大学受験

学習院大学 2024年度 過去問・解答

数強塾のプロ講師陣

藤原進之介です。このページでは学習院大学2024年度の数学過去問を解答・解説つきで無料公開しています。

今日の一問
とする。
における の最小値を、定数 の値で場合分けして求めよ。
——さて、どこから手をつける?
数強塾オリジナルの類題です。この年度の実際の入試問題ではありません。実際の問題と解答は、このページのPDFでご確認ください。

問題

解答

学習院大学2024年度の数学について、解答と解説を掲載します。数値はすべて当塾で独立に検算し、公開している全問を独立に検算しています。

問1 条件つき最小値を「解の存在条件」に翻訳する

x > 0 の実数 x, y が (x + 2y)(x − y) = 2 を満たすとき、x + y の最小値と、そのときの (x, y) を求めます。

方針:x + y = k とおいて、「k が実現できる条件」に読み替える

求めたいのは x + y の最小値なので、x + y = k とおきます。すると問題は

「条件を満たす (x, y) が存在するような k の最小値はいくつか」

という解の存在条件の問題に変わります。

1文字を消去して2次方程式にする

y = k − x を (x + 2y)(x − y) = 2 に代入します。

{x + 2(k − x)}{x − (k − x)} = 2 ⇔ (2k − x)(2x − k) = 2

展開して整理すると

4kx − 2k² − 2x² + kx = 2 ⇔ 2x² − 5kx + 2k² + 2 = 0 …①

f(x) = 2x² − 5kx + 2k² + 2 とおくと、求める条件は

f(x) = 0 が x > 0 の実数解をもつこと

解の配置を調べる

判別式は

D = (5k)² − 4·2·(2k² + 2) = 25k² − 16k² − 16 = 9k² − 16

軸は x = 5k/4、f(0) = 2k² + 2。

下に凸の放物線が x > 0 で x 軸と交わる条件は、次のいずれかです。

[A] f(0) < 0(原点で負なら、必ず正の側に解が1つある)
[B] D ≧ 0 かつ 軸 > 0 かつ f(0) ≧ 0(2解とも正)

ここで f(0) = 2k² + 2 > 0 は k によらずつねに成立するので、[A] は起こりえません。したがって [B] を調べます。

D ≧ 0 ⇔ 9k² − 16 ≧ 0 ⇔ k ≦ −4/3 または k ≧ 4/3
軸 > 0 ⇔ 5k/4 > 0 ⇔ k > 0

両方を満たすのは

k ≧ 4/3

最小値と、そのときの (x, y)

k = x + y のとりうる値の範囲が k ≧ 4/3 なので、最小値は 4/3

このとき D = 0 で重解になります。①に k = 4/3 を代入すると

2x² − (20/3)x + 50/9 = 0 ⇔ x² − (10/3)x + 25/9 = 0 ⇔ (x − 5/3)² = 0

x = 5/3(> 0 を満たす)。y = k − x = 4/3 − 5/3 = −1/3。

答 x + y の最小値 4/3 / (x, y) = (5/3, −1/3)

検算:(x + 2y)(x − y) = (5/3 − 2/3)(5/3 + 1/3) = (3/3)(6/3) = 1 × 2 = 2 ✓ x + y = 5/3 − 1/3 = 4/3 ✓ x = 5/3 > 0 ✓ すべての条件を満たしています。

この年の学習ポイント

この問題の核心は「最大・最小を、解の存在条件に読み替える」という発想です。

(あ) 求めたい量を k とおく
(い) 条件式と連立し、1文字を消去して方程式にする
(う) 「その方程式が(指定された範囲に)解をもつ k の範囲」を求める
(え) その範囲の端が最大・最小

この手法は逆像法と呼ばれ、「相加相乗が使えない」「微分すると煩雑」という場面で威力を発揮します。

そして (う) で使うのが解の配置の条件です。下に凸の2次関数が x > 0 に解をもつ条件は

f(0) < 0(またぐ場合)または D ≧ 0 かつ 軸 > 0 かつ f(0) ≧ 0(両方正の場合)

この問題では f(0) > 0 が自動的に成り立つため、前者が消えて場合分けが1つになりました。条件を書き出したあと、自明に成立・不成立のものを先に整理すると、見通しが良くなります。

学習院大学2024年度の全大問について、当塾で解答PDFを公開できている範囲から順に解説を掲載しています。裏づけのない問題について推測で解説を作ることはしていません。

解説公開状況:2024年度数学は、問題PDF①(02コア・01プラス)、問題PDF③(03コア)、問題PDF④(04プラス)、問題PDF⑤(01コア・05プラス)の計4冊子・16題を全問解説済みです。問題PDF②・⑥の解説も順次追加します。

📊 2024年度 学習院大学 数学 講評マップ(難易度・目標時間・使う型)

この年度の全16問を解説した数強塾のプロ講師陣が、各問題を難易度・目標時間・使う型の3つで整理しました。難易度と目標時間は数強塾の独自の見立てで、目標時間は過去問演習をするときの1問あたりの目安です(実際の試験の時間配分を示すものではありません)。「使う型」の列は解法パターン事典の該当単元につながっています。解けなかった問題は、下の解説で解き方を確認したあと、型のページで同じ型の問題を練習すると定着が速くなります。

冊子1(全4題)

大問テーマ難易度目標時間使う型(解法パターン事典)
解説へ積の形の条件式と相加相乗で最小値標準約12分最大・最小の全型
解説へさいころの目の平均値・中央値を比べる確率やや難約18分確率
解説へ常用対数と桁数・最高位・一の位標準約12分指数・対数
解説へ定積分で定義された関数の極値と面積標準約16分定積分で表された関数

