中1|正の数・負の数解き方がわからないときは 中1数学|正の数・負の数とは 数直線・絶対値・四則計算をやさしく解説【中1数学】(無料問題PDF) を先に読むと、この問題で何を問われているかが分かります。
このページは中学1年「正負の数」の無料問題プリント(正負の数(基礎) 絶対値)です。プリントをダウンロードして解いたあと、ページ下部の数強塾オリジナルの練習問題3問で、同じ考え方を別の数字で確かめてください。解答には、途中でつまずきやすい箇所の説明を付けています。
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下のリンクから PDF が開きます。印刷して手で解くのがいちばん定着します。
正負の数で何ができるようになるか
負の数を含む四則計算と絶対値。中学数学のすべての計算がここを土台にします。ここが速く正確になると、以降の単元の負担が目に見えて軽くなります。
解き方の手順
1かっこの中を先に計算する。
2累乗を計算する。かっこの有無を確認してから。
3かけ算・わり算を計算する。符号は負の数の個数が偶数なら正。
4たし算・ひき算を計算する。引くときは符号を変えて足す。
つまずくのはここ
つまずき1|負の数を引くときに足せない
−(−3) は +3 です。「引く」を「符号を変えて足す」に置き換える習慣をつけます。
つまずき2|(−3)2 と −32 を同じだと思う
前者は 9、後者は −9。かっこがあるかないかで意味が変わります。
つまずき3|絶対値の答えを1つしか書かない
絶対値が5である数は 5 と −5 の2つです。0 のときだけ1つになります。
数強塾オリジナルの練習問題
プリントと同じ考え方を、数字を変えて出題しています。まず自分で解いてから「解答・解説を見る」を開いてください。このページ専用の問題なので、他のページとは数字が異なります。
練習1
次の計算をしなさい。 8 − (−9) × (4)
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解答
かけ算・わり算を先に、たし算・ひき算をあとに。
(−9) × (4) = −36(異符号なので負)
8 − (−36) = 44
検算:ひき算は「符号を変えて足す」。8 + (36) = 44。
負の数を引くときは足す。かっこを外すときの符号に注意する。
練習2
|−7| と |7| の値を求めなさい。また、絶対値が 7 である数をすべて答えなさい。
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解答
絶対値は数直線上で原点からの距離。距離なので必ず0以上。
|−7| = 7、|7| = 7
絶対値が 7 である数は 7 と −7 の2つ
「2つある」を落とさない。絶対値が 7 の数を1つだけ答えるのが典型的な誤り。
ただし絶対値が 0 の数だけは 0 の1つしかない。
練習3
(−4)2 と −42 の値をそれぞれ求めなさい。
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解答
かっこがあるかないかで意味が変わる。ここがこの単元の山場。
(−4)2 は (−4) を 2 回かける → 16(負の数を偶数回かけるので正)
−42 は 42 に負の符号をつけたもの → −16
この2つは値が違う。
検算:(−4)2 = −4 × −4 = 16。
正負の数の他のプリント
同じ「正負の数」の無料プリントは全部で 6 本あります。近い番号のものを並べました。
- 中1数学|正負の数(基礎) 正負の数1(無料問題・解答PDF)
- 中1数学|正負の数(基礎) 自然数2(無料問題・解答PDF)
- 中1数学|正負の数(基礎) 絶対値3(無料問題・解答PDF)
- 中1数学|正負の数(基礎) 大小4(無料問題・解答PDF)
- 中1数学|正負の数(基礎) 大小6(無料問題・解答PDF)
解き終わったら
- 中1数学の要点辞典——正負の数を含む中1全範囲。
- 絶対値とは|定義・意味・計算方法——絶対値を定義から確認する。
- 数学の要点辞典(中1〜数III)——学年をまたいで確認する。
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