中学受験・算数

横浜雙葉中学校 算数 過去問の傾向と解説一覧【年度別】

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中学受験算数のプロによる年度別の全問解説

横浜雙葉中学校 算数の過去問解説【数強塾オリジナル】

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年度別の出題傾向分析と、数強塾オリジナルの解答・解説をまとめたページです。

横浜雙葉中学校と算数入試の位置づけ

横浜雙葉中学校(横浜市中区)は、幼きイエス会を母体とする伝統ある女子校で、神奈川の女子受験生から根強い人気を集める学校です。入試は1期・2期の複数回で行われ、算数は50分・大問3問前後のつくりが続いています。学校公式サイトでは過去の入試問題と解答用紙がPDFで公開されていますが、算数の模範解答は公表されていません。そこで数強塾では、公式公開の問題PDFをもとに全問を解き直し、独自の解答・解説を年度別に作成しています。

算数の出題構成と傾向

近年の横浜雙葉の算数は、大問1が計算と各分野の小問集合(7問前後)、大問2・3がルール処理・規則性・図形などの大型問題という3大問構成が基本です。特徴的なのは、答えだけでなく「途中の式や考え方」を書かせる記述式の設問と、グラフや図をかかせる作図の設問が毎回のように含まれることです。2025年度でいえば、1期はじゃんけんゲームの規則性や仕切りのある水そうのグラフ、2期は折りたたんだ紙の切り取りや長方形の折り返しが出題されており、その場で操作を再現しながら条件を整理する力が一貫して問われていると考えられます。難問奇問よりも、定番分野の理解の深さと処理の正確さで差がつく出題といえるでしょう。

横浜雙葉の算数で問われる3つの力

数強塾が各年度を全問解き直した実感として、横浜雙葉の算数では次の3つの力が繰り返し試されていると考えられます。
① 小問集合を取り切る計算・知識の確実さ——大問1は計算・数の性質・速さ・図形と幅広い定番分野から7問前後が並びます。ここでの取りこぼしを防ぐことが合格点への土台になります。
② 操作を再現する手の動き——紙を折る・切る、円を転がす、コマを動かすといった「操作型」の題材が目立ちます。頭の中だけで処理せず、図に折り目や通り道を書きこんで確かめる習慣が得点に直結しやすい出題です。
③ 考え方を書いて伝える記述力——途中の式や考え方を書かせる設問が毎回置かれています。答えまでたどり着けなくても、条件の言いかえや途中の式を残すことで評価につながり得る形式なので、白紙にしない練習が重要と考えられます。

過去問演習のすすめ方

横浜雙葉は模範解答が公表されていないため、過去問を解いたあとに「答え合わせができない」ことが演習上の大きな壁になりがちです。数強塾の年度別ページは、この壁を埋めるために、全問の答えと考え方を検算過程つきで示しています。使い方としては、まず公式サイトの問題PDFを印刷して50分を計って解き、そのあと解説ページで①大問1の小問集合をどれだけ取り切れたか、②記述・作図の設問で考え方を書けたか、③後半の大型問題のどこまで部分点を積めたか——の3点を仕分けするのがおすすめです。1期と2期では題材がかなり変わる一方、「操作の再現」と「言いかえ」という根っこは共通しているので、複数回分をセットで演習すると傾向がつかみやすくなるでしょう。

年度別 傾向と解答・解説

※各ページの解説と解答例はすべて数強塾の独自作成です(全問、受験算数の正攻法と別解による二重検算済み。学校公表の模範解答ではありません)。問題文・図は掲載していませんので、実際の問題は下記の公式サイトでご確認ください。

数強塾の解説の特長

当塾の過去問解説は、方程式に頼らない受験算数の正攻法を軸に、小学生がそのまま答案に書ける手順で構成しています。横浜雙葉は模範解答が公表されていないため、すべての問題について、正攻法で解いたうえでコンピュータによる全探索・シミュレーションなど独立した別解で二重に検算し、答えの確からしさを確認してから公開しています。また、「大切な考え方」「ここに注目」「ポイントコラム」の形で、その1問だけでなく他の問題にも転用できる考え方を言語化しているのが特長です。記述式の設問については、書き方の例もあわせて示しています。

過去問の入手方法(公式サイト)

横浜雙葉中学校は、公式サイトの過去問題ページで過去の入試問題と解答用紙をPDFで公開しています(模範解答は非公表です)。過去問演習の際は、必ず公式サイトから最新の公開ページをご確認ください(当塾ではPDFの転載・再配布は行っていません)。

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