💡 どこで差がつくか:この冊子の4題は、いずれも定石をどう運ぶかが解説の軸になっています。〔1〕は条件式の因数をそのまま文字におく置き換えと、符号の吟味を経て相加相乗に持ち込む流れ。〔2〕は平均の比較を合計の比較に読み替え、中央値は5回目の出目ごとに値を書き出して数え上げます。〔3〕は桁数を常用対数の整数部分、最高位を小数部分で捉える使い分けで、一の位だけは累乗の下1桁の周期に切り替えます。〔4〕は積分変数がtでxを定数扱いする点が急所で、最後は原点を頂点とする三角形の面積公式で処理します。 この冊子4問の目標時間の合計は約58分(数強塾の見立て)。

冊子2(全4題)

大問テーマ難易度目標時間使う型(解法パターン事典)
解説へ3個のさいころと余事象標準約10分確率
解説へ区間全体で積が負になる条件やや難約18分微分法(数II)
解説へ分母の有理化による和と展開式の係数標準約12分数列の和の全型
解説へひし形の辺上の2点と三角形の面積約22分ベクトルの図形への応用

💡 どこで差がつくか:第1問は(1)で和が小さくなる場合を余事象として数え、(2)では5が出ない場合と、5は出るが3つとも奇数になる場合を除いて数えています。第2問は3次関数と2次関数の積が区間全体で負になる条件を、区間での最大・最小から符号を判定して二通りに整理します。第3問は(1)で分母を有理化すると隣り合う項が打ち消し合う形になること、(2)で展開したときの指数の条件から該当する項を絞って係数を足し合わせることが読みどころです。第4問は2つの動点を辺のベクトルで表し、内積の条件を和と積の対称式に置き換えたうえで、実数条件から動ける範囲を絞って面積の最小値を求めています。 この冊子4問の目標時間の合計は約62分(数強塾の見立て)。

冊子3(全4題)

大問テーマ難易度目標時間使う型(解法パターン事典)
解説へ対数方程式と絶対値のついた方程式標準約12分指数・対数
解説へ平行四辺形のベクトルと交点比・内接円やや難約20分ベクトルの図形への応用
解説へ2直線のなす角と根号を含む関数の変曲点標準約15分微分法(数III)
解説へ絶対値を含む定積分で表された関数の最小値やや難約18分定積分で表された関数

💡 どこで差がつくか:第1問は底の異なる対数を2にそろえ、log2 xを1文字に置き換える処理と、絶対値方程式で右辺の符号条件を先に確認してから中身の符号で場合分けし、範囲外の解を落とす吟味が分かれ目です。第2問は直線DPを1つのパラメータで表し、係数が0になる条件から2つの交点を読む流れが軸になります。第3問は2階微分の符号変化まで確かめること、第4問は積分変数tと定数扱いのxを区別し、絶対値の中身の符号が変わるt=e^xで区間を分けられるかが要点です。 この冊子4問の目標時間の合計は約65分(数強塾の見立て)。

冊子4(全4題)

大問テーマ難易度目標時間使う型(解法パターン事典)
解説へ余弦定理から外接円と内接円の半径へ基礎約8分図形と計量
解説へ絶対値で表した領域の包含条件やや難約18分図形と方程式(座標)
解説へ4次式が2つの重解をもつときの根と係数標準約12分複素数と方程式
解説へ放物線と2直線が囲む共通部分の面積標準約15分積分法(数II)

💡 どこで差がつくか:4題とも、最初の一手をどこに置くかで答案の長さが変わります。三角形は余弦定理で得た値から正弦、面積へとつなぎ、外接円と内接円の半径を同じ流れで出せるかが分かれ目です。絶対値の領域では、ひし形の頂点だけで1次式の値を調べる見通しが要ります。4次式は展開せず根の和と積を先に置き、共通部分の面積は上端が入れ替わる交点で積分を分ける、この切り替えの判断が差になりそうです。 この冊子4問の目標時間の合計は約53分(数強塾の見立て)。

「型が出てこなかった問題」が2問以上あった人へ。それは演習量の不足ではなく、単元の型の抜けが原因であることがほとんどです。数強塾は数学専門・プロ講師のみ・完全1対1のオンライン個別指導。実際にあなたが解いた過去問の答案を見ながら、どの型が抜けているかを特定し、学習院大学の出題に合わせて埋めていきます。学習院大学の過去問まとめ(全年度+傾向)で他の年度も確認できます。

体験授業を予約する(初回3,000円・税込)まず無料で相談する

学習院大学 2024年度 数学(02コア・01プラス)の傾向と解答・解説【数強塾オリジナル】

傾向まとめ:大問4題・各30点。〔1〕は条件付き最小値(答えのみ記入)、〔2〕はさいころの平均値・中央値の確率(記述式)、〔3〕は常用対数と桁数・最高位・一の位(答えのみ)、〔4〕は定積分で定義された関数の極値と面積(記述式)。すべて教科書の典型手法で解ける標準問題で、奇問はありません。差がつくのは〔2〕の中央値の場合分けと、〔4〕の「積分の中の は定数扱い」という一点です。

※以下の解答・解説はオンライン数学専門塾「数強塾」による独自作成です(全問、正攻法と全数列挙・数値探索による二重検算済み)。問題原文は上記の大学発表PDFをご参照ください。

※問題文は学習院大学が公表した令和6年度入学試験問題(数学)を、解説のために引用したものです。解答・解説はオンライン数学専門塾「数強塾」による独自作成であり、大学発表の公式解答ではありません。

