中1数学:文字と式|代入7(無料問題・解答PDF)

PDFをすぐ開く・保存する

このページに掲載されているPDF

PDFを開いた後、ダウンロードボタンで保存できます。iPhone・iPadは「共有」→「ファイルに保存」。

中1|文字と式解き方がわからないときは 中1数学|文字式とは?書き方・項・係数・計算をやさしく解説【中1数学】(無料問題PDF) を先に読むと、この問題で何を問われているかが分かります。


今日の一問
x = −3 のとき、次の式の値を求めなさい。
(1)6x (2)4x − 5 (3)x/6 + 2 (4)3x²
——さて、どこから手をつける?
答えと考え方は、この記事の中で順を追って解説します。

このページは中学1年「文字と式」の無料プリント(代入7)の解説です。式の値だけを集中的に練習する回。1文字の代入から2文字の代入まで、かっこ経由で代入するという1つの作法を繰り返し確認します。

プリントをダウンロード

下のリンクから PDF が開きます。印刷して手で解くのがいちばん定着します。

中1数学 文字と式 代入7 問題

中1数学 文字と式 代入7 解答

問題・解答を画像で見る

ページを移動せずに確認できます。印刷用PDFは各画像下のリンクから開けます。

代入の作法(これだけ)

文字 → ( ) に置き換える → 中に数を入れる → 計算する

たとえば x = −2 のとき 2x² は、2( )² と書いてから 2(−2)² = 2×4 = 8。この「かっこを先に書く」ワンクッションが、符号ミスをほぼ全部止めます。

つまずくのはここ

つまずき1|2x² を (2x)² と読んでしまう

2x² は「x を2乗して2倍」。(2x)² は「2x を2乗」。x = −2 なら前者は 8、後者は 16 でまったく別の値です。指数がどの文字・どの数に付いているかを毎回確認します。

つまずき2|x/3 への代入で分母を無視する

x = −2 のとき x/3 + 4 は −2/3 + 4 = 10/3。分数のまま計算を進めるのが正解で、割り切れないからといって小数に逃げると誤差が残ります。

つまずき3|2文字の代入で片方を入れ忘れる

a = 2、b = −3 のとき a + 2a − 5b は、a が2か所、b が1か所。代入前に「文字がいくつあるか」を数えて印を付けると落としません。

数強塾オリジナルの練習問題

プリントと同じ型を、数を変えて出題しています。

基礎練習1

x = −3 のとき、次の式の値を求めなさい。
(1)6x (2)4x − 5 (3)x/6 + 2 (4)3x²

解答・解説を見る

解答

(1)6×(−3) = −18
(2)4×(−3) − 5 = −12 − 5 = −17
(3)−3/6 + 2 = −1/2 + 2 = 3/2
(4)3×(−3)² = 3×9 = 27
検算:(4)が −27 になったら、(−3)² を −9 と計算しています。かっこを書いてから2乗——ここが唯一の分かれ道です。

標準練習2

x = −3 のとき、次の式の値を求めなさい。
(1)−x² (2)(−x)² (3)2x²

解答・解説を見る

解答

(1)−x² は「x² に − を付ける」:−(−3)² = −9 → −9
(2)(−x)² は「−x を2乗」:−x = 3 なので 3² = 9
(3)2×(−3)² = 2×9 = 18
3問とも見た目が似て、値が全部違う——定期テストで最も差がつく3問です。指数が誰に付いているかを、毎回声に出して確認してください。

標準練習3

a = 5、b = −2 のとき、次の式の値を求めなさい。
(1)3a − 4b (2)a + 2a − 5b (3)ab²

解答・解説を見る

解答

(1)3×5 − 4×(−2) = 15 + 8 = 23
(2)5 + 10 + 10 = 25(−5b = −5×(−2) = +10)
(3)5 × (−2)² = 5 × 4 = 20
検算:(3)で ab² を (ab)² = (−10)² = 100 としていないか。2乗が付いているのは b だけです。
(2)は先に 3a − 5b と整理してから代入すると 15 + 10 = 25 で一致 ○——整理してから代入のほうが計算が減ります。

定着チェック

いまの理解段階を自分で選んでみてください。

  • 未習——用語の意味がまだ言えない。
  • 用語理解——定義は言えるが、手が止まる。
  • 典型を解ける——同じ形なら解ける。
  • 初見へ転用——形が変わっても方針を立てられる。
  • 入試水準——制限時間内に、根拠を書いて解ける。

この先の学習経路

数強塾について

数強塾は、数学が苦手な中高生を対象にしたオンライン数学専門塾です。プロ講師が完全1対1で担当し、指導システムと料金を公開しています。実際の成績推移は指導事例、通っている生徒の声は評判・口コミにまとめています。

ここまで読んでも「どの前提に戻ればよいか決められない」「解説は追えるのに自分では方針が立たない」という場合、足りないのは演習量ではなく学習経路の整理かもしれません。数強塾では現在地と目標から逆算して、次に取り組む内容を講師が一緒に決めます。

次に解く問題・この単元の解説

📄 同じ単元のプリント(全26枚のうち、この前後24枚)

同じ単元を続けて解くと、どの手を使うかの判断が安定します。手が止まったところがあれば、その単元の要点に戻ってから次の1枚に進んでください。

一覧に無いものも含め、文字と式のプリントは中1数学:文字と式 全26枚、学年全体の単元一覧は中1数学のページから確認できます。

このページの目次へ戻る ↑

数強塾オンラインのご案内

体験授業に申し込む入塾受け入れ状況(残席)数学つまずき診断(無料)体験授業の事前案内保護者の方へ高1・高2の方へ医学部志望の方へ保護者様からの声料金・指導システム指導事例・合格実績大学受験 合格実績(集計ルール開示)数強塾グループの理念学校別の数学対策数学の勉強法(記事一覧)数強塾プレミアム(映像授業)獣医学部専門コース鉄緑会・SAPIX等との併用サポート過去問解説・数学問題集毎日の数学(1日1枚 無料プリント)毎日の数学EX(難関大の名問を1日1問)共通テスト・センター数学の全問解説共通テスト「情報Ⅰ」の全問解説情報Ⅰ・情報Ⅱ専門「情報ラボ」情報の過去問アーカイブ(無料PDF)解法テクニック事典(公式・裏ワザ)入試数学の定石(解き方の型・全27章)数学の要点辞典まとめ(中1〜数学III)中1数学の要点辞典(全7単元)中2数学の要点辞典(全6単元)中3数学の要点辞典(全8単元)数学I・Aの要点辞典(全9単元)数学II・B・Cの要点辞典(全12単元)数学IIIの要点辞典(全7単元)論理と証明の要点辞典(全8章)2026年 夏期講習会2026年 冬期講習会代表・藤原進之介について
学習相談はこちら 学習相談は無料です 数強塾代表 藤原進之介