

