〔1〕条件つき最小値 答: の最小値

【問題】

〔1〕(令和6年度 学習院大学 数学 02コア・01プラス)(30点)

実数 が条件

を満たしながら動くとき、 の最小値と、最小値を与える を求めよ。

この問題については、解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。

【解答】

の最小値は 、そのとき

とおくと より で、相加相乗から 、等号は すなわち

条件 の2つの因数を、そのまま新しい文字にするのが最短です。 とおくと条件は 。逆に解くと なので、求めたい式は と表せます。

より は同符号です。もし なら となり条件 に反するので、 に限られます。このとき相加相乗平均より したがって 。等号は かつ 、すなわち のときで、そのとき 【定石】積の形の条件式は「因数そのものを文字でおく」と相加相乗平均に直結します。符号の吟味(今回は を強制する)を忘れないこと。数値探索でも最小値 を確認済みです。

〔2〕さいころの平均値・中央値の比較 答:(1)  (2)

【問題】

〔2〕(30点)

さんと さんが、交互にさいころを 5 回ずつ投げる。二人とも 4 回目を投げ終えた時点で、それまでに出た目は

さん:

さん:

であった。この後、二人とも 5 回目を投げ終えた。

(1) 二人とも 5 回目を投げ終えた時点で、 さんに出た目の平均値が、 さんに出た目の平均値以上である確率を求めよ。

(2) 二人とも 5 回目を投げ終えた時点で、 さんに出た目の中央値が、 さんに出た目の中央値以上である確率を求めよ。

この問題については、答えだけではなく、答えを導く過程も書くこと。

【解答】

(1)   (2) 

(4 回目までの和は が 13、 が 14。5 回目を とすると (1) は 、すなわち 。(2) は中央値が となり 21 通り)

4回終了時点の出目は A が (合計 )、B が (合計 )。5回目の出目を とします。

(1) 平均の比較は「合計の比較」に読み替えられます(どちらも で割るだけなので)。 は独立に となるのは全 通りのうち 通りを除いた残りの半分で 通り。よって 【定石】「」は整数だから「」と同値。対称性を使って と数えるのが速いです。

(2) 5個の数の中央値は「小さい方から3番目」。 を動かして表にします。A は を加えるので B は を加えるので 中央値Aが2のときは決して勝てず(0通り)、中央値Aが3( の1通り)のときは中央値Bが3の の3通り、中央値Aが4( の3通り)のときはBのすべての6通りで条件を満たします。合計 通りで 【定石】中央値の問題は「 の値ごとに中央値を書き出した表」を作るのが確実。頭の中で処理せず、6行の表を書けば取りこぼしません(全36通りを列挙して21通りと一致を確認済み)。

〔3〕常用対数と桁数・最高位・一の位 答:(1)  (2)  (3)

【問題】

〔3〕(30点)

は自然数で、 は 167 桁の整数であるとする。ただし、 とする。

(1)  を求めよ。

(2)  の最高位の数字を求めよ。

(3)  の一の位の数字を求めよ。

この問題については、解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。

【解答】

(1)   (2) 最高位の数字は   (3) 一の位の数字は

より )。小数部 の間なので最高位は 2。一の位は の周期 より 2)

まず

(1) この間の自然数は ただ1つ。

(2) 最高位は「 の小数部分」で決まります。 なので小数部分は より 、したがって最高位の数字は 【定石】桁数は整数部分、最高位は小数部分。 がどの整数と整数の間にあるかを、与えられた の値だけで挟み込みます。

(3) 一の位は の周期で決まります。 一の位は 周期4 より3番目の 【定石】一の位は の巡回。なお実際に を計算すると167桁・最高位2・一の位2となり、(1)(2)(3) すべてが同時に裏づけられます。

〔4〕定積分で定義された関数 答:(1)  (2) 極大 )/極小 ) (3)

【問題】

〔4〕(30点)

実数 に対して、

とおく。

(1)  を求めよ。

(2) 関数 の極大値と極小値を求めよ。また、極大値と極小値それぞれを与える の値を求めよ。

(3) 関数 のグラフを とする。原点を とし、極大値と極小値それぞれを与える 上の点を とする。このとき、 の面積を求めよ。

この問題については、答えだけではなく、答えを導く過程も書くこと。

【解答】

(1) 

(2)  で極大値 で極小値

(3) 

(積分の は定数扱いなので で面積は

(1) 積分変数は なので、 は定数として扱います。ここが本問最大の急所です。 よって 【定石】 の形では、 を積分の外に出せる定数とみなす。 の積分が になる点を落とさないこと。

(2) より の符号は正→負→正と変わるので、 で極大、 で極小です。

(3) 、原点 を頂点とする三角形なので、原点を含む三角形の面積公式が使えます。 【定石】原点が頂点の三角形は で即答。底辺と高さを探すより圧倒的に速く、符号ミスも起きません。

この年度から学べること:学習院大学の数学は「教科書の定石を、正確に速く使えるか」を素直に問う出題です。〔1〕の「因数を文字でおく」、〔3〕の「桁数は整数部・最高位は小数部」、〔4〕の「原点を頂点とする三角形の面積公式」はいずれも一度覚えれば一生使えます。逆に言えば、こうした定石が抜けていると計算量が跳ね上がり、時間内に4題を回りきれません。過去問演習では「解けたか」ではなく「最短ルートで解けたか」を基準に復習してください。

学習院大学 2024年度 数学(03コア)の傾向と解答・解説【数強塾オリジナル】

傾向まとめ:全4題です。第1問はさいころの確率、第2問は2つの関数の符号、第3問は根号を含む和と多項式の係数、第4問はひし形上を動く2点と面積の最小値です。余事象、区間内の最大・最小、和の消去、座標と内積という標準的な道具を正確に選べるかが問われています。

以下は数強塾による独自解説です。問題PDF③(03コア)を参照し、さいころ216通りの全列挙、関数値の数値走査、多項式展開、座標・行列式・微分による独立検算を行っています。解答PDF③も数強塾が独自に作成したもので、この解説と同じ答え・同じ道筋です。

第1問 3個のさいころと余事象

【問題】

第1問(令和6年度 学習院大学 数学 冊子2)(20点)

大中小の 3 つのさいころを同時に投げ、出た目をそれぞれ とする。

(1)  である確率を求めよ。

(2)  が 10 の倍数である確率を求めよ。

この問題については、解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。また、答えが分数になる場合は既約分数で答えよ。

【解答】

(1)   (2) 

((1) は余事象 通りで 。(2) は「少なくとも 1 つが 5」かつ「積が偶数」。少なくとも 1 つが 5 は 通り、そのうち全部奇数なのが 通りなので 通り)

答: (1) (2)

(1) 求める事象を直接数えるより、和が6未満になる余事象を数えます。目の組を小さい順に並べると

だけです。大小中のさいころは区別するので、順列の個数はそれぞれ1、3、3、3通り、合計10通りです。したがって

(2) 積が10の倍数になるには、因数2と因数5の両方が必要です。余事象は「5が一度も出ない」125通りと、「5は出るが3個とも奇数」のうち前者と重ならない19通りです。

5が出ない
5は出るが全て奇数

後半は、各さいころが1・3・5のいずれかとなる27通りから、1・3だけの8通りを引いています。よって

【独立検算】順序つき216通りを全列挙すると、(1)は206通り、(2)は72通りとなり、いずれも一致しました。

第2問 区間全体で積が負になる条件

【問題】

第2問(30点)

を実数として、関数

と定める。 において常に となるような の範囲を求めよ。

この問題については、答えだけではなく、答えを導く過程も書くこと。

【解答】

または

は連続で符号が変わらないので「 かつ 」または「 かつ 」。 で最小 ・最大 は最小 ・最大 。前者は かつ 、後者は かつ

答:

2つの関数を

とします。区間 での最大・最小を調べます。

より、 で最小、 で最大です。また平方完成すると

なので、 で最小、 で最大です。

関数最小値最大値区間全体の符号条件
ff(2)=-4a-16f(5)=65-4af<0 または f>0
gg(0)=ag(4)=a+4g>0 または g<0

が区間全体で成り立つのは、常に符号が逆になる次の2場合です。

不等号が厳密なので、境界の は含みません。

【独立検算】区間を0.005刻みで走査し、境界では積が0になる点が生じ、外側の範囲だけで最大の積も負になることを確認しました。

第3問 根号和の消去と多項式の係数

【問題】

第3問(20点)

この問題については、解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。

(1)  を自然数とするとき、 を求めよ。

(2) 整式 を展開したときの の係数を求めよ。

【解答】

(1) 

(2) 

((1) は分母を有理化すると となり望遠鏡的に消える。(2) は から 、多項係数

答: (1) (2)

(1) 各項を有理化すると

です。和を書き並べると途中がすべて消えます。

+ … +

(2) 10個の因子から 個、 個、1を 個選ぶとします。

非負整数解は の2組だけです。したがって係数は

【独立検算】(1)は を直接加算し、(2)は を記号展開して、いずれも一致しました。

第4問 ひし形上の2点と三角形の面積

【問題】

第4問(30点)

1 辺の長さが 1 で のひし形 を考える。辺 上に点 、辺 上に点 を取り、 とおく。

(1)  を用いて の面積を表せ。

(2)  を満たしながら、それぞれ辺 、辺 上を動くとき、 の面積の最小値を求めよ。

この問題については、答えだけではなく、答えを導く過程も書くこと。

【解答】

(1) 

(2) 最小値は のとき)

とおくと 。条件は とおくと で、実数条件 から 。面積は が最大= が最小のとき最小で 。数値でも 0.252448676 と一致)

答: (1) (2) 最小値

一辺1、 のひし形を、次のように座標平面へ置きます。

ひし形ABCDと動点P・Q ABCD PQ 60°BP=sDQ=t

(1) 原点Aからの2つの位置ベクトルで行列式を取ると

(2) 内積条件を座標で表すと

なので

です。これを面積へ代入して、相加・相乗平均を使います。

等号は 、すなわち のときです。この値は を満たし、そのとき も範囲内です。よって最小値は

【独立検算】座標から内積と面積を記号計算し、制約式を代入した1変数関数を微分しても で同じ最小値になりました。

この冊子の得点ポイント:確率では余事象を重複なく分ける、関数では「区間全体」の符号を最大・最小で判定する、根号和では有理化後の消去を見る、図形では動点を座標化して制約を1変数へ落とす、という4つの判断が重要です。

学習院大学 2024年度 数学(04プラス)の傾向と解答・解説【数強塾オリジナル】

傾向まとめ:全4題です。第1問は対数方程式と絶対値方程式、第2問は平行四辺形とベクトル、第3問は2直線のなす角と変曲点、第4問は絶対値を含む定積分です。式の定義域、場合分け、直線のパラメータ表示、2階微分、積分区間の分割を丁寧に処理できるかが得点差になります。

以下は数強塾による独自解説です。問題PDF④(04プラス)を参照し、元の方程式への代入、座標ベクトル、記号微分、数値積分という別経路で全問を検算しています。解答PDF④も数強塾が独自に作成したもので、この解説と同じ答え・同じ道筋です。

第1問 対数方程式と絶対値方程式

【問題】

第1問(令和6年度 学習院大学 数学 冊子3)(30点)

この問題については、解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。

(1) 等式 を満たす実数 をすべて求めよ。

(2) 等式 を満たす実数 をすべて求めよ。

【解答】

(1) 

(2) 

((1) は とおくと となり 。(2) は すなわち が必要で、 の解のうち条件を満たすものだけを採る)

答: (1) (2)

(1) 真数条件は です。 とおくと、底の変換により

です。したがって元の式は

となり、 へ戻せば答えを得ます。

(2) 右辺が非負である必要があるので、まず です。絶対値の中身の符号で場合分けします。

範囲方程式範囲に入る解
絶対値方程式の2つの交点 (-1-√13)/2(1-√5)/2 y=|x²-2|y=1-x xy

【独立検算】(1)の2解と(2)の候補4解を元の式へ代入し、(2)では範囲外の2解だけが不適になることを確認しました。

第2問 平行四辺形と直線DP

【問題】

第2問(40点)

を 2 辺に持つ平行四辺形 において、辺 に内分する点を とする。点

を満たす点とし、さらに直線 と直線 との交点をそれぞれ とする。また、 とおく。

(1)  を用いて表せ。

(2) 線分の長さの比 を求めよ。

(3)  であるとき、 の内接円の半径 を求めよ。

この問題については、答えだけではなく、答えを導く過程も書くこと。

【解答】

(1) 

(2) 

(3) 

。直線DP上の点は で、。(3) は の補角なので 、面積 42、

答: (1) (2) (3)

とすると、平行四辺形より です。

(1) 与えられたベクトル式の始点をOへそろえると

点DはBCを7:3に内分するので

直線DP上の点Xを、実数 を使って

(2) OA上では の係数が0なので 。よって となり、 です。

平行四辺形と直線DP OACB DPEF BD:DC=7:3

(3) OB上では の係数が0なので 。したがって です。条件から 、また です。

よって三角形OEFの3辺は7、15、20、面積は 。半周長は21なので、 より です。

【独立検算】 と座標を具体化し、P・D・E・Fの位置、3辺、面積、内接円半径を再計算して一致しました。

第3問 2直線のなす角と変曲点

【問題】

第3問(40点)

この問題については、解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。

(1) 2 直線 のなす角度を とするとき、 の値を求めよ。ただし、 とする。

(2) 関数 のグラフの変曲点を とする。 座標を求めよ。

【解答】

(1) 

(2) 

((1) は 。(2) は定義域が とおくと 、すなわち となり の前後で の符号が変わることも確認できる)

答: (1) (2)

(1) 各直線がx軸の正方向となす角を とすると、 です。

2直線のなす角 y=5xy=3xθ xy

(2) 根号内は なので、定義域は です。2回微分して整理すると

分母は定義域で正です。 とおけば、分子が0となる条件は

なので、 を満たす候補は だけです。この点の前後で が正から負へ変わるため、確かに変曲点です。

関数のグラフと変曲点 1√(3+2√3)変曲点 y=√(x+1/x)xy

【独立検算】2階微分を記号計算し、候補値の前後で数値を代入すると符号が正から負へ変化しました。

第4問 絶対値つき積分と最小値

【問題】

第4問(40点)

の範囲で関数

を考える。ただし、 は自然対数の底を表す。

(1)  を求めよ。

(2)  の範囲を動くとき、 の最小値と最小値を与える の値を求めよ。

この問題については、答えだけではなく、答えを導く過程も書くこと。

【解答】

(1) 

(2)  のとき最小値

なので、符号の変わり目は を使って 2 区間に分けると より 。数値積分でも 0.412521326 と一致)

答: (1) (2) のとき最小値

(1) を解くと です。 では なので、この点で積分区間を分けます。

絶対値を外すための積分区間の分割 1e y=log ty=xt

(2) 微分すると

よって唯一の停留点

で最小になります。この値は0と1の間にあります。代入すると

【独立検算】 で元の絶対値積分を数値計算し、閉じた式と一致しました。停留点は約0.6201、最小値は約0.4125です。

この冊子の得点ポイント:対数は底を統一して新しい文字へ置き換える、絶対値は右辺の符号と境界を先に確認する、ベクトルは直線を1つのパラメータで表す、変曲点は2階微分の符号変化まで確認する、絶対値積分は符号が変わる点で区間を分ける、という順序が重要です。

学習院大学 2024年度 数学(01コア・05プラス)の解答・解説【数強塾オリジナル】

傾向まとめ:全4題です。第1問は三角形の余弦・外接円・内接円、第2問は絶対値不等式が表す領域の包含、第3問は4次式と2つの二重根、第4問は放物線と2直線で囲まれる共通領域です。図形公式の連携、領域を頂点で判定する発想、係数比較、グラフの上下関係を見抜く力が問われています。

以下は数強塾による独自解説です。問題PDF⑤(01コア・05プラス)を参照し、ヘロンの公式、線形関数の最大・最小、記号展開、区分積分による独立検算を行っています。解答PDF⑤も数強塾が独自に作成したもので、この解説と同じ答え・同じ道筋です。

第1問 三角形の余弦・外接円・内接円

【問題】

第1問(令和6年度 学習院大学 数学 冊子4)(20点)

三角形 において、 とする。

(1)  を求めよ。

(2) 三角形 の外接円の半径 を求めよ。

(3) 三角形 の内接円の半径 を求めよ。

この問題については、解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。

【解答】

(1)   (2)   (3) 

、面積は 。正弦定理

答: (1) (2) (3)

辺の長さは です。角Aの対辺はBCなので、余弦定理から

より正弦は正です。

3辺が3・5・6の三角形 ABC 365A

(2) 正弦定理 に代入すると

(3) 面積Sは

半周長は で、 より

【独立検算】ヘロンの公式でも となり、 から同じ値を得ました。

第2問 絶対値領域の包含条件

【問題】

第2問(30点)

を正の実数とする。座標平面上で、不等式

が表す領域を とし、不等式

が表す領域を とする。 に含まれるような の範囲を求めよ。

この問題については、答えだけではなく、答えを導く過程も書くこと。

【解答】

を中心とする 4 頂点 のひし形。 は 1 次式なので の最大は頂点でとり、値は のうち最大の 。よって

答:

領域Aは

で表され、中心 、頂点

をもつひし形です。一方、領域Bは2直線 に挟まれた帯です。

ひし形領域Aが帯状領域Bに含まれる条件 (1,0)(1+a,0) y=2x+3ay=2x-3a AB

帯に含まれる条件は、領域A上のすべての点で が成り立つことです。線形関数 の最大・最小はひし形の頂点で取ります。

頂点y-2x

最小値は 、最大値は です。したがって

と合わせて です。

【独立検算】ひし形の各辺をパラメータ化して の範囲を計算すると となり、頂点判定と一致しました。

第3問 4次式と2つの二重根

【問題】

第3問(20点)

を実数とし、整式

と因数分解されるとする。

(1)  を求めよ。ただし、 とする。

(2)  を求めよ。

この問題については、解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。

【解答】

(1) 

(2) 

とおくと の係数から の係数が 0 だから 。実際

答: (1) (2)

展開をすべて行うより、まず根の和と積に注目します。

とおくと

x³の係数
x²の係数
結論

したがって は方程式 の2解です。 より

さらにxの係数と定数項を比較すると

【独立検算】求めた値を使って を記号展開すると、 となり、元の式へ完全に一致しました。

第4問 放物線と2直線の共通領域

【問題】

第4問(30点)

放物線

上に 2 点 がある。2 点 を通る直線を とし、線分 の垂直二等分線を とする。このとき、 とで囲まれた領域を とし、 とで囲まれた領域を とする。

(1)  の方程式を求めよ。

(2)  の方程式を求めよ。

(3)  の共通部分の面積を求めよ。

この問題については、答えだけではなく、答えを導く過程も書くこと。

【解答】

(1) 

(2) 

(3) 面積は

の中点は の交点は で交わる。共通部分は で上側が で上側が なので 数値積分でも 28.333333333 と一致)

答: (1) (2) (3)

(1) A、Bを結ぶ直線Lの傾きは

なので、 です。

(2) ABの中点は 。垂直二等分線Mの傾きは だから

(3) LとMは で交わります。放物線 とMの交点は

です。共通領域では、 の上端がL、 の上端がMになります。

2つの領域D1・D2の共通部分 A(-2,4)D(1,10)C(3,9) LMy=x² xy

したがって面積は縦切りで直接

【独立検算】2領域を不等式として表し、各xで上端を として数値積分しても約28.3333となり、 と一致しました。

この冊子の得点ポイント:三角形では余弦定理から正弦・面積・2つの半径へつなぐ、絶対値領域では頂点だけを調べる、二重根では根の和と積を先に置く、共通領域では上端が切り替わる交点で積分を分ける、という流れを身につけてください。
出典・著作権について
本ページが扱う入試問題の著作権は 学習院大学 に帰属します。出典:学習院大学 2024年度 入学試験問題「数学」。
掲載しているのは、受験生の学習支援を目的として数強塾が独自に作成した解答・解説です。学校が公表した公式解答ではありません(一般的な解答例と照合した場合は本文中にその旨を明記しています)。問題文の引用は解法の説明に必要な最小限にとどめています。
掲載内容について権利者の方からご連絡がある場合は、お問い合わせより速やかに対応いたします。

学習院大学 数学 過去問|他の年度を見る

学習院大学の数学の過去問は23年度ぶんを公開しています。そのうち3年度は全問の解答解説つきです(「解説」の印がついた年度)。志望校の傾向は1年だけでは見えないので、最低でも3年ぶんを続けて解くことをおすすめします。

「解説」=全問の解答解説を掲載している年度です。赤は今見ている年度。

過去問は「解いて丸付け」で終わらせると得点になりません。数強塾は数学専門・プロ講師のみ・完全1対1のオンライン個別指導です。あなたが解いた答案を見ながら、抜けている型を特定して志望校の出題に合わせて埋めていきます。体験授業を見る(初回3,000円・税込)無料で相談する
オンライン数学専門塾 数強塾|プロ講師のみ・完全1対1指導・中高一貫校対応

問題PDFをテキストでも確認

学習院大学 2024年度 数学入試問題の文字起こし・出題分析

公開中の問題PDFを検索・復習しやすいよう文字データ化し、読み取れた語句から出題分野を整理しました。

  • 図形・三角関数
  • 確率・場合の数
  • 関数・グラフ
  • 微分・積分
  • 指数・対数
  • 方程式・不等式
  • 整数
  • 空間図形

この年度の出題範囲と傾向

2024年度の問題PDFでは、図形・三角関数、確率・場合の数、関数・グラフ、微分・積分、指数・対数に関する語句や設問を確認できました。学習院大学の公開PDFを年度横断で調べると、関数・グラフは23年度、確率・場合の数は22年度、図形・三角関数は22年度で検出されており、複数年を比較して対策したい分野です。

分野判定はPDFから読み取れた語句に基づく集計です。数式・記号・図表は文字変換で崩れる場合があるため、正確な条件は必ず原本PDFで確認してください。

重点的に準備したい分野

  • 図形・三角関数条件を図へ書き込み、相似・円・三角比・座標化のうち短く処理できる方針を選ぶ練習が有効です。
  • 確率・場合の数重複や数え漏れを防ぐため、標本空間と場合分けの基準を先に書いてから計算します。
  • 関数・グラフ定義域、増減、端点を順に確認し、式とグラフの対応を答案に残します。
  • 微分・積分増減・極値・接線・面積を別々に暗記せず、式の意味から途中式を説明できるようにします。計算時間も記録してください。

問題文の文字起こし

問1画像OCR

検出分野: 関数・グラフ、確率・場合の数、指数・対数、整数、微分・積分

(1) 二人とも5 回目を投げ終えた時点で, A さんに出た目の平均値が,
B さんに出た目の平均値以上である確率を求めよ。
(2) 二人とも5回目を投げ終えた時点で, A さんに出た目の中央値が,
B さんに出た目の中央値以上である確率を求めよ。
この問題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(30 Aa)
eres
CB02M-3

ヵは自然数で」 48" は 167 桁の整敷であるとする。ただし,
logyo 2 = 0.301, log, 3 = 0.477 とする。
(1) ヵ を求めよ。
(2) 48" の最高位の数字を求めよ。
(3) 48" の一の位の数字を求めよ。
この問題については, 解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。
(30点)
igus
CB02M-4

[4] sete cater,
° 15 。
a= 342246) dt-—a?
fa) = f° (38 +22t+6) dt Be
とおく。
(1) f(x) を求めよ。
(2) 関数 = f(x) の極大値と極小値を求めよ。また, 極大値と極小値そ
れぞれを与えるの値を求めよ。
(3) 関数ヶ=/(z) のグラフをC とする。 原点を O とし, 極大値と極小値
それぞれを与える〇上の点をP, Q とする。このとき, AOPQ の面積
を求めよ。
この問題については, 答えだけでになく, 答えを導く過程も書くこと。
(30 AA)
ーォーー
CBO2M-5

原本の問題PDFを確認する

問2画像OCR

検出分野: 確率・場合の数、図形・三角関数、微分・積分、方程式・不等式、空間図形

(1) 条件
1+8sin' x cosa —8sinx cos’r@=0 かつ 0<z< =
を満たす実数* をすべて求めよ。
(2) 不等式
9" —3 x 6 4.45 x "<0
を満たす整数ヵ をすべて求めよ。ただし, logy) 2 = 0.301, og。3 =
0.477 とする。
(40 FR)
ュー
CB04M-2

2つのさいころ A,Bを同時に投げて, さいころ A の出た目を a, さい
ころ B の出た目を5 とする。 5 4のときはc=5として, 5 < 3 のときは,
さいころ B をもう一度投げて出た目を c とする。

(1) a> である確率を求めよ。
(2) g> cであるとき, さいころBを 1 回しか投げていない確率を求めよ。
この間題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(40 点)
ーッー
CBO4M-3

6を実数とする。ァ=2+? ABR
a +ar?+be+10=0 (*)
の解でやる。 ただし, ? は虚数単位を表す。
(1) 6.6 を求めよ。
(2) 方程式 (*) OMETATRDE,
この問題については, 解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。
(30 &)
ーー
CB04M-4

座標平面上に曲線
gp!
リー Vera
がある。
(1) 点 (a,0) からのに接線が引けるような実数の範囲を求めよ。
(2) 点 (6.0) を通るの接線で, 接点の座標が最も大きいものをとす
る。 との方程式を求めよ。
3) z > V2 を満たす領域で, (2) で定めた接線と直線ヶ = 2V3の2直
線, およびのとで囲まれた部分を とする。のをヶ軸の周りに回転
して得られる回転体の体積を求めよ。
この問題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(40 点)
=
CB04M-5

CB04M-6

CB04M-7

|

原本の問題PDFを確認する

問3画像OCR

検出分野: 確率・場合の数、関数・グラフ、整数、微分・積分

(1) <+ 6+cミ6である確率を求めよ。
(2) abc が10 の倍数である確率を求めよ。
この問題については, 解答用紙の所定の材に答えだけを書くこと。また, 管
えが分数になる場合は既約分数で答えよ。
20京)
ーュー
CB03M-2

6を実数として, 関数 fla), g(a) を
f(x) = 2° — 122 — 4a,
g(x) = ーオの+ e+
と定める。0 Sz S5において常に了7?)9(z) < 0 となるようなegの範囲を
求めよ。
この間題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(30 点)
pes
CB03M-3

この問題については, 解答用紙の所定の柚に答えだけを書くこと。
(1) ヵ を自然数とするとき,
& VaR+3 4+ VIT1
を求めよ。
(2) 整式
(2+z+1『
を展開したときの 2 の係数を求めよ。
(20 点)
ーョー
CB03M-4

1 辺の長さが1で/ZA = 60° のひし形 ABCD を考える。 辺BC上に
ACP, UCD 上に点Q を取り, BP = sDQー7とおく。
(1) s と7を用いて AAPQ の面積を表せ。
(2) P.QがAE.AG - ぅ を満たしながら, それぞれ辺 BC, 辺 CD 上を動く
とき, AAPQ の面積の最小値を求めよ。
この問題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(30 点)
im
CB03M-5

原本の問題PDFを確認する

問4画像OCR

検出分野: 関数・グラフ、指数・対数、図形・三角関数

(1) 等式
(logy x) (oga Vx) — (logs «*)” + log,(8e*) +1 =0
を満たす実数 > をすべて求めよ。
(2) 等式
la? -2)=1-2
を満たす実数 > をすべて求めよ。
(30 点)
ーー
CB04M +-2

[2| OA, OB を 2 辺に持つ平行四辺形 OACB において, 辺BCを7:3に内
分する点を D とする。点Pを
> = ーー 3
3PA+4PC+5PB=0
を満たす点とし, さらに直線 DP と直線 OA, OB との交点をそれぞれE,F
とする。また, OA=a, OB=5 とおく。
にoe
(1) OP をみちを用いて表せ。
(2) 線分の長さの比 OB: BA を求めよ。
(3) al = |b| = 30, cos ZAOB = 4 であるとき, へOEF の内接円の半径7
を求めよ。
この問題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(40 点)

CB04M十-3

この問題については, 解和用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。
(1) 2 直線 = 52, y = 3> のなす角度を9とするとき, tan7 の値を求め
よ。ただし, OSS テ とする。
(2) 関数
/ 1
りリティルオキー
x
のグラフの変曲点を P とする。 P のz 座標を求めよ。
(40 点)
es
CB04M十-4

[4] o<#<1oteni-cpen
f(z) = [\e-v0ee| dt
A
を考える。 ただし, ecは自然対数の底を表す。
(1) f(x) を求めよ。
(2) zが0Szく1の範囲を動くとき, f(z) の最小値と最小値を与えるヶ
の値を求めよ。
この問題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(40 点)
a
CBOAM+-5

CB04M+~6

|
CBO4M+-7

原本の問題PDFを確認する

問5画像OCR

検出分野: 図形・三角関数、方程式・不等式、微分・積分、空間図形

(1) cos 4 を求めよ。
(2) 三角形 ABC の外接円の半径 ERD E,
(3) 三角形 ABC の内接円の半径 を求めよ。
この問題については, 解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。
(20 点)
eases
CBO1M-2

を正の実数とする。 座標平面上で, 不等式
|c-1|+ly| Sa
が表す領域を ALL, 不等式
ly —22| < 30

PRTMRE BLES, AMBICAKNS ED Da ORMERDE,

この問題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(30 点)

__

CBO1M-3

13 | 。6.er2を実数とし Sk
ター273ーgみーム5
2 (e—a)*(e— 6)? と因数分解されるとする。
(1) ce。2 を求めよ。ただし, aS BETS.
(2) 5 を求めよ。
この問題については, 解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。
(20 8)
ー。ー
CBO1M-4

14| see
C:y=2
上に2点A(-2. 4), B(4,16) がある。2 点A, B を通る直線をとし, 線分
AB の垂直二等分線を METS, COLE, とと〇とで囲まれた領域を
とし, 7 とC とで囲まれた領域を の。 とする。
(1) の方程式を求めよ。
(2) 7 の方程式を求めよ。
(3) Dy と Dz の共通部分の面積を求めよ。
この問題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(30 FR)
—t—
CBOIM-5

CBO1M-6

CBO1M-7

原本の問題PDFを確認する

問6画像OCR

検出分野: 確率・場合の数、関数・グラフ、指数・対数、図形・三角関数、空間図形

(1) この試行のあと, Aの中の玉が赤玉だけである確率を求めよ。
(2) この試行のあと, A の中の玉が赤玉 3 個と白玉 3 個である確率を求
めよ。
(3) この試行のあと A の中の玉が赤玉3個と白玉3個であるとき, Bから
取り出した玉が白玉 2 個である確率を求めよ。
この問題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(30 点)

CBO5M-3

|3| 座標平面上に直線 y = V3z があり, ヵ軸の右側で半径1の円が
ヶ軸との両方に接している。
(1) どの中心の座標を求めよ。
(2) ct COMME PEL, /とどの接点を Q とするとき, COBM
PO の長さを求めよ。ここで, 円の劣弧とは円上の 2 点が定める2 つ
の弧のうち短い方を指す。
(3) z軸ととと劣弧 PQ とで開まれた図形の面積を求めよ。
この問題については, 解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと。
(20 点)
CB05M-4

。 を正の実数とする。 関数
y = ar — 82 +3a
OK ia Sa < 24 における最小値が。であるとき, 。 を求めよ。
この問題については, 答えだけではなく, 答えを導く過程も書くこと。
(30 点)
ルー
CBO5M-5

原本の問題PDFを確認する

数強塾オンラインのご案内

体験授業に申し込む入塾受け入れ状況(残席)数学つまずき診断(無料)体験授業の事前案内保護者の方へ高1・高2の方へ医学部志望の方へ保護者様からの声料金・指導システム指導事例・合格実績大学受験 合格実績(集計ルール開示)数強塾グループの理念学校別の数学対策数学の勉強法(記事一覧)数強塾プレミアム(映像授業)獣医学部専門コース鉄緑会・SAPIX等との併用サポート過去問解説・数学問題集共通テスト・センター数学の全問解説共通テスト「情報Ⅰ」の全問解説情報Ⅰ・情報Ⅱ専門「情報ラボ」情報の過去問アーカイブ(無料PDF)解法テクニック事典(公式・裏ワザ)入試数学の定石(解き方の型・全27章)数学の要点辞典まとめ(中1〜数学III)中1数学の要点辞典(全7単元)中2数学の要点辞典(全6単元)中3数学の要点辞典(全8単元)数学I・Aの要点辞典(全9単元)数学II・B・Cの要点辞典(全12単元)数学IIIの要点辞典(全7単元)論理と証明の要点辞典(全8章)2026年 夏期講習会2026年 冬期講習会代表・藤原進之介について
過去問対策を1対1で体験授業 税込3,000円
申し